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【発売日は2017年6月】新型ハリアー最新情報|マイナーチェンジ後の価格や燃費は?

2017年6月にハリアーがモデルチェンジされる予定です。今回のモデルチェンジはビッグマイナーチェンジという形で外観の大幅な変化はないものの搭載エンジンや、トヨタの新たな安全システムを装備するなど、走行性能や操作時の快適性などが変わります。また、現段階では7人乗り仕様が出るという噂もあり、発売されるまでまだ明らかでないことが多いです。モデルチェンジされるハリアーの変更内容を詳しく説明していきたいと思います。

トヨタ・ハリアーとは

トヨタ ハリアー 3代目

ハリアーは、トヨタ自動車から製造・販売されているクロスオーバーSUV車です。
販売開始時は1997年であり、現在はトヨタの高級車ブランド・レクサスのSUV車であるレクサス・RXとは兄弟車であり、同じプラットフォームを使用しています。

初代トヨタ・ハリアー

初代 レクサスRX

初代ハリアーは、1997年12月に発売され、エンジンは排気量3リッターV型6気筒エンジンと2.2リッター直列4気筒エンジンの2種類でした。
SUV車でありながら高級セダン車の乗り心地と快適性を感じさせた今までにないSUV車であり、現在多くの自動車メーカーから販売されている高級クロスオーバーSUV車のカテゴリーは、ハリアーが先駆的な車だといわれています。

また、日本発売から遅れて1998年3月にアメリカではレクサスRXとして販売され大ヒットとなり、発売から5年で約37万台も販売台数を伸ばしました。

2代目トヨタ・ハリアー

2代目 レクサスRX

2003年にフルモデルチェンジされ、搭載エンジンは排気量2.4リッター直列4気筒エンジンと3リッターV型6気筒エンジンの2種類で、2005年にはハイブリッド仕様のハリアーハイブリッドもラインアップに追加されました。

さらに、海外で販売されているレクサスRXは2009年フルモデルチェンジがされ、日本市場でもレクサスRXが販売されるようになり、このときからトヨタ・ハリアーとレクサスRXが並行して販売されるようになり、2台はたびたび比較されるようになりました。

3代目トヨタ・ハリアー

トヨタ 3代目 ハリアー

2013年にフルモデルチェンジされ、トヨタ・ハリアーは以前のようにレクサスRXとスタイルを共有することなく、独自のデザイン・機能でデビューしました。
しかし、人気は衰えることなく現在も好調なセールスを続け、デビューから約5万台も国内で販売されています。

トヨタ・ハリアーの中古車情報はこちら


エレガンス G’…
329.0万円
本日の在庫
1,711
平均価格
211.4 万円
本体価格
12 ~ 449 万円

トヨタ・ハリアーの特徴から燃費や価格などの総まとめ記事はこちら

現行型トヨタ・ハリアーのスペックと価格

2013 トヨタ ハリアー

寸法・定員

全長/全幅/全高(mm):4,720/1,835/1,690
ホイールベース(mm):2,660
トレッド 前/後(mm):1,560/1,560
最低地上高(mm):190
室内長/室内幅/室内高(mm):1,965/1,480/1,220

乗車定員(名):5

【ガソリン車】エンジン・車両重量・トランスミッション・駆動方式・燃費

型式:3ZR-FAE
総排気量(L):1.986
種類: 直列4気筒DOHC
内径×行程(mm):80.5×97.6
圧縮比:10.5
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
最高出力[ネット][kW(PS)/r.p.m]:111(151)/6,100
最大トルク[ネット][N・m(kgf・m)/r.p.m]:193(19.7)/3,800
燃料供給装置:電子制御式燃料噴射装置(EFI)
燃料タンク容量(L):60

車両重量(kg):1,560~1,660

駆動方式:前輪駆動方式、4輪駆動方式(電子制御カップリング式4WD)

トランスミッション:Super CVT-i (自動無段変速機)

燃料消費率(JC08モード国土交通省審査値)(km/L):14.8~16.0

【ハイブリッド車】エンジン・車両重量・トランスミッション・駆動方式・燃費

型式:2AR-FXE
総排気量(L):2.493
種類:直列4気筒DOHC
内径×行程(mm):90.0×98.0
圧縮比:12.5
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
最高出力[ネット][kW(PS)/r.p.m]:112(152)/5,700
最大トルク[ネット][N・m(kgf・m)/r.p.m]:206(21.0)/4,400~4,800
燃料供給装置:電子制御式燃料噴射装置(EFI)
燃料タンク容量(L):56

車両重量(kg):1,750~2,075

駆動方式:E-Four(電気式4輪駆動方式)

トランスミッション:電気式無段変速機

燃料消費率(JC08モード国土交通省審査値)(km/L):21.4~21.8

【ハイブリッド車】モーター・主電池

●フロントモーター
型式:2JM
種類:交流同期電動機
最高出力[kW(PS)]:105(143)
最大トルク[N・m(kgf・m)]:270(27.5)


●リアモーター
型式:2FM
種類:交流同期電動機
最高出力[kW(PS)]:50(68)
最大トルク[N・m(kgf・m)]:139(14.2)

●動力用主電池
種類:ニッケル水素電池
個数:34
接続方式:直列
容量:6.5

価格

ガソリン車:2,880,000~3,890,000円
ハイブリッド車:3,770,000~4,590,000円
G’s(ガソリン車):3,290,000円

新型ハリアーのビッグマイナーチェンジ後どうなるか

2.0L直噴ターボエンジン搭載が追加

レクサス NX200t エンジン

現在ハリアーのガソリン車には、自然吸気の2リッターエンジンが搭載されていますが、これに2リッター直列4気筒直噴ターボエンジン搭載モデルが追加される模様です。
これは、兄弟車のレクサスRXやレクサスNX、GS、ISにも搭載される8AR-FTS型エンジンであり、238馬力も発揮するため、パワーアップは間違いありません。

トヨタセーフティセンス Pを搭載

衝突回避支援