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新型ハイラックスサーフ最新情報!日本国内発売日は2017年9月?スペックや価格も予想

トヨタのピックアップトラック「ハイラックス」の派生車種である「ハイラックスサーフ」が、2017年に復活するという噂がありますが、はたしてそれは本当なのでしょうか?ハイラックスとの違いや、北米で現在販売されている4ランナーの仕様について紹介します。

トヨタ 新型ハイラックスサーフの日本国内復活は2017年か?

トヨタ 4ランナー

トヨタ ハイラックスサーフ 4ランナー 外装

トヨタ自動車がかつて販売していた人気SUVの「ハイラックスサーフ」が、2017年に復活し日本仕様が発売されるのではないかという、噂が入ってきました。
ハイラックスサーフは、日本国内では既に販売を終了していますが、北米では「4ランナー」という車名で現在も販売が続けられている人気車種です。
元々同系統であったピックアップトラックのハイラックスも国内での販売を終了、北米では「タコマ」として発売されました。
一方、オーストラリアでは「ハイラックス」という名を今も継承しながら販売されています。

本記事では、トヨタ車のハイラックスサーフの海外仕様である「4ランナー」の現行モデルの仕様や、ハイラックスサーフとハイラックスの違い、ハイラックスサーフ復活の噂について紹介します。

トヨタ ハイラックスサーフとは?

4代目 ハイラックスサーフ 2002-2009年

トヨタ ハイラックスサーフ 4代目 外装

ハイラックスサーフ(Hilux Surf )は、トヨタが1983年に発売しました。
その名の通り、同社のピックアップトラックである「ハイラックス」をベースにしており、悪路における優れた走行性能や頑丈さといった、ハイラックスの長所を持つ大型SUVです。

日本仕様の最終モデルの4代目ハイラックスサーフのパワートレインには、2.7Lの直列4気筒エンジンと4.0LのV型6気筒エンジンが搭載され、トランスミッションには4速ATと5速AT、駆動方式はFR(後輪駆動)とパートタイム4WDの2種類が設定されていました。

ハイラックスサーフは、2004年に国内販売が終了したハイラックスよりも販売期間が長く、一定の人気もありましたが、同じSUVであるランドクルーザープラドと需要を食い合ってしまうために、2009年をもって日本国内での販売を終了しています。

4代目ハイラックスサーフのスペック

全長全幅全高
4,770-4,8051,875-1,9101,790-1,805
ホイールベース車両重量乗車定員
2,7901,720-2,0105
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
エンジン種類水冷直列4気筒DOHC
水冷V型6気筒DOHC
排気量2.7L/4.0L
最高出力120(163)/5,200
最大トルク246(25.1)/3,800
トランスミッション4速AT/5速AT
駆動方式FR/4WD
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

ハイラックスサーフグレード別価格

ハイラックスサーフ2005年8月発売モデル グレード別価格
SSR-XVセレクション250万~
SSR-X271万~
SSR-X リミテッド300万~
SSR-G319万~
[単位]円(消費税込み)

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ハイラックスサーフの記事はこちら!

トヨタ ハイラックスとハイラックスサーフの違いとは?

4代目 ハイラックス

トヨタ 4代目 ハイラックス 外装

初代 ハイラックスサーフ(画像は4ランナー)

トヨタ 初代 ハイラックスサーフ 4ランナー 外装

ハイラックスはピックアップトラック、ハイラックスサーフはSUV

ハイラックスとハイラックスサーフは、そもそも車種が違います。
ハイラックスがピックアップトラックであるのに対し、ハイラックスサーフの方は、ハイラックスの荷台に屋根を付けたSUVとなっているのです。

初代ハイラックスサーフ以前には、アメリカの「ウィネベーゴインダストリー」が1981年に発売したミニRV「ウィネベーゴ・トレッカー」 という車が存在しています。
このウィネベーゴ・トレッカーのベースには、3代目ハイラックスのシャシーがそのまま使用されており、ハイラックスサーフとしての形は既に完成していました。

そして、1983年にトヨタがウィネベーゴインダストリーを自社に取り込んだことで、ウィネベーゴ・トレッカーは「4ランナー」と車名を改め、4代目ハイラックスをベースにしたSUVとして発売されることになったのです。
日本においては、1984年の5月からハイラックスサーフとして発売されています。

