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【トヨタ新型RAV4】2019年に復活か!海外だけで人気の理由など最新情報

トヨタRAV4といえば、トヨタ自動車で生産されているクロスオーバーSUVで、現在日本国内では販売が終了となっており、欧州を中心に販売されています。いわゆるトヨタにおける世界戦略車であるRAV4について本日はまとめてみましたので、さっそくご覧ください!

【最新情報】トヨタ 新型RAV4 2019年復活に期待

RAV4の予想レンダリングCG

トヨタ新型RAV4 予想レンダリングCG

2016年に国内で販売終了となったトヨタのコンパクトSUV「RAV4」が2019年に復活する可能性が高いとの情報が入ってきました。
海外専用となっている現行モデルは北米を中心に人気モデルとなっています。

果たして2019年に登場する新型RAV4は日本市場で復活するのか。
現在は噂程度であり、真相は明らかになっていません。

トヨタ RAV4の歴史やデザインと性能から新型RAV4に関する情報までご紹介していきます。

新型RAV4の国内復活についてはこちら

トヨタRAV4ってどんな車?

トヨタ RAV4 外装

©iStockphoto.com/ Sjo

RAV4は、トヨタ自動車から海外限定で販売されている世界戦略車であり、モノコック構造の乗用車をベースにした、いわゆるオフロード車(クロスオーバーSUV)の先駆けになった車種として有名です。

名前の由来であるRAV4は、RAVというシリーズの4代目などと勘違いされることが多いようですが、実際は「Recreational Active Vehicle 4Wheel Drive」の略として知られています。

トヨタから販売されたRAV4が成功したことは、自動車業界では小さな革命を起こしたとされ、他社でも

・ホンダCR-V
・日産エクストレイル
・スバルフォレスター

に代表されるように、クロスオーバーSUVの新作を発表するなど、一気に日本国内のクロスオーバーSUV市場を活性化させました。

世界中で販売台数を伸ばすRAV4

トヨタ RAV4 外装

©Shutterstock.com/ Sjo

初代RAV4は、日本でいう所の「5ナンバーサイズ」に収まるコンパクトなクロスオーバーSUVとして登場しましたが、北米を中心とした市場のニーズに合わせるべく、モデルチェンジの度にボディサイズを拡大しました。

現在は、3ナンバーサイズとなり、大きさは勿論、日本と比べ桁違いにオフロードの多い海外で高い評価を得ています。

とはいえ、現在の主要市場である欧米では、他のSUVと比べたらコンパクトなサイズとなっていますが、そのコンパクトさがもたらす小回りの利き具合が、逆に支持されている所以となっています。

国内の販売が終了した今でも、RAV4は世界中で販売台数を伸ばしており、欧州全域、北米、南米、オセアニア。中国、東南アジア、南アフリカなどを中心に、全世界200か国以上で使用されています。

トヨタRAV4の歴史と特徴

90年代中期、当時はクロスオーバーSUVという車種自体がそこまで世間に浸透しておらず、市場としても小さいものでした。

そんな中、トヨタがそれまでの最新技術を駆使し、「カローラ」や「セリカ」などのコンポーネンツを流用し、国産車では数少ないとされているドライブトレーンのベベルギア式のセンターデフを持つ、本格的なフルタイム4WDとして、89年のモーターショーに出展されています。

その出展されたプロトタイプに改良を改良を重ね、5年の空白を経て1994年にデビュー。

トヨタとしては新たな自動車市場の扉を切り開こうと、満を持した投入で、CMには当時国民的スターになる直前の元SMAP木村拓哉氏を起用し、好評を得ました。

そんな中、競合他社であるホンダが、そんなRAV4の成功を受け、徹底したコストダウンによる低価格戦略車「CR-V」を販売したり、後を追いかけるようにスバルから「フォレスター」などを販売した為、販売台数が低迷していってしまいます。

しかし、販売台数は低迷しながらも、余裕のある最低地上高や、4WDとしての優秀な性能。
ボディ下部が破損しにくい樹脂プロテクターでおおわれているなど、操縦安定性と快適性に拘った造りは非常に高い評価を受けていました。

大幅なモデルチェンジと海外戦略

トヨタ RAV4 外装

初代での課題だった室内空間の改善をもたらし、ボディサイズを拡大。

その結果、内外装の質向上が著しくグレードアップし、成功するかと思われた2代目RAV4でしたが、同時期にフルモデルチェンジを果たしたホンダCR-Vや、日産エクストレイルなど次世代の同クラス車に後れを取ってしまいます。

トヨタ RAV4 外装

しかし、日本での人気が低迷していくのに反比例する形で、欧米での人気が異様なほど高まって行き、トヨタはRAV4を本格的に世界進出車として進化させることになります。

完全に海外販売に特化するRAV4

トヨタ RAV4 外装

2005年に、3回目のモデルチェンジを果たしたRAV4は、その際に国内目標販売台数を2,000台としたのに対し、海外の目標販売台数を30万台と設定。

この時点で、いかにトヨタが完全に海外戦略車としてRAV4を考えていたかがうかがえます。

さらにボディサイズを拡大し、派生車種ヴァンガードとして発売された海外向けモデルは荷室などを延長したボディタイプになりました。

また、この3代目RAV4は、フロントエンブレムに
それまでのトヨタマークではなく、アルファベットの「N」をかたどったエンブレムを採用。

これは、トヨタがトヨタとして販売する形態を取りやめ、ネッツ(トヨタ自動車の専用ディーラー)専売となった車種であることを意味しており、日本国内での販売は2016年7月に生産を終了しました。

結局、フルモデルチェンジをして進化を続け、評論家やファンからは大変高い評価を得つつも、日本国内では時代性や流行性が味方せず、最後までパッとしない売り上げとなってしまいました。

トヨタ RAV4 外装

一方、時期を前後し、海外ではテスラ・モーターズと提携し、電気自動車「RAV4 EV」を2012年に発表。

1回の充電でおよそ160kmもの走行を証明し、総合的に高い評価を得ました。

日本ではどんどん販売台数が縮小し、生産終了に追いやられたRAV4ですが、とうとう日本を離れ、フルモデルチェンジされた4代目が日本未発売モデルとして欧州、北米、韓国などで販売開始に。

日本での販売も当初は検討されたようですが、3代目までがあまりにも売れなさ過ぎたということで、却下されたといいます。

トヨタ RAV4 外装

©Shutterstock.com/ VanderWolf Images

現在では、4代目は日本では手に入れる事が出来ず、中古車の逆輸入という形でしか乗ることが許されないRAV4現行モデルですが、これまでの歴史の中で、ひとつ気になった点があるのではないでしょうか。

RAV4は評価が高かったのになぜ売れなかったの?

トヨタ RAV4

©iStockphoto.com/ edaldridge

自動車としての評価が高いなら、多少値段が割高でも人気車種となるはず、というのが自動車業界の考え方です。

では、どうして売れなかったのでしょうか。

次のページでRAV4そのものについて、もう少し詳しく見ていきましょう。

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