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トヨタ新型SUV C-HR(CHR)は納車は3ヶ月待ち!試乗動画や実燃費・中古車価格も【最新情報】

トヨタが、プリウス、86、RAV4の良い所を集めた新型の小型クロスオーバーSUV「C-HR」が2016年12月14日に発売開始!世界初公開された新型車C-HRの最新情報まとめ!世界が大注目のC-HRは大ヒット間違いなし?気になる価格や燃費から納車時期、グレード、カスタム、試乗動画など!C-HRのレクサス版「新型レクサスUX」最新情報も!

トヨタ新型C-HRがついに発売開始!受注台数4万8000台を突破!

トヨタ C-HR 新型 2016年 LEDシーケンシャルターンランプ

発売前から大きな注目を集め、MOBYでも長らくご紹介し続けてきたトヨタの新型車「C-HR」がいよいよ、12月14日から発売開始となりました。
4代目プリウスに続き、TNGAプラットフォームを採用した車種で、トヨタの次世代車として最新の技術が存分に採用されています。
トヨタは「もっといいクルマづくり」を掲げていますが、昨年発売された新型プリウス同様、新型CHRには比較的に「攻めた」デザインが採用されました。
今回は、そんな新型CHRについて詳しくご紹介していきます。

発売1ヶ月で目標受注台数を超える人気ぶり

C-HRが発売されて1ヶ月が経過した時点で受注台数は約4万8000台を突破しており、かなり好調な立ち上がりとなっています。
当初のC-HRの目標受注台数6000台を大幅に超えるおよそ8倍の受注台数を叩き出しました。
受注台数の内訳としては、約4万8000台の内、ハイブリッドモデルが約37,000台、ターボ車が約11,000台となっており、やはりハイブリッドモデルの方が人気が高いことが分かります。

トヨタによると、デザイン、走行性能、燃費性能の3つの点においての顧客の評価が高いとのことです。
まずデザインにおいては、ダイヤモンドを彷彿とさせるボディやスポーティなキャビン形状が特徴的な今までのコンパクトSUVにはない点が人気の理由になっていると言われています。
また新型プラットフォームTNGAを採用したことで実現した低重心で安定感のある走行性能が高評価を得ているとのことです。
そしてハイブリッド車ならではのクラストップレベルの燃費性能30.2km/Lを発揮して、エコカー減税の対象車である点が環境的にも経済的にも魅力的なポイントになっているとも言われています。
なおC-HRを購入する層は約8割が男性で、そのうちの3割が20~30代となっているそうです。

4月の販売台数トップがC-HRに!

2017年、一番の人気車種になると見られたC-HRでしたが、日産の新型ノートに月間登録車販売台数ランキング1位を奪われ続けていました。
しかし2017年 4月、ついに新型ノートを抜き去り、同トヨタのプリウスとともに1・2フィニッシュを決めました。
これからも人気は続きそうです。

懐かしのゲームとのコラボ動画も発表!

スーパーファミコンの名作「ストリートファイター2」の世界にC-HRが。
最後はラスボス、ベガとの対決!トヨタは面白い企画を考えますね。

トヨタの新型クロスオーバーSUV「C-HR」ってどんな車?

ジュネーブモーターショー2016にて発表!

2016年にスイスで開催されたジュネーブ・モーターショーの初日に、市販モデルとなるCHRが発表されました。
コンセプトモデルである「CHRコンセプト」ではなく市販モデルのC-HRはジュネーブ・モーターショー2016が世界初公開です。
トヨタの新型SUVということに加え、2015年にモデルチェンジした新型プリウスに使われたプラットフォームを流用した「プリウスのSUV版」と呼ばれ、脚光を浴びました。
実際には、ガソリン車モデルも用意されていて、単純にプリウスのSUV版ではありませんが、新型プリウス(4代目プリウス)の魅力を引き継いだモデルとなっています。

トヨタ公式のデザインコンセプト

トヨタ CHR 新型 2016年 デザインコンセプト画像

上記の画像は、スケッチ段階の新型CHRのデザインコンセプトです。
この案から、コンセプトモデルが公開され、市販車モデルが公開され、ついに発売されたと考えると感慨深いですね。

トヨタ C-HRの基本スペックは?

