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マツダ新型アテンザ マイナーチェンジ世界初公開!日本発売日は7月?価格や新スカイアクティブについても

マツダのフラッグシップセダンである「アテンザ」が新型へとマイナーチェンジを果たすようです。LAモーターショーで世界初公開された最新情報、新スカイアクティブの採用などマイナーチェンジながら多くの変更が加えられることとなりそう。スペックやデザインから日本発売日まで、マツダアテンザのマイナーチェンジ最新情報を詳しくご紹介していきます。

マツダ新型アテンザ マイナーチェンジ最新情報!

マツダのフラッグシップモデルであるアテンザのマイナーチェンジが噂されています。

アテンザは現在、マツダのフラグシップモデルとして製造・販売されている中型乗用車です。
カペラの後継モデルとして2002年に登場してから、2度のフルモデルチェンジを経て、現行モデルは3代目となります。

マツダ拘りの走行性能やデザインは世界でも評価されており、海外ではMazda6(マツダ6)という車名で親しまれています。
クリーンディーゼルや、SKYACTIV技術の採用によって、力強い走りと燃費性能の向上、安心のドライバーサポート機能が充実した、車好きにはたまらない一台となっています。

こちらの記事では、新型アテンザ マイナーチェンジの最新情報をお伝えします。

【最新情報】ジュネーブモーターショーで新型アテンザワゴンを世界初公開

マツダは、ジュネーブモーターショー2018にてマツダ新型アテンザワゴンを世界初公開しました。

新型アテンザワゴンは、ワゴンとしての機能性を確保しながら、エクステリア・インテリアともに上質さをアップ。
昨年のロサンゼルスモーターショーにてすでにマイナーチェンジが発表されているアテンザ(マツダ6)のワゴンモデルとして、ラインナップに追加される形になるようです。

ロサンゼルスモーターショーで新型アテンザマイナーチェンジを世界初公開【11月30日更新】

ロサンゼルスモーターショーにて、新型「マツダ6(アテンザ)」が世界初公開されました。
ロサンゼルスモーターショーは12月1から10日にかけて米国で行われる、1907年を始めとする歴史ある国際自動車展示会です。

ちなみに、マツダアテンザは海外では「マツダ6」の名前で発売されており、今回の発表されたマイナーチェンジがそのまま日本のアテンザに反映されるとの発表はありません。

ただし2014年に同じくロサンゼルスモーターショーでマツダ6が発表された経緯を考慮すれば、日本でも近いうちにマイナーチェンジされる可能性は高いと言って良いでしょう。

マツダ新型アテンザのマイナーチェンジの変更点まとめ

■マツダのセダン史上初の「スカイアクティブ-G2.5T」を設定
■気筒休止システムの採用
■フェイスリフトおよび外装(エクステリア)デザインの変更
■内装(インテリア)デザインの変更

マツダ新型アテンザマイナーチェンジの外装(エクステリア)デザイン

LAモーターショーで発表されたマツダ6(アテンザ)

今回発表された新型アテンザは、フロントグリルが大きく変更となり、より洗練された存在感のあるものとなっています。
ヘッドライトやリアバンパーにも変更が加えられました。

日本発売が予想されているマイナーチェンジモデルは、現行アテンザからフェイスリフトを行うと予想されます。

新色ソウルメタリックレッドも追加

新型CX-5に追加された「ソウルメタリッグレッド」が、新型アテンザにも採用されました。

マツダ新型アテンザ マイナーチェンジの内装(インテリア)デザイン

LAモーターショーで発表されたマツダ6(アテンザ)

LAモーターショーで発表されたマツダ アテンザの内装は新型へのマイナーチェンジでデザインが全体的に新しくなりました。
洗練されたインストルメントパネルとドアトリムを搭載。さらに、シートはフラッグシップらし「おもてなし」を表現したものとなっています。

また、マツダ初となるシートベンチレーションを採用したとのこと。
(シートベンチレーションとは、シート内部にファンが組み込まれ身体を涼しく保ってくれるもの。)

新型アテンザにSKYACTIV-2.5が導入!気筒休止とは?

マツダ スカイアクティブ

©Shutterstock.com/ Teddy Leung

SKYACTIV技術とは、マツダの新世代技術群の総称を指します。
従来は車を構成する主要パーツを、それぞれ個別に開発して組み合わせていました。
一方で、車全体を設計段階で包括して構成することを可能とするのが、SKYACTIV技術です。
これによって、生産効率や、性能の最適化が実現するのです。

次世代のSKYACTIV-2.5はアテンザに導入!

マツダは、走行性能と環境性能を両立させた「SKYACTIV」技術の第2世代が搭載されることが発表されました。
マツダの新型アテンザには、「SKYACTIV-G2.5」と「SKYACTIV-G2.5T」の2種類がエンジンラインナップに加わります。
マツダの「SKYACTIVE-2.5」は、新たに「気筒休止」といった技術を実現したエンジンで、「SKYACTIV-G2.5T」は4L V8自然吸気ガソリンエンジンレベルのトルクを実現したエンジンです。

SKYACTIV-G2.5の気筒休止とは?

新開発の「SKYACTIVE-2.5」が可能とした「気筒休止」は、すべてのシリンダーの稼働を必要としない場面で、一部休止させる技術です。
一部休止させることで、燃費性能と排気量の低下を図ることができます。
気筒休止は新たな技術ではありません。

気筒休止は80年代より登場していた技術でしたが、燃費性能が顕著に向上するわけでもなかったため、普及率は低い技術でした。
ですが、近年フォルクスワーゲンなどが新たに気筒休止システムを採用したことでまた脚光を浴びる形となりました。
気筒休止システムの課題である、パワーロスなどにどのようにマツダが克服するのか、期待がかかっています。

SKYACTIVについて更に詳しく

マツダ新型アテンザ マイナーチェンジの燃費やスペックは?

新型アテンザでは、ガソリン・ディーゼル共にJC08燃費25km/L以上を目標に開発が進んでいるようです。
この目標を達成するため、軽量化・エンジンの燃焼効率向上・フリクション低減化が手段として挙げられますが、エンジン燃焼効率は先述のHCCI技術が大きな役割を買うことは間違いありませんね。
エンジンラインナップは現行型と同様ですが、燃費性能を3割以上向上させると言われるHCCI技術の実現が叶っていれば、十分に達成可能な水準と言えるでしょう。

噂によると、次世代は現行エンジンの最高出力は10%程アップするようです!
以下に、現行エンジンに10%上乗せしたスペックを掲載しておきます。

エンジンの予想スペック

・2.0L SKYACTIV-G
最高出力 170.5ps/6000回転
最大トルク 22.0kgf.m/4000回転
17.4km/L
・2.5L SKYACTIV-G
最高出力 206ps/5700回転
最大トルク 28.0kgf.m/3250回転
16.0km/L
・2.2L SKYACTIV-D
最高出力 192ps/4500回転
最大トルク 45.0kgf.m/2000回転
19.6km/L(2WD AT車)

マツダ新型アテンザの安全性能・運転支援システム

自動運転 イメージ画像

©iStockphoto.com/ Chesky_W

マツダはロサンゼルスモーターショー2017にて、新型アテンザに最新の運転支援システムを搭載することを発表しました。
新型アテンザには「i-ACTIVSENSE」(アイ・アクティブセンス)の最新バージョンが搭載されます。

車速追従機能である「MRCC」(マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール)ではフロントのレーダーセンサーが前方車を検知し、アクセル・ブレーキの操作を行います。
前方車が急ブレーキをかけた場合、前方車に急接近した場合には警告音が流れ、ディズプレーにも警告が表示されます。
前方車が停止した場合は自動で停止し、発進した場合はスイッチを押すことで追従を再開します。
「MRCC」(マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール)は全車速で対応可能となります。

他には前後左右4ヶ所にカメラを装備し、車両のさまざまな角度からの映像をディスプレイに映し出すことができます。

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マツダ新型 アテンザマイナーチェンジの価格は?

価格は現時点では明らかになっていませんが、CX-5は2017年2月のフルモデルチェンジ後も、据え置き価格でした。
アテンザもそうなる可能性は否定できませんが、予想の範疇にとどまります。
現行のアテンザの価格をグレード・エンジンの一部を例に、参考のため載せておきましょう。

・25S L Package
SKYACTIV-G 2.5 : 3,364,200円
・20S
SKYACTIV-G 2.0 : 2,764,800 円
・XD(2WD 6EC-AT)
SKYACTIV-D 2.2 : 3,175,200 円

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本日の在庫数 373
平均価格 186.4万円
本体価格 9.8〜345万円
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新型アテンザにクーペが追加される可能性も

4ドアクーペのコンセプトカー「SHINARI」

マツダ クーペ

©Shutterstock.com/ Thor Jorgen Udvang

FR化の可能性から見る高級志向や、2015年に公開されたコンセプトカー「SHINARI」が4ドアクーペであることから、次期アテンザには4ドアクーペモデルが追加される予想も立っています。
4ドアクーペの先駆とも言える、ベンツのCSLクラスは、セダンとの差別化を図って新たな顧客層を得る狙いでした。
それに追従するように、BMWは4シリーズにグランクーペを追加したり、アウディはA7モデルを登場させました。
マツダのフラグシップモデルであるアテンザが、この世界的な潮流に付いていく可能性は十分に考えられますね。

新型アテンザFR化されるかも?

FRとは、「フロントエンジン・リアドライブ」の略称で、タイヤの後輪を駆動させる方式のことを言います。
現在一般的に流通している乗用車は、ほとんどが前輪駆動であるFF車です。

複数の自動車部品メーカーは、マツダから2020年頃の発売を想定したFR駆動の車両のRFQ(見積もり依頼書)が提出されたという情報を明かしています。
現在マツダがFR駆動で販売している車はロードスターのみですが、RFQのフィードバックを経たマツダの判断次第で、アテンザは勿論、CX-5などのC/Dセグメント車のFRプラットフォームが採用される可能性が浮上しているのです。

FR化の目的は何だろう?

FR駆動は、FF駆動よりも操舵性や制動力が優れている反面、コストが高くなります。
しかし、FRのメリットは、走りに拘るマツダの方向性に合致しますし、ジャガーやアルファロメオのような高級セダンのFR傾向に合わせたブランディングも十分あり得ます。

マツダはロードスターの製造を行っていることから、FR駆動車の製造は技術的には問題なく可能です。
高級志向への転換によって、一般的な乗用目的で利用するユーザーの動向がどうなるのかがポイントだと思われますが、マツダはどう判断を下すのでしょうか。

FR車については、以下の記事でも詳しく説明されています。

マツダ新型 アテンザマイナーチェンジの発売日は?

日本発売日は2018年7月?

マツダ新型アテンザについて、MOBY編集部は2018年5月末に日本発表、7月上旬に日本発売と予想します。

欧州仕様車である新型マツダ6のマイナーチェンジは、ロサンゼルスモーターショー2017ですでに発表されていました。
日本発売モデルであるアテンザについてはまだ情報が出ていませんが、2018年内にマツダ アテンザもマイナーチェンジして日本で発売が開始される可能性が高いと予想されています。

アテンザのモデルチェンジ周期は、初代は6年、2代目は4年でした。
次回のフルモデルチェンジは、2012年から4年~6年経過するまでに行われることは確実だと思われます。

また、ディーゼルハイブリッドエンジン・HCCI技術・FR化・クーペモデルの追加、これらが全て実現するというのであれば、マイナーチェンジというよりはフルモデルチェンジのボリュームになってしまいます。
そのため、これらの変更点からいくつかを抜粋してマイナーチェンジに盛り込むのか、フルモデルチェンジまで慎重に開発を進めるのかも気になるところです。

いずれにせよ、人馬一体を掲げるマツダの理想が少しずつ実現に近づいているのではないでしょうか。
アテンザの次期モデルチェンジも含め、今後の動向が本当に楽しみですね!

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