初めて車と出会う人の為の車情報メディア MOBY [モビー]

【憧れのオープンカーBMW Z4】スペックやカスタムから試乗の評価など

走りを重視した車づくりで知られるBMW。そのBMWが開発したハイパフォーマンスのスポーツカーが「Z4」です。本記事では、そんなZ4のスペックや評価、カスタムから販売価格まで紹介しているので、是非ご覧になっていってください。

BMW Z4とは?

最終型 Z4

BMW Z4 2013年

Z4(ズィー・フォー、ツェット・フィーア)は、2003年に発売され2016年8月に販売終了したスポーツカーです。
初代モデルにはクーペとロードスターの2種類のボディがありましたが、2009年から販売されている現行型の2代目Z4からは、ハードトップルーフの開閉ができるクーペカブリオレのみの展開となっています。

Z4は走行性能を変化させることができる「ダイナミック・ドライビング・コントロール」を全車に標準装備しており、状況に応じて「ノーマル」「スポーツ」「スポーツ・プラス」という3つのモードを使い分けることで、さまざまな走りを楽しむことが可能です。

また、電子油圧制御により僅か20秒という短時間で開閉できる電動ルーフには、軽量のアルミ合金が採用されており、静粛性や空力性能の向上にも役立っています。

BMW Z4のスペック

BMW Z4

Z4のパワートレインは、2.0Lの直列4気筒ツインスクロールターボ(184pPS)と3.0Lの直列6気筒ツインターボ(306PS)、3.0Lの出力を340PSまで向上させたツインターボエンジンの3種類という、ハイスペックなスポーツカーに相応しいラインナップとなっています。

そのパフォーマンスも非常に高く、2.0Lエンジン(184PS)を搭載したZ4 sDrive20i は、0-100km/h加速がわずか6.9秒という加速力を発揮しつつも、燃費性能は13.4km/Lという低燃費を実現しているのです。

また、3.0Lエンジン(306PS)を搭載したZ4 sDrive35iにおいては、0-100km/h加速はわずか5.1秒で、燃費性能は10.0km/Lという数値を達成しています。

さらに、340PSの3.0Lエンジンを搭載したZ4 sDrive35isにおいては、オーバー・ブースト機能を使用してトルクを瞬時に500N・m(51.0kgf・m) にまで引き上げることで、0-100km/h加速が4.8秒という加速力を発揮しつつ、燃費性能は10.0km/Lに抑えられています。

なお、駆動方式はFRで、トランスミッションは2.0Lエンジンが8速スポーツAT、3.0Lエンジンには7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)が設定されており、ダイレクトなドライビングを楽しむことが可能です。

Z4の諸元

【Z4 sDrive20iのエンジン】
・種類:直列4気筒DOHCターボ
・総排気量:1,997cc
・最高出力:184PS(135kW)/5,000rpm
・最大トルク:27.5kgf・m(270N・m)/1,250~4,500rpm
・燃費:13.4km/L(JC08モード)

【Z4 sDrive35iのエンジン】
・種類:直列6気筒DOHCツインターボ
・総排気量:2,979cc
・最高出力:306PS(225kW)/5,800rpm
・最大トルク:40.8kgf・m(400N・m)/1,300~5,000rpm
・燃費:10.0km/L(JC08モード)

【Z4 sDrive35isのエンジン】
・種類:直列6気筒DOHCツインターボ
・総排気量:2,979cc
・最高出力:340PS(250kW)/5,900rpm
・最大トルク:45.9kgf・m(450N・m)/1,500rpm
・※オーバー・ブースト時:51.0kgf・m(500N・m)
・燃費:10.0km/L(JC08モード)

【Z4の車体寸法・車両重量】
・全長:4,250-4,255mm
・全幅:1,790mm
・全高:1,280-1,290mm
・ホイールベース:2,495mm
・車両重量:1,500-1,600kg

BMW Z4の評価・レビュー

Z4の総合的な評価としては、やはり「かっこいい」の一言に尽きるでしょう。
燃費性能や積載能力などが低いという評価も見られますが、スポーツカーであることを考えれば、Z4の燃費はむしろ良い方でもあり、積載能力に関しても問題にはなりません。