C-HRはもちろん、トヨタが世界的に技術でリードするお得意のハイブリッド仕様車もラインナップされます。
TNGAプラットフォームに加え、パワートレイン(エンジンやハイブリッドシステム等)などもプリウスをベースに製造されます。

自ら運転してみないとわからないことですが、昨年末モデルチェンジした新型プリウスと、旧型プリウスは驚くほど走行性能に差があります。
今回のCHRも、新型プリウスにプラスアルファでクロスオーバーSUVの足回りの強さも相まって、びっくりするほど快適なドライビングを実現すると思っています。

4代目プリウスに続くTNGAプラットフォーム採用車

前述したように新型CHRは、トヨタの次世代プラットフォーム「TNGA」を採用。
4代目プリウスに初採用され、新型CHRは、TNGAプラットフォームが採用された2番目の車種となります。

TNGAとは「トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー」の頭文字からとった略称で、開発リソースを削減しつつも、動力性能や燃費性能、ボディ剛性の大幅な向上を実現しています。

TNGAについて詳しくは、以下の記事をご確認ください。

その他CHR基本情報

<ボディサイズ>
・全長:4,350mm
・全幅:1,795mm
・全高:1,555~1565mm

・ホイールベース:2,640 mm

新型CHRの安全機能!

C-HRには、トヨタセーフティセンスPが標準で装備されています。トヨタ セーフティセンスPとは以下の安全装備を搭載する安全パッケージです。

《トヨタ セーフティセンスP》
・プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援型)
・レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)
・オートマチックハイビーム
・レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付/全車速追従機能付)


さらに詳しくは以下の記事をご覧ください。

新型CHRのエンジンは3種類

■ハイブリッドエンジン仕様
<エンジン>
・エンジンタイプ:1.8L直列4気筒
・排気量:1,797 cc
・最高出力:72kW[98PS] / 5,200rpm
・最大トルク:142N・m[14.5kgf.m] / 3,600rpm

<モーター>
・最高出力:53kW[72PS]
・最大トルク:163N・m[16.6kgf.m]

トランスミッション:電気式無段変速機
・駆動方式:FF (フロントエンジン・フロントドライブ方式)
・CO2排出量目標値:90g/km以下



■1200cc ガソリンターボエンジン仕様
<エンジン>
・エンジンタイプ:1.2L直列4気筒ターボ
・排気量:1,197 cc
・最高出力:85kW[116PS] / 5,200・5,600rpm
・最大トルク:185N・m[18.9kgf.m] / 1,500・4,000rpm

・トランスミッション:6速MT・CVT
・駆動方式:AWD(4WD)


■2000cc ガソリンエンジン仕様<エンジン>
・エンジンタイプ:2.0L直列4気筒
・排気量:1,986 cc
・最高出力:110kW[150PS] / 6,100rpm
・最大トルク:193N・m[19,7kgf.m] / 3,800rpm

・トランスミッション:CVT
・駆動方式:FF

新型CHRの純正タイヤ

新型C-HRの純粋タイヤは、大手タイヤ製造会社であるミシュランとブリジストンの2社から採用されています。
ミシュランからは静かでゆったりしながらも、爽快感あふれる運転をコンセプトにしたアクティブコンフォートシリーズの「MICHELIN Primacy 3(ミシュラン プライマシー スリー)」。
そしてブリジストンからは安全性能や操縦性能、乗り心地を追求した「POTENZA(ポテンザ)」とSUV向けのタイヤとして耐久性に優れた設計がされた「DUELER」の2種類のタイヤが採用されました。
ミシュランとブリジストンの両社のプレスリリースでは、どのタイヤが新型C-HR(CHR)の各モデルに搭載されるのかは発表されませんでしたが、どのタイヤでも安定した乗り心地を提供してくれるのではないでしょうか?

