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アウディ新型Q3が2018年10月フルモデルチェンジか!発売日や価格とスペックは?

アウディ新型Q3のプラットフォームはMQBを採用

アウディA3

アウディQ3(現行)

新型Q3のプラットフォームは、フォルクスワーゲン ゴルフやアウディ A3と同じく、フォルクスワーゲングループが開発したユキビタスMQBとなります。

MQBの採用により約50kgの軽量化を図りつつ、ホイールベースは50mm、全長は60mm、全幅は50mm拡大されるとみられています。
これにより車内空間は広くなり、トランク容量は現在の356Lから420L程度まで増えるでしょう。

MQBを導入することでコスト削減と生産効率向上が可能になるため、モデルチェンジ後も価格が大幅にアップしないと予想します。

MQBとは?

MQBとは「Modular Transverse Matrix(モジュラー・トランスバース・マトリクス)」のことで、横置きエンジンを搭載するFF車のモジュール化を表します。
フォルクスワーゲンが2012年から行っている戦略です。

車のシャシーの基盤であるプラットフォームは、セグメントごとに開発・生産されてきました。それに対しMQBは、セグメントに問わられずに共通部品を増やし、プラットフォームの高い性能、生産コストと車両価格の抑制、主要技術の共有を目的としています。

フォルクスワーゲン ゴルフとアウディA3、フォルクスワーゲン ポロとアウディ A1などはMQBに基づいて兄弟車として開発されています。
また、アウディQ3の4WD車は、FF仕様のMQBを4WDへシャシーを改良したものです。フロントアクスルからアクセルペダルまでの距離、エンジンルーム内のレイアウトなどを同じにして合理化を図りました。

このように、MQBの導入により、複数モデルのエンジン、ハイブリッドシステム、EVシステムなどを同じ位置に搭載することができれば、開発コストや車両価格を下げることができます。

現在、こういった取り組みは多くの自動車メーカーで行われています。
ルノーと日産が共同開発したCMF(Common Module Family)、ボルボが開発したSPA(Scalable Product Architecture)、トヨタ自動車のTNGA(Toyota New Global Architecture)などがその例です。
いずれも、今後のエコカー開発を進めるうえで大きな役割も担っています。

プラットフォームについての記事はこちら

アウデ新型Q3のエンジンスペック

アウディ新型Q3に搭載が予想されているエンジンは、以下4種類です。

・1.0L直列3気筒ターボエンジン
・1.4L直列4気筒ディーゼルエンジン
・2.0L直列4気筒エンジン
・1.4L直列4気筒エンジン+モーターのPHEV「e-tron」

既存の排気量のエンジンについては、現在のQ3に搭載されている1.4TFSI、2.0 FSIをそのまま使うことが濃厚のようです。
よってこれらのエンジン搭載モデルの燃費値も、現行とあまり変動はないでしょう。

新しくラインナップされると予想されているのが、ダウンサイジングターボの1.0L直列3気筒エンジンです。このモデルがベースモデルとなるでしょう。

これら全てのパワートレインラインナップが日本に導入されるかにも注目です、
PHEVについては後述します。

アウディ新型Q3にはPHVとEVがラインナップか

《参考》アウディ e-tron プロトタイプ

新型Q3には、PHVモデル、またはEVモデルが追加される可能性があります。
PHVであればエンジンにはアウディ独自のシステム「e-tron」が採用されるでしょう。

ガソリン、ディーゼル、PHEV、EV、そしてハイパフォーマンスモデルのSQ3とRS Q3。アウディ新型Q3は豊富なモデルラインナップになると考えられます。

PHEVのアウディQ3 e-tronが登場か?

アウディはすでにPHVのアウディ A3 e-tronを発売しています。
車格から考えると、A3 e-tronに搭載されている1.4 TFSIエンジンと8.7kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載した「アウディQ3 e-tron」が登場する可能は十分ありえます。

A3 e-tronのスペックを参考にすると、アウディQ3 e-tronは、EVモードで充電電力使用時航続距離は53km 、JC08モード燃費は23.3km/Lとなると予想します。

アウディQ3のEVが登場?

新型Q3のEVモデルが出てくる可能性は低くありません。
フォルクスワーゲンはすでに新型電気自動車のe-Golfを発表しており、MQBに基づいて作られたプラットフォームであれば、e-Golfのモーター・電池のユニットをそのままアウディQ3に投入することができるからです。

これが実現すれば、1回の充電で300kmの走行が可能で、7.2kWの交流電源の充電で6時間未満、40kWの直流電源で急速充電すれば1時間以内に80%充電できます。

アウディ新型SQ3 初めて実車がスクープ【高性能版Q3】

新型Q3のハイパフォーマンスモデルの「アウディSQ3」の姿が、2018年4月に初めて撮影されました。
ノーマルモデルのQ3と最上位モデルのRS Q3の間に属するスペックや価格になると考えられます。

新型SQ3には、S3から流用される2.0L直列4気筒ターボエンジンの採用が濃厚です。
その場合、最高出力は300ps以上なるとみられています。

アウディ新型RS Q3は最強最速スペックに【高性能版Q3】

新型Q3には最高性能を誇る最上位モデル「アウディRS Q3」も用意されているようです。
2018年5月のニュルブルクリンクからは、爆音を轟かせて走行する新型RS Q3の様子が伝えられています。

新型RS Q3は、現行2.5LRS Q3同様の直列5気筒ガソリンターボエンジンと7速Sトロニックトランスミッションを搭載するとみられています。
しかし、新規プラットフォームの導入により、最高出力400ps、0-100km/h加速4秒のハイパフォーマンスSUVとなる可能性もあります。

アウディ新型Q3シリーズの価格は

お金 車

©everystockphoto.com/ Images_of_Money

新型Q3シリーズの価格は、MQBを導入することで価格の変動はほとんどないと見られます。
そのため2.0Lモデルは470万円程度、新規追加される1.0Lのベースモデルは340万~360万円ほどでしょう。1.4Lディーゼルモデルは400万円前後と予想します。

マイルドハイブリッドモデルe-tronについては、550万円以上になる可能性もあります。
参考までに、アウディ A3 スポーツバック e-tronの価格は564万円。A3 スポーツバックが293万であるため、PHV化により約270万円アップしています。

また、フォルクスワーゲン eゴルフの価格は約330万円。現在通常のフォルクスワーゲン ゴルフが250万円なのでEV化により価格は1.3倍になっています。
Q3 EVモデルが登場する場合、480万~500万円になると考えられます。

以上を踏まえながら、アウディ新型Q3シリーズの価格予想をまとめました。

新型Q3シリーズ 予想価格
Q31.0L340万~360万円
Q31.4Lディーゼル400万円前後
Q32.0L470万円前後
Q3 e-tron(PHV)550万円~
Q3 EV480万~500万円
SQ3600万~700万
RS Q3700万~800万円
[単位]円(消費税込み)

【おさらい】アウディQ3とは

アウディ Q3(現行型)

アウディQ3は、ドイツの高級自動車メーカーアウディから生産・販売されている車であり、現在、アウディ最小のクロスオーバーSUV車です。
既存のアウディA3のシャシーをベースに開発され、2011年4月の上海モーターショーで初公開されました。

アウディのSUV車はQ2、Q3、Q5、Q7の4モデルを展開していますが、Q3はトレンドの小型クロスーバーSUV車です。
アウディQ3は同社で最も小型のSUV・Q2と差別化を図ることや、他メーカーのライバル車より更なる高性能をもたせるためにモデルチェンジに踏み切ったと思われます。

アウディRS Q3はクラス最強スペック

アウディ RS Q3(現行型)

アウディQ3には、アウディの最も性能が高いRSモデルが存在します。
RS Q3はQ3のコンパクトなボディに最大出力367馬力のエンジンを搭載しています。

加速は0-100km/h到達まで4.4秒、最高速度270km/hとコンパクトクロスオーバーSUVでは最強といわれるほどのハイパフォーマンスモデルです。

アウディQ3 & RS Q3の現行モデルスペック・燃費・価格

アウディQ3
1.4 TFSI
アウディQ3
TFSI Sport
アウディQ3
TFSI quattro 180PS
アウディQ3
TFSI quattro 220PS
アウディ RS Q3
performance
ボディサイズ全長×全幅×全高(mm)4,400×1,830×1,5954,410×1,840×1,595
ホイールベース(mm)2,605
車両重量(kg)1,4701,6202,480
エンジンエンジン種類直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボチャージャー直列5気筒DOHCインタークーラー
付ターボチャージャー
総排気量(cc)1,3941,9842,480
最高出力[ネット][kW(PS) / rpm]110 (150) / 5,000-6,000132(180) / 4,000-6,200162(220) / 4,500-6,200270 (367) / 5,550-6,800
最大トルク[ネット][Nm(kgm) / rpm]250(25.5) / 1,500-3,500320(32.6) / 1,400-3,900350(35.7) / 1,500-4,400465 (47.4) / 1,625-5,550
駆動系トランスミッション6速 Sトロニック7速 Sトロニック
駆動方式FFフルタイム4WD
燃費(JC08モード)(km/L)17.415.014.913.0
価格(円)(税込)3,690,0003,860,0004,590,0005,390,0008,180,000

アウディQ3の中古車価格

最新「Q3」中古車情報!

本日の在庫数 197
平均価格 258.5万円
本体価格 148〜478万円
Pick up!
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アウディ新型Q3の発売日は?

アウディ新型Q3は、2018年10月のパリモーターショーにてワールドプレミアされる可能性が高いです。その場合、日本導入は2019年となると予想します。
また、ハイパフォーマンスモデルのSQ3やRS Q3は2019年のワールドプレミアとなるでしょう。

コンパクトクロスオーバーSUVは、自動車メーカー各社が力を入れているカテゴリー。
強力なライバル車が非常に多いですが、新型アウディQ3が他メーカーの小型クロスオーバーSUVといかにアドバンテージをつくるか楽しみです。

引き続き、フルモデルチェンジされるアウディ新型Q3の最新情報をお届けします。

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