既に所有している人や、試乗した人からの評価も全体的に好評であり、特に見た目のかっこよさと走行性能の高さが、非常に多くの人から高評価を受けています。

価格ドットコムでの評価

E85、2.5iを4年弱、E89 20iを3年乗りました。
どちらも楽しく、デザインも気に入っています。
この度、結婚を期に乗り換えにはなりましたが、間違いなく名車です。
オープンでは巻き込みも適度で快適です。
ディフレクターを付ければ100km/h程度なら会話も普通にできます。

四気筒ターボも悪くはありません。
燃費は高速メインで、14~17km/l(最高は18でした)、大阪市内の街乗りだけで9~10km/l程度。
パワーも実用域ではちょうどいいです。

自分が50代くらいになったらまた乗りたいと思います。
20代をこんないい車と過ごせてよかったなぁと思います。

ちなみにトラブルは納車半年でO2センサの故障のみでした。

出典:http://review.kakaku.com/

オープンカーは初めてでしたが、冬の寒空の下、暖房全開でのオープン走行は最高です。
一度は経験していただきたい。
イメージと違い、夏は暑くてオープンにできないです。

少し古くてもよいなら直6NAモデルの方がエンジン音を楽しめるでしょう。値段もこなれてますし。
もちろん予算が十分であれば35i以上ならば直6なので、そちらでも。
一人でも多くの方がオープンカーの魅力を味わえてもらえたら幸いです。

出典:http://review.kakaku.com/

 ・日本の公道で走らせるスポーツカーとしては、デザイン・走行性・快適性・コストなど、バランス良いと思います。

出典:http://review.kakaku.com/

BMW Z4のカスタム

BMW Z4 HAMANNフルエアロカスタム

南ドイツのチューナーブランド「ハーマンモータースポーツ」による、Z4のフルエアロカスタムです。

BMW Z4 飛龍

中国でカスタムされたZ4「飛龍」です。
とても公道を走れそうにない派手な改造ですね。

BMW Z4 パトレイバー 特車2課高速指揮車仕様

実写映画も公開された「機動警察パトレイバー」仕様のZ4です。

GSR 初音ミク BMW Z4 GT3

こちらのZ4は、スーパーGTでチャンピオンを獲得したこともあるカスタムマシンです。
見た目にはバーチャルアイドル・初音ミクの痛車ですが、その性能は実績に裏付けられています。

BMW Z4の新車販売価格

最終型 Z4の新車販売価格

Z4の新車販売価格は以下の通りです。

【メーカー希望小売価格(税込)】
Z4 sDrive20i:5,180,000円
Z4 sDrive20i Hi-Line:5,600,000円
Z4 sDrive20i M Sport:5,960,000円
Z4 sDrive35i:7,260,000円
Z4 sDrive35i M Sport:7,680,000円
Z4 sDrive35is:8,500,000円

BMW Z4の現在の中古車価格はこちら


中古車情報
システムメンテナンス中


BMW Z4の後継車種の新型は?

後継車種の新型Z5のスクープ写真


現在、Z4の後継車種としてZ5が開発中です。
Z5はトヨタと共同で開発が進められており、トヨタの新型スープラとは姉妹車になります。
さらに詳しい情報は以下の記事でまとめられているので、是非ご確認ください。

BMW Z4の後継である新型Z5の記事はこちら!

BMW Z4は純粋なスポーツカー

2代目 BMW Z4

BMW Z4のスペックや評価、カスタムや販売価格の紹介はいかがでしたでしょうか?

走行性能とかっこよさを追求した純粋なるスポーツカーと言えるZ4は、晴れた日のドライブにはピッタリの車です。
オープントップの状態で海岸線沿いを走らせれば、最高のドライブを満喫できるでしょう。

あなたの愛車の現在の価値を確認したい方はこちら

【2016年開始】新しい車の買い取り高額査定サービス

BMWの新型車スポーツカーに関連する記事はこちら

スポーツカーのランキングについてはこちら

BMWの中古車についてはこちら

BMW オープンカー・カブリオレに関する記事はこちら

この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

ライターをやっております。好きな車は奇抜な車、60~80年代の車など色々です。...

関連キーワード
キーワードから記事を探す


関連する車種/メーカー
車種/メーカーから記事を探す