新型CHRの外装(エクステリアデザイン)まとめ

トヨタ CHR G 新型 2016年
トヨタ CHR G 新型 2016年
トヨタ CHR G 新型 2016年

C-HRの外装デザインを見て、かっこいいと率直に思った方も多いのではないでしょうか。
C-HRコンセプトの時から、デザインについてはかなり評判が高く注目されていました。
「コンセプトカーは良かったのに市販車では、デザインが大きく変わってしまってがっかり」というのはよくある話ですが、市販車でもコンセプトのデザインがしっかりと踏襲され大きな変更はありません。

後述しますが、4ドアの実用性とクーペルックのデザイン性を両立するために、ドアノブの位置が工夫されています。

C-HRの豊富なカラーバリエーション!人気のカラーは?

カラーラインナップ全8色!

トヨタ CHR G 新型 2016年 カラーバリエーション

今回のC-HRのデザインは落ち着いた色も合いますし、奇抜な色や派手な色も合いそうですね。
ツートンカラー意外に単色も設定されると思われます。やはりホワイトとブラックが売れ筋です。

カラーバリエーションは、「ブルーメタリック」「ラディアントグリーンメタリック」「イエロー」「ダークブラウンマイカメタリック」「センシュアルレッドマイカ」「ブラックマイカ」「メタルストームメタリック」「ホワイトパールクリスタルシャイン」の全8色となっています。

ちなみに一番人気のカラーはホワイトパールクリスタルシャインで、受注台数の4割を占める人気カラーだそうです。次に人気のボディカラーはメタルストリームメタリックとなっています。
豊富なカラーバリエーションを展開し、ビビットなカラーが目立つC-HRのラインナップで人気のカラーは、やはり白系やグレー系のおとなしめのカラーのなのですね。
カラーはもちろん、自分の好みのものを選ぶべきです。
ただ、中古車として売りに出すときのリセールバリューは基本的には黒・白・シルバーガ高くなる傾向にあります。
後々を考えれば、無難な色を選択するのは賢明な判断と言えるでしょう。

トヨタ初の販売チャネル別デザイン





上記の動画のように通常のカラーバリエーションの他に、販売チャネルごとにドレスアップキットが存在しデザインがことなるようです。
デザインと販売店を改めてまとめると以下のようになります。

・メタリックスタイル(トヨタ店専売)
・アーバンスタイル(トヨペット店専売)
・スマートスタイル(カローラ店専売)
・ストリートスタイル(ネッツ店専売)

この他にもモデリスタやTRDモデルなどさらなるスタイルの違いを生み出していこうとしているようです。
その他のモデリスタやTDRなどのカスタムについては後述しています。
トヨタの新型C-HRからはデザイン性が求められるこれからのコンパクトSUV市場で、勝ち残っていこうという姿勢を感じられます。

気になるC-HRの内装(インテリア)は?

C-HRの内装に関する公式動画

トヨタ C-HR G 新型 2016年 内装 リコリスブラウン
トヨタ CHR G 新型 2016年 内装 リコリスブラウン
トヨタ CHR G 新型 2016年 内装 リコリスブラウン

コンセプトはセンシュアル・テック

2016年6月28日に、イタリアミラノのイベントにて欧州仕様車の内装・インテリアを初公開されました。
内装のコンセプトは「Sensual-Tech(センシュアル・テック)」、直訳すると「官能的でハイテクな」であるとされました。

C-HRの「リコリスブラウン」グレード

トヨタ CHR G 新型 2016年 内装 リコリスブラウン

C-HRの「ブラック」グレード

CHRのインパネ・スピードメーター

スポーティなSUVというイメージよりは高級で洗練された室内空間に仕上がっています。
オリジナリティ溢れるダッシュボード周りは統一感がありほぼブラウンとグレーで構成され、タッチパネルは左右非対称で絶妙なバランス感がお洒落さを演出しています。前方は全体的に低くまとめられ、見通しも非常に良さそうです。

C-HRはシートも高級さを演出

トヨタ CHR G 新型 2016年 内装 リコリスブラウン
トヨタ CHR G 新型 2016年 内装 リコリスブラウン

スポーティで動きのあるシートは張り方も特徴的です。
欧州仕様ではグレードを3タイプ用意しており、
■ブラウンとブラックを基調とした「リコリスブラウン」
■発光したブルーをイメージした「アナダイズドブルー」
■シンプルに上質を追求した「ブラック」
から選択可能となっております。

トヨタ C-HR 新型 2016年 内装 リコリスブラウン

新型CHRのグレード展開や価格・燃費性能まとめ

全4グレード展開・価格は251万円から!最も人気のグレードは?