ハイラックスとハイラックスサーフは別系統へ

3代目のハイラックスサーフまでは、ハイラックスをベースとしていましたが、2002年に発売された4代目モデルからは、車名以外はハイラックスの系統から外れて、北米トヨタのピックアップトラック「タコマ」と部品を共用するようになりました。

タコマはランドクルーザープラドとも部品を共用しており、日本国内で同じ系統のSUVであるハイラックスサーフとランドクルーザープラドを共存させているメリットがありませんでした。
そこで、ランドクルーザープラドに吸収される形で、ハイラックスサーフは販売終了となったのです。

【9/12 最新情報】兄弟車のハイラックスは日本復活確定!

トヨタ 新型 ハイラックス

トヨタ ハイラックス 2017年型

2017年9月12日、ドイツの「フランクフルト・モーターショー」のプレスデーの同日に、トヨタは新型ハイラックスの日本復活を公式に発表、同日に、発売を開始しました。

トヨタの開発責任者は「日本国内では2004年に販売を終了しましたが、主に作業で使用する保有者が現在もなお約9,000名いらして、復活して欲しいという声を多くいただきました。まず、このようなお客様にしっかりとお届けしたい(トヨタ公式プレスリリースより)」と語っています。

ハイラックスについての詳しい情報は以下の記事でご紹介しています。
また、「ハイラックス日本復活」の発表と同時に新型ランドクルーザープラドについてもアナウンスされています。

新型ハイラックスについて詳しくはこちら

新型ランドクルーザープラドについて詳しくはこちら

トヨタ 4ランナーとは?

5代目 4ランナー

トヨタ 4ランナー 5代目 2015 外装

ハイラックスサーフは日本では4代目で販売を終了していますが、海外では5代目ハイラックスサーフにあたるN280系の4ランナーが、2009年から販売されています。
5代目の現行型4ランナーのパワートレインは、4代目にも搭載されていた4.0LのV型6気筒エンジンのみで、トランスミッションも5速ATのみとなり、駆動方式は全車で4WDの設定です。
4ランナーの4WDシステムには、最新のトラクションコントロール機能が搭載されており、想定し得るどんな悪路においても、優れた走行性能を発揮します。

当然頑丈にできているその車体は、サイドインパクトビーム構造によって保護されており、いかなる衝撃からも乗員を守ります。
安全装備としては、自動ブレーキやトラクションコントロールといった6つの安全機能のパッケージである「Star Safety System」が全車で標準装備となっているので、4ランナーは車体の頑丈さと合わせて圧倒的な安全性能を誇っているのです。

現行型 4ランナーの内装デザイン

トヨタ ハイラックスサーフ 4ランナー 内装

4ランナーは質感に優れた内装とデザインになっています。
全車に6.1インチの高解像度タッチスクリーンディスプレイが標準装備されており、シートヒーターや自動開閉可能なサンルーフも用意され、荷室には120VのACコンセントもあり、車内の快適性は抜群です。
また、2列目シートを畳んでラゲッジスペースを拡張できる他、従来の4ランナーにはなかった3列目の補助シートも使えるので、最大で7人までの乗車が可能になっています。

トヨタ 新型ハイラックスサーフとFJクルーザーの噂

新型4ランナーの登場は近い?

現行モデルの4ランナーは、発売してから8年はマイナーチェンジが行われてきました。
そろそろモデルチェンジを行う可能性が高い時期だと言えます。
そして、4ランナーのベース車であるタコマも、2015年の末にフルモデルチェンジを行っていることから、新型4ランナーは現行型のタコマをベースに開発されていることが十分に予想できます。

FJクルーザーの後釜はハイラックスサーフ?

トヨタの人気SUV「FJクルーザー」もハイラックスサーフ復活の噂に関係しています。
2016年の8月をもって生産を終了したと言われているFJクルーザーは、既に後継車種の噂も出回っているのですが、その噂の一つに「FJクルーザーの後継車種とされている車両が実は4ランナーの後継車種なのではないか?」というものがあるのです。

その噂が事実であれば、ハイラックスサーフを復活させるという噂にも、日本国内でも人気のあったFJクルーザーの後釜として復活させるという十分な理由付けができるのです。
しかし最新情報によるとFJクルーザーの後継車は「TJクルーザー」という新型車であるとの話も出てきており、確実な情報は入ってきていません。

FJクルーザーの記事はこちら!

トヨタ 新型ハイラックスサーフのスペックは?

トヨタ 4ランナー 2017 外装

参考:5代目 4ランナー(現行モデル)のスペック

全長全幅全高
4,8231,9251,816-1,885
ホイールベース車両重量乗車定員
2,7891,996-2,1805
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

参考:5代目 4ランナー(現行モデル)のパワートレイン

エンジン種類水冷V型6気筒DOHC
排気量4.0L
最高出力
201[274]/5,600
最大トルク377[38]/4,400
トランスミッション5AT
駆動方式4WD
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

トヨタ 新型ハイラックスサーフの燃費は?

ガソリン 給油

残念ながら日本国内モデルのハイラックスサーフの燃費については未だ発表がされていません。
現行の4ランナーのカタログ燃費が18MPG(約7.7km/L)ということで、新型ハイラックスサーフの燃費は同等の7.7km/Lになると思われます。
*MPGとは「Mile Per Gallon」という意味で、「Gallon(ガロン)」はヤード・ポンド法の体積の単位です。1ガロンはおよそ3.7 リットルから 4.6 リットルです。

トヨタ 新型ハイラックスサーフの価格は?安全装備次第?

価格 お金 費用 税金 維持費

©shutterstock/kurhan

欧米で売られているハイラックスサーフ(英名:4Runner)の価格がおよそ393万円から488万円なので新型ハイラックスサーフも恐らくその価格帯あたりになると思われます。
もちろん新型になる上で新しい安全装備が備え付けられることもありえます。
もし「トヨタ・セーフティセンスP」を搭載することになれば、現行モデルの価格から10万円から15万円値上げするかもしれません。

4ランナーグレード別新車価格
SR534,210
SR5 Premium36,040
TRD Off-Road37,335
TRD Off-Road Premium39,295
[単位]米ドル

セーフティセンスPとは

トヨタ セーフティセンスPとは事故の未然防止をする安全機能のパッケージ名で4つの機能があります。

①プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援型)
ミリ波レーダーと単眼カメラの2種類のセンサーで先行車両や歩行者を検知します。
衝突の可能性がある場合にブザー音やディスプレイに表示することでドライバーに警告し、衝突の可能性が高いと判断した場合、ブレーキを踏む力を協力にアシストする「ブレーキアシスト」が作動します。
さらに衝突が避けられないと判断した場合は自動ブレーキが作動します。

②レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御機能付き)
道路上の白線や黄線を単眼カメラが認識し、ドライバーがウインカー操作を行わずに車線を逸脱すると判断した場合にブザーとディスプレイで警告します。

③オートマチックハイビーム
単眼カメラにより車の周囲の明るさや対向車のヘッドランプ、先行車のテールランプを検知。
ハイビームで走行可能と判断した場合、常時ハイビームで走行します。

④レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付/全車速追従機能付)
ミリ波レーダーで先行する車との車間距離を検知。
約50kmから100km/hの範囲内で先行車の車速に合わせて速度を自動で調節します。
先行車がいなくなった場合は、セットされた車速まで徐々に加速を行い、定速走行に復帰します。

トヨタ 新型ハイラックスサーフの日本国内発売日は?

現行型 4ランナー

新型ハイラックスサーフの発売は2017年東京モーターショーのお披露目の前の9月に発売になるとの情報もありますが、信憑性はありません。
ただ、トヨタは北米モデルのカムリを力を入れて日本でも新型にフルモデルチェンジして発売、ハイラックス(ピックアップ)の国内投入の流れを見れば、過去にピックアップより人気のあったハイラックス・サーフが、北米モデルの4ランナーの国内モデルとして復活、販売するというストーリーも見えてきます。

サーフは根強い人気があり、復活を望む声が多くあります。
ぜひ、トヨタには国内販売をしていただきたいものです。

MOBYでは、今後もハイラックスサーフの復活に関する噂や最新情報を追っていくので、どうぞご期待ください!

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この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

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