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BMWの認定中古車のメリット・デメリットまとめ!価格や値引きについても

高いブランド力にスタイリッシュなデザイン、気取り過ぎていなくて、女性からの高い支持率まで兼ね備えたBMW、乗りたい方は少なくないでしょう。 しかし、国産車に比べると高価で維持も難しいイメージが否めない、それが外車だと思います。 今回はそのような方のために、認定中古車という手段を提案します。

認定中古車とは

中古車 中古車販売店 値札

出典:©iStockphoto.com/acilo

認定中古車と言われても、そもそも中古車と何が違うのか分からないという方もいらっしゃると思います。
認定中古車とは、一言で言ってしまえば販売可能な基準を満たす中古車をメーカーが認定し、保証を付けて再販する中古車のことです。
メーカーが販売を認めているため、公式ウェブサイトからも在庫を確認できますし、何より他の中古車より安心して購入出来ることが最大の魅力です。

まずはBMWのことを知りたい方はこちらから

認定中古車のメリットとデメリット

デメリット

では、この認定中古車にはどういったメリットとデメリットがあるのでしょうか。

認定中古車のメリット

まず、中古車全体に言えることですが、新品より手ごろな価格で車を購入できます。
また前述のように、メーカーが販売を認定するにあたり一定の基準を設けています。中古の品物には当たり外れが付き物ですが、基準を設けることにより、そういったリスクを避けやすくなります。
BMWの場合はクラスにもよりますが100項目に渡るチェックを行っているそうです。

デメリット

他の中古車に比べて価格が上がるのは最早必然と言えるでしょう。

また、中古品は誰かが売って初めて販売されます。
乗りたい車種はもちろん、カラーなどにもこだわりを持つ人にとって認定中古車は難易度がぐっと上がります。


しかし、認定中古車には保証が付いてくることも踏まえると、可能な限り低価格での購入を希望している方にとっては安心できる手段とも言えます。

認定中古車についてもっと知りたい方はこちらもどうぞ。

中古車自体のメリット、デメリットについて詳しく知りたい方はこちらから。

BMW認定中古車のクラス分け

BMWの認定中古車は、登録経過年数と走行距離が短い順にBMW Premium Selection、BMW Approved Car、BMW Used Carと分類されます。

BMW Premium Selectionとは、車齢が5年未満、走行距離が60,000km未満の新しい中古車です。
点検項目数は最大100項目で、保証も手厚いクラスです。

BMW Approved Carとは、車齢8年未満、走行距離が100,000km未満、BMW Premium Selectionに次ぐクラスです。
こちらも点検項目数は最大100項目の安心クラスです。

BMW Used Carは、車齢、走行距離ともに制限の無いクラスです。
点検項目数は法定12ヶ月点検相当とのことなので、大体26項目程度でしょう。

BMW認定中古車の保証について

bmw バッテリー

認定中古車の最大の魅力は、中古でありながら正規ディーラーの保証を受けられることでしょう。
前述の通り、BMWの認定中古車は車齢や走行距離から認定中古車を3クラスに分けています。

クラスによって保証内容も少しずつ違います。

クラスごとの保証内容

BMW Premium Selectionの保証期間は2年間で走行距離は無制限、BMW iモデルなどにはハイボルテージバッテリーの保証も付きます。
また、保証期間終了後に延長保証(最大2年)が出来るのはこのクラスだけです。

BMW Approved Carは1年間、こちらも走行距離は無制限です。

BMW Used Carは6ヶ月(走行距離5,000km)の保証期間が付きます。

また、全てのクラスに24時間体制のサポートが付きます。

BMW認定中古車の価格はどのくらい?

参考までに、BMW X5の中古相場です。


中古車情報
システムメンテナンス中


こうして見てみると、思ったよりは安いのではないかと思う方も多いかもしれませんが、認定中古車だけで価格の平均を出すとなると、保証や審査の手間賃がかかるため、相場の平均はもう少し高めになるでしょう。

元々一括で購入が可能な経済力があればいいのですが、そうでない方は新車購入時と同じようにローンを組むことも出来るそうです。

BMWのローン

BMWでは頭金を支払い、ボーナスの時期などに多めに支払うスタンダードなプランの他、据置型ローンプログラムも採用しています。
据置型ローンとは、最後の支払額をその時期に推定される下取り額(据置額)に設定し、全体から差し引いた金額を分割で支払う事ができるプランです。
つまり、(全体の価格-3~5年後の相場)をまずは分割して支払うために月々の支払いが軽減されます。

そして最終支払の時期が近づくと、オーナーは同じ車に乗り続けるか、または手放すかを決めることになります。

同じ車に乗り続ける場合、そのまま据置額を支払うことになります。
この据置額も分割が可能なので、更に支払いを軽減することが出来ます。
車を返却する場合、据置額からの清算という形を取ります。

オープンとクローズドはどちらが得なのか

据置型のローンプログラムに興味を持った方は、オープンタイプとクローズドタイプはどちらがお得なのかと考えるかもしれません。

結論から言うと、どちらがお得ということは無く、スタンダードローンの頭金を払う時期が違う、くらいに考えた方が良いようです。
据置型ローンの話を聞くと、つい「最終的には予想された下取り金額で清算されるはず」と思ってしまいがちですが、そのような保証は特にありません。

オープンとクローズドの違いを説明すると、
オープンは購入時に予想される下取り額でローンを組むため、据置額が高めに設定されます。
月々の支払いは抑えられますが、完済時に予想より大きい価格の下落があればそのまま差額も支払うことになってしまいます。

クローズドは下取り額を低めに見積もって固定するので、価格の下落という心配が無いのですが、制限が多いです。
また、据置額を小さめに設定するので、月々の支払いはオープンに比べて高くなります。

総支払額に差が出るという話ではないので、よく考えて自分に合ったプランで購入を決めましょう。

認定中古車の値引きについて

もらい事故をされたときの示談交渉と慰謝料

値引き

中古車は使い古しであることにより、既に値引きが発生しています。
よって、中古車自体の値引きは原則無いと捉えたほうが良いでしょう。
ただし、認定中古車である程度の値引き交渉が出来たという例はあるようです。

また、値引きとは違う話ですが、一説には同じディーラーで買い続けると、返却時の買取額が高めになったりと待遇が良くなるようです。
そうなるとBMWからBMWに乗り換える時に良い条件で乗り換えられる可能性が高くなります。

認定中古車以外の手段も知りたい方はこちらもご覧ください。

乗りたい車に乗るために

車は安い買い物ではありません。だからこそ、本当に気に入ったものを長く使いたいと思いながら車選びをされる方が多いのではないでしょうか。
認定中古車という選択は色々な希望を天秤にかけることになるかもしれませんが、条件次第では新車に負けない満足感を得られると思います。
より自分が納得する条件で、憧れの車に乗れたらいいですね。

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