気になる新型CHRのグレード展開や、価格・燃費については以下のようになります。

グレードエンジン燃費性能トランスミッション駆動方式価格
S-T8NR-FTS
(1.2Lターボ)

15.4km/L
Super CVT-i
[7速スポーツシーケンシャル
シフトマチック付]
4WD2,516,400
G-T
15.4km/L
2,775,600
Sリダクション機構付のTHSⅡ
(2ZR-FXE 1.8L)
30.2km/Lリダクション機構付のTHSⅡ
(2ZR-FXE 1.8L)
2WD2,646,000
Gリダクション機構付のTHSⅡ
(2ZR-FXE 1.8L)
30.2km/Lリダクション機構付のTHSⅡ
(2ZR-FXE 1.8L)
2WD◎2,905,200

上記の中表の中で、「S・T」と「G・T」がガソリン車モデル「S」と「G」がハイブリッドモデルとなります。
事前予約された中では約8割がハイブリッドモデルとなっているようです。
減税を考えれば、価格差はかなり縮まるので、やはりハイブリッドモデルが人気なのは頷けますね。
そして発売開始して1ヶ月、1月19日時点での受注販売台数のグレード別売り上げは以下の通りです。
ハイブリッドモデルのGグレードが約3万1000台、Sグレードが約6000台、ターボ仕様はG-Tは約8500台、S-Tが約2500台となっているそうです。

気になるCH-R(CHR)の実燃費は?

やはり車を購入するにあたって、実燃費は気になるものです。
ただ、CHRの燃費に関しては、発売されたばかりの新型車ということも情報もほとんどありません。
そこで、ガソリンモデルの実燃費については、基本性能の近いオーリスの 1.2Lモデルと比較して予想していきます。

CHRガソリンモデルの実燃費予想

オーリスと新型CHRのガソリンモデルは、エンジンとトランスミッションと車重がほぼ同じで、異なるのは駆動方式と最終減速比のみです。
駆動方式についてはCHRが4WD、オーリスは2WD、最終減速比については「オーリス4.761」に対して、CHRは3.128となっています。
また、同一のエンジンをオーリス120Tの実燃費は平均して「14km/L」ほど。
これらのことを考慮すると、新型CHRガソリンモデルの実燃費は、オーリスの約80%ほどとなり「12.6km/L」ほどと予想されます。
走りを意識した車でもあるので、実燃費に関しては若干低めと言えますね。

CHRハイブリッドモデルの実燃費予想

プリウスのハイブリッド版と言われたこともあり、CHRのハイブリッドモデルのパワートレインは現行プリウスのものと同様になります。
同様に、ハイブリッドモデルの実燃費についてはプリウスと駆動方式が同じものと比較してみると、パワートレインは同じで、最終減速比のみが異なります。
現行プリウスの4WDモデルの実燃費はおよそ「20.5km」ほどです。
それらの差を元にCHRのハイブリッドモデルの実燃費はプリウスの約85%ほどの「約19km/L」と予想されます。
やはり、CHRは燃費性能を前面に押し出した車ではありませんので若干低いと言えるでしょう。

最終減速比について気になった方は以下の記事で詳しくご紹介しているので、是非チェックしてみてください。

SUVやハイブリッド車に関連するおすすめの記事

C-HR試乗してわかったポイント!

C-HR 試乗画像

© MOBY

東京お台場のメガウェブにて、新型C-HRを実際に試乗してきました。
大注目を集めているC-HRに試乗してわかったポイントをご紹介していきます!

【CH-R試乗記】外装/エクステリア・レビュー

C-HRはやっぱりデザインがかっこいい!

CHR 試乗記 外装・エクステリアデザイン

© MOBY

C-HR エクステリアデザイン (試乗記)

© MOBY

CHR 試乗記 外装・エクステリアデザイン

© MOBY

まずは、CH-Rを実際に生で見た感想ですが、これまでご紹介してきたとおり、C-HRのこだわり抜かれたデザインはやはり「かっこいい」です。
クーペSUVと言われる、クーペとSUVのいいとこ取りをしたようなデザインで、フロントマスクも4代目プリウスと同じく、トヨタのこれまでの車種とは若干印象の異なるアグレッシブなデザインになっています。
一部では、「トヨタは利益重視でかっこいい車を作らない」なんて声もありますが、今回のC-HRは全く逆でデザインをこだわり抜いた車と言えます。

デザインへのこだわりを感じるドアノブ

CHR 試乗記 工夫されたドアノブの画像

© MOBY

デザインへのこだわりを特に感じたのは、後部座席のドアノブです。
通常の車両であればドアの中部についているものですが、C-HRのドアノブは画像の通り、より上部・よりリア側に設置されています。
これは、サイドから見ると「2ドアクーペ」のようなデザインになるよう工夫されているのです。

おもったより小さい?

コンパクトSUVなので当然ですが、実際に見てみるとおもったより小さいと感じてしまいました。
C-HRのデザインは迫力があり、画像や動画では実際より大きく見えていたのかもしれません。

【CH-R試乗記】内装/インテリア・レビュー

高級感を感じられる内装・インテリアデザイン

CH-R 内装画像 (試乗)

© MOBY

CH-R 内装画像 (試乗)

© MOBY

CH-R 内装画像 (試乗)

© MOBY

画像は上位グレードの「G-T」の内装です。
シンプルながらに高級感もあり、価格帯を考慮すれば良いといえます。
ただ、下位グレードの内装では、安っぽいという声もあるようです。

C-HR 2017 トランク

© MOBY

C-HRの荷室容量は、318Lとされています。
実際にみてみると、クーペルックの見た目から想像していたよりもかなり広い印象でした。
後部座席を完全に起こせば、ゴルフバックなどの大きな荷物も楽々入りそうです。

【CH-R試乗記】運転/ドライブ・レビュー

欧州車並の乗り心地

CH-R リア画像 (試乗)

© MOBY

今回試乗したC-HRは、ハイブリッドの下位グレード「S」です。
すでに多くの方が言われているとおり、C-HRの乗り心地は非常に良いものになっています。
新プラットフォーム「TNGA」が採用されたことも影響していますが、同じくTNGAが採用されている4代目プリウスよりも乗り心地は向上しています。
C-HRにはBMWなどの欧州車でも採用されているSACHS製のショックアブソーバーが使われ、欧州車さながらのドライブフィーリングが感じられるようになっています。
これにより、ハンドリング性能なども向上し、4代目プリウスよりも乗り心地が良くなっているのです。

ショックアブソーバーについては、以下の記事で詳しくご紹介していますので、「わからない」という方は是非チェックしてみてください。

【欠点】後方視野が悪い!

C-HR 後方視野

© MOBY

これまでご紹介してきたように、C-HRは非常に魅力的な車ですが、上記画像のように「後方視野」が悪く、後ろが見えづらいと感じてしまいました。
デザインに徹底的にこだわった影響ではありますが、運転に慣れていない人にとっては大きな欠点となってしまうかと思います。
特に、駐車をするときには苦労しそうです。

【試乗動画】ドライブ女子がC-HR乗ってみました!

ドライブ女子の山本さんと一緒に新型C-HRをレビューしてきました!
女の子を隣に乗せてはしる、デート用の車としても活躍しそうです。

トヨタ 新型C-HRの納期は3ヶ月後?ハリアーにも影響

CHR最新の納期は2〜3ヶ月ほど

2016年11月に先行商談予約が公式HP上で開始された新型CHRですが、その人気は発表前から抜きん出ていました。
一時期は、納期は注文から4〜5ヶ月後にまで伸びていたCHRですが、5月上旬にには、ガソリン車で2ヶ月ほど、ハイブリッド車で3ヶ月ほどとなっているようです。
4月28日に更新されたトヨタの最新情報では、「出荷までに3ヶ月を超える車種」としてルーミー・タンクなど挙げていますが、C-HRは入っていませんでした。
そのため、最長でも3ヶ月以内は納車されるのではないでしょうか。

なぜかハリアーも販売好調に

販売好調が続くCHRですが、なぜかCHRのライバル車、ハリアーの売上も伸びています。
ハリアー自体、売上が落ちず長期間人気を保ち続けている車なのですが、CHRの爆発的な受注の直後にハリアーの売上も伸びているのです。

CHRを求めトヨタのショールームに訪れた時にハリアーを見て、そちらの方が気に入ってしまった客層が少なくなかったことが理由です。
ハリアーは発売からだいぶ期間が経っていて値引きも大きい、さらにハリアーは高級路線となれば、新型で割引の厳しいCHRと比べるとコストパフォーマンスが高く感じられるのでしょう。
また、出荷までの待ち時間が長すぎるために代替品としてハリアーを選んだ層も少なくないはずです。

CHR vs ハリアーの記事

トヨタC-HRとのライバル車種紹介!

トヨタ C-HR G 新型 2016年
トヨタ CHR 新型 2016年 アイデアスケッチ 初期モデル プロダクト

世は大SUV時代!世界的にSUVの人気が高まる近年。
世界的なトレンドとしてSUVはかなり売れ筋となっていて、各メーカーが注力する重要な市場となっています。
少し前までは、セダンやスポーツカーのみを作るような超高級メーカーもSUV市場に参入してきました。
高級SUVの競争も激化しており、ここ1年だけであらたにジャガー、ベントレー、マセラッティなどの高級メーカーが参入し、更にスーパーカーブランドであるランボルギーニまでもSUVの開発を進めています。
日本では特にコンパクトSUVの人気が高く、唯一トヨタが販売台数で勝てていないボディタイプがこのSUV市場。
コンパクトカーやミニバンやセダンもトヨタが圧倒的に強いなか、SUVに限ってはホンダヴェゼルが王者となり、マツダもミニバンを撤退して更にSUVを固めにいくところです。

トヨタのSUVといえば、ハリアーが昔から根強い人気を誇りますが、高価格帯となり、ヴェゼルやCX-3とはいった売れ行きモデルのライバル車とはなりえない現状があります。
そこで必然的に、マーケティングの観点からも今回の新型C-HRの登場となりました。
今年で生産終了とされるトヨタのコンパクトSUV、RAV4の実質的な後継モデルという形で、C-HRの投入となります。
現状、日本でのコンパクトSUVの中では最後発となっていますが、ヴェゼルを抜く勢いになるのではないかとも噂されているようです。
ここでは簡単にCHRとライバル車比較をさせていただきます。

TOYOTA CHRのライバル車紹介・比較

ホンダのコンパクトSUVヴェゼル

ホンダ ヴェゼル ハイブリッドRS 2016年

< TOYOTA CHRのライバル車その1>
言わずと知れたコンパクトSUV市場の人気車ホンダヴェゼル。
スズキハスラーなどの軽自動車SUVを除けば、ここ数年圧倒的な人気を誇ります。

そのスタイリッシュなデザインと燃費性能、そしてお手頃な価格が強さの理由。

<ヴェゼルボディサイズ>
全長:4,295mm
全幅:1,770mm
全高:1,605mm

<ヴェゼル新車価格帯>
約1,930,000~2,750,000円

<ヴェゼル燃費性能>
ハイブリッド車:21.6~27.0km/L
ガソリン車:19.0~20.6km/L
JC08モード燃費

マツダのコンパクトSUV CX-3

マツダ CX-3 XD L Package 新型 2016年

< TOYOTA CHRのライバル車その2 >
マツダの最新型コンパクトSUV CX-3。
マツダ独自のスカイアクティブテクノロジーによる高性能ディーゼルと、そのデザイン性の高さで選ばれます。

< CX-3ボディサイズ >
全長:4,275mm
全幅:1,765mm
全高:1,550mm

< CX-3新車価格帯 >
約2,370,000円~3,020,000円

< CX-3燃費性能 >
ディーゼル車:21.0~25.0km/L
JC08モード燃費

日産のコンパクトSUV ジューク

日産 ジューク 15RX Vセレクション StyleBlackパッケージ 2016年型

< TOYOTA CHRのライバル車その3>
日産のコンパクトSUV代表モデル ジューク!
コンセプトカーがそのまま量産されているかのような奇跡のモデル。
好き嫌いは分かれるが遊び心のある若者に支持され続けています。

<ジュークボディサイズ>
全長:4,135mm
全幅:1,765mm
全高:1,565mm

<ジューク新車価格帯>
約1,970,000~2,520,000円

<ジューク燃費性能>
ガソリン車:13.4~18.0km/L
JC08モード燃費

マツダの新型SUV CX-5

マツダ 新型 CX-5 2017年

< TOYOTA CHRのライバル車その4>
2月2日に発売されたマツダの新型SUV CX-5。
大人気SUVの初フルモデルチェンジにあたる新型SUV CX-5は発売日から一カ月半前の時点で、予約受注数が月販目標台数2,400台の約3.7倍にあたる9,055台に達しています。


全長:4,545mm
全幅:1,840mm
全高:1,690mm


ガソリン車:2,460,000~3,210,000円
ディーゼル車:2,770,000~3,520,000万円


ガソリン車:14.6~16.0km/L
ディーゼル車:17.2~18.0km/L
JC08モード燃費

その他のCHR競合車は?

その他CHRのライバル車として考えられるのはマツダのもうひとつのコンパクトSUV、CX-3、スバルのスポーティなSUVモデルXV、スズキの軽自動車ではない新型SUVのエスクードとなるでしょう。

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ハリアーやCX-5、エクストレイルなどと比較するとサイズが一回り小さいC-HR。
価格、燃費の両面ともライバル車となるのは先ほど紹介した車種になります。
最も意識するのは人気、燃費、価格の安さで頭一つ抜け出しているホンダ ヴェゼルになるでしょう。
CHRハイブリッドの燃費性能はヴェゼル ハイブリッドの性能を比べると、やはり大きくCHRが上回っています。
ただ、価格については、CHRの方が50万円以上高くなっています。

今回C-HRはSUVモデルとしては非常に珍しく、トヨタGAZOO Racingチームでニュルブルクリンク24時間耐久レースに出場します。ニュル参戦10年目を記念しての挑戦ということですが、C-HRの走り性能の高さをアピールする目的もあるかもしれません。
実際、FITがベースとなっているヴェゼルとトヨタの次世代プラットフォームである新型C-HRには圧倒的な走行性能の差があると思われます。そのため価格面での差はそういった点に影響が出ているのではないでしょうか。

販売好調の波が競合車にも影響するCHR

前述したハリアーだけでなく、ここまでで紹介した最大のライバルことヴェゼルやエクストレイルの売上まで伸びているそうです。
ヴェゼルやエクストレイルに流れた層も、おそらくCHRの納車待ちが理由だと思われます。

新型C-HRのライバル車新型ハリアーの最新情報と比較記事はこちら

最新のC-HR動画集!走行映像も!

C-HRはハイパフォーマンス仕様も検討中?

【2016 ニュル24時間】C-HR レーシングで走るCHR

トヨタ C-HR レーシング 2016年

「C-HR レーシング」はTOYOTA GAZOO Racingが2016年5月28~29日に開催されるニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦するために仕上げたレーシングカーです。

今年1月に参戦体制が発表されイメージ図のみ配信されていましたが、今回、実車が完成、披露されました。市販車のフォルムはそのままに、フロント・サイド・リアに専用のエアロパーツを装着し、室内にはロールバーが組まれています。

C-HRレーシングは、排気量1620ccまでのターボエンジン搭載車が争う「SP2T」クラスに参戦しました。このクラスでは他に、BMW MINIやPeugeot RCZなどが参戦しました。

ニュル参戦のレース仕様からフィードバック!

5月28日に開催されたニュルブルクリンク24時間耐久レースでの、走行データからハイパフォーマンス仕様(高性能モデル)が製造される可能性が浮上しています。

世界のコンパクトSUV市場を狙いに行くだけでなく、性能も高いクロスオーバー市場にも狙いを定めているのでしょう。

まだまだ噂ベースであり、検討するにしても生産は通常モデルの販売状況によると思われます。

【C-HRニュル24時間レース】2016クラス3位!

前述されている2016年ニュル24時間レースで、CHRが完走を果たしました。
ヒュンダイの「i30」やプジョー「RCZ」、MINI「ハッチバック」などのスポーツハッチバックが参戦するなか、24時間で97周を完走。SP2Tクラス3位、総合84 位という成績を収めています。

新型CHRの動画まとめ

プロドライバーによる新型CHRの試乗動画



プロドライバーによる試乗・走行インプレッション動画です。
プロの目線から、走りの特徴を解説してくれています。

新型CHRのカスタム紹介動画!モデリスタなど



モデリスタ、TDRといったトヨタのカスタムメーカーから、すでに商品が登場しているようです。

CH-R(CHR)のカスタムについて詳しくはこちら

新型CH-Rの中古車価格は?

新型のCHRが中古車に?どちらを買うべき?

2016年末に発売された新型CHRですが、すでに中古車市場に出回っているようです。
「新型車なのにどうして中古車に?」
と思われるかもしれませんが、購入後に経済的な理由で売却した人や、試乗車アップ、節税対策で購入して即売却されたなど、様々な理由があり中古車市場に流れてきています。

最新の中古車価格・在庫状況は以下の通りです。


中古車情報
システムメンテナンス中


さすがにCHRは発売したばかりの新型車のため、まだまだ中古車価格は新車と大差ありません。
新車でのCHRの販売価格が、251万円からということを考えるとやはり中古車としては割高です。

中古車での購入のデメリットは多々ありますが、メリットとしては「すぐに納車される」ということが非常に大きいです。
CHRほどの人気者となれば納期は早くとも来年度以降になってしまうでしょう。
デメリットとしては、「やはり新車並みの価格の中古車を購入するのは勿体無い」「グレードやカラーで妥協しなければならない」などがあります。

すぐに欲しいという方、グレードやカラーでお気に入りのものが見つかれば中古車という選択肢も「アリ」かもしれません。

トヨタ CH-R「ワールドカーデザインオブザイヤー2017」を逃す

「ワールドカーデザインオブザイヤー2017」はジャガー F-PACEが獲得

ワールドカーデザインオブザイヤー」とはワールドカーオブザイヤー(WCOTY)によって表彰される部門賞の一つであり、今回は2015年秋から2016年秋の間にデビューした新型車の中から一台が選ばれました。

「ワールドカーデザインオブザイヤー」に選考される条件は
・2017年春まで生産、販売を継続していること
・世界二大陸以上で販売していること
であり、世界20ヶ国以上、総勢70人以上のジャーナリストなどによって選考されます。

トヨタ・C-HRはベンツ・Sクラスカブリオレと共に最終選考まで残りましたが、惜しくもジャガー・F-PACEに「ワールドカーデザインオブザイヤー2017」の座を奪われてしまいました。

新型C-HRはトヨタの本気のSUV!

トヨタ C-HR 新型 2016年
トヨタ C-HR G 新型 2016年
トヨタ C-HR G 新型 2016年

トヨタの新型SUV「CHR」について詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

デザイン性の高さ、走行性能の高さ、燃費の良さに加え、さらには価格帯も比較的安いという非常に魅力的なSUVとなっていますね。
さすがは世界のトヨタが本気で開発した車種なだけあります。

激戦区のコンパクトSUV市場の中では頭一つ抜けた存在になっているのではないでしょうか。

売れ筋のSUVとなることは予想されますが、他メーカーがどのように対抗してくるのかもきになるところですね。

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