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【デリカスペースギアの重要事項4選】ディーゼルの燃費やカスタムから車中泊の評判も

デリカスペースギアは、フロントボンネット内にエンジンを配置した日本で初めてのトールワゴン(背の高いワゴン型乗用車)です。デリカスペースギアは1994年5月から2007年1月まで販売されていました。未だ中古車市場で根強い人気のデリカスペースギアの概要からディーゼル車の燃費、カスタム例や車中泊などについて、評判・口コミを交えながら、抑えておきたい重要事項をまとめていきたいと思います。

デリカスペースギアとは

デリカスペースギアは1994年5月に発売となりました三菱自動車のミニバン(トールワゴン)です。当時、多人数型乗用車は、フロントボンネットはなく、エンジンがフロントシート下にあるキャブオーバータイプが主流でした。

そんな中、一般的な乗用車と同様の前部にエンジンルームを設けた日本初のフロントエンジン搭載トールワゴンとして、デリカスペースギアが発売されました。このデリカスペースギアが、現在のミニバンというジャンルを築いた最初の車というわけです。

デリカスペースギアはパジェロベース

デリカスペースギアは初代パジェロをベースに開発されました。
当時、4WDとして定評のあった初代パジェロのフレームや4WDシステム、足回りなどがデリカスペースギアに搭載され、当時のキャブオーバー車や以降に登場してくるミニバン・トールワゴンとは一線を画す走破性が魅力となり、スキーやキャンプなどのアウトドア愛好家をはじめ、多くのユーザーから大きな支持を獲得しました。

デリカスペースギアのモデル

デリカスペースギアは多種多様なボディ・グレードを持つ

デリカスペースギアは4WDのイメージが強いクルマですが、実は2WD車やロングボディ車、10人乗りがあったりと、そのグレード展開は実に多種多様でした。

【デリカスペースギアのボディ構成】
ボディサイズ(全長) 標準ボディとロングボディの2通り 
ルーフ形状(全高) エアロルーフとハイルーフの2通り
ホイールベース 標準とロングの2通り
乗車定員 7~10名

●デリカスペースギアの2WD車

デリカスペースギア 2WD

●デリカスペースギアのロングボディ車

デリカスペースギア ロングボディ

●デリカスペースギアの10人乗り

デリカスペースギア・バン

人気の中心はワイルドな4WD車

デリカスペースギア

4WDで人気のパジェロをベースにしたデリカスペースギアは、その販売展開も4WDの走破性の高さを生かしたアウトドアを強く意識したものでした。

パジェロのフレームにモノコックボディを組み合わせ、フラットな床面を実現していましたが、同時に室内高を大きく取るために全高も高くなり、ライバル各車と比べて背が高いのが特徴でした。走破性とデザインなどのワイルドで迫力のある唯一無二のミニバンがデリカスペースギアなのです。

■1994年式デリカ スペースギア4WDスーパーエクシード・2.8Dクリスタルライトルーフ・7人乗(4速AT)の主要諸元
全長 4,685mm
全幅 1,695mm
全高 2,060mm
ホイールベース 2,800mm
車両重量  2,060kg

室内長 2,850mm
室内幅 1,575mm
室内高 1,275mm

エンジン 直列4気筒OHCインタークーラーターボ2,835cc
最高出力(ネット) 92kW(125PS)/4000r.p.m
最大トルク(ネット) 294.2N・m(30.0kgf・m)/2000r.p.m

口コミ

本格四駆の走破能力を持っていながら、広大な居住空間も有り頼りになる車です。

出典:http://www.goo-net.com/

5ナンバー長さと幅は狭い日本において便利、D5より幅が狭く、抜け道のすれ違いも楽チン。
アイポイントが高く、渋滞の先も見える。最低地上高が高いので、凸凹や高い車止めも平気。
最近流行の銀メッキのフロントデザインでないので、あきもこない。

出典:http://www.goo-net.com/

Twitterでの評価・口コミ

デリカスペースギアは、初期モデルが1994年ですので、今から20年以上も前になりますので、年々ユーザーが減っては来ているようですが、いまだ根強い人気があります。

口コミの通り4WDの走破性のすばらしさは確かなようで、パジェロベースはダテじゃないといった感じです。

デリカスペースギアはディーゼルエンジンが似合う

デリカスペースギア エンジン

デリカスペースギアは、パジェロのフレームを使っていますので、普通のキャブオーバーワゴンやミニバンとは一線を画す強靭なボディがセールスポイントの一つでした。

それゆえ、ボディは重たく4WDモデルですと、車体重量は2トンを超え、それ相応のパワーとトルクが必要でした。したがって、エンジンは排気量が大きいものとなり、ガソリンエンジンは2.4Lと3.0Lが、ディーゼルエンジンは2.5Lと2.8Lが搭載されました。

重く、大きなボディですのでガソリンエンジンですとかなり燃費が悪化するようで、経済性の高いディーゼルエンジンが人気の中心だったようです。

また、ディーゼルエンジンは、インタークーラーターボの採用で低回転域から強大なトルクを発揮しますので、重く大きなデリカスペースギアとの相性も抜群です。

【後期型ディーゼルターボエンジン(4M40型)のスペック】
エンジン 直列4気筒2835ccインタークーラーターボディーゼル
最高出力(ネット) 103 kW(140PS)/4,000r.p.m
最大トルク(ネット) 314 N・m(32.0kgf・m)/2,000r.p.m

ディーゼルエンジンの燃費

MOBY編集部調べによると、車体重量の重さからか、燃費に関する意見はシビアで、評価はそれなりのようです。

ユーザーの実燃費を集めたサイトでのデリカスペースギアディーゼルの燃費は、街乗りで6~8㎞/L前後、高速道路で11㎞/L前後といったところのようです。

4WD車であること、2トンを超える車体重量を考えますと、妥当な数値かもしれません。

まだまだ人気!デリカスペースギアの中古車


中古車情報
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デリカスペースギアのカスタム例


デリカスペースギアのカスタムといえば、4WD車をよりワイルドにカスタムする「リフトアップ」が人気です!

リフトアップとは?

リフトアップとは、オフロードを走行する大型の4WD車やピックアップトラックを改造して車高を上げるカスタムのことをいい、1970年代のアメリカで誕生し、全世界に広まりました。

当初はオフロードの走行性能向上が目的でしたが、近年ではドレスアップ目的でリフトアップカスタムが人気となっています。

リフトアップ用のサスペンションスプリングやショックアブソーバーに交換する事で車高を上げる方法のほか、デリカスペースギアやベースのパジェロのようにラダーフレームの車は、フレームと車体のあいだにあるマウントを交換することで、全高を上げることもできます。
この手法がドレスアップの目的で人気が出ています。

●ラダーフレーム(H型フレーム・はしご型フレーム)

デリカスペースギア・カスタム画像集(リフトアップカスタム)

デリカスペースギア4WDのデザインは、純正のままでも十分迫力があってワイルドなイメージです。
それをベースにリフトアップすると、そのワイルドなイメージがさらに強調されてカッコいいです。

ミニバンと4WDの融合は今でも色あせない輝きを放っています。ここにデリカススペースギアが長く愛され続けている秘密がありそうです。






リフトアップに関する情報はこちらの記事

デリカスペースギアで車中泊


デリカスペースギアはその圧倒的な居住性と多彩なシートレイアウトを駆使して、快適な車中泊仕様にすることができるのもうれしいポイントで、長く愛される秘密の一つになっています。

あっという間にデリカスペースギア車中泊仕様!

セカンドシートが横向きにレイアウトでき、フラットな床面を利用してベッドスペースと収納スペースをあっという間に構築しています。荷物がかさむスキー道具もあっさり飲み込む広大なスペースが圧巻です。

デリカスペースギアのロングボディは車中泊最強


デリカスペースギアのロングボディは、車中泊最強です。リアスペースに普通に布団が敷けるそうです。このスペースユーティリティはデリカスペースギアの武器といってもいいかもしれません。

車中泊をする際のおすすめグッズはこちらの記事

デリカスペースギアでアウトドアライフを満喫しよう!

デリカスペースギアのディーゼルの燃費やカスタムから車中泊の評判などを紹介してきましたがいかがでしたか?

デリカスペースギアがいまだ人気で、色あせず輝き続けている理由が伝わったのではないかと思います。スキーやキャンプなどアウトドアユースにピッタリな車ですし、カスタムしても最高です。

車中泊するのも快適ですし、さまざまなシーンで活躍してくれること間違いなしです。

販売終了後10年が経ちますが、まだまだ良質な中古車がたくさんあるようです。
ぜひ、あなたにピッタリなデリカスペースギアを見つけてください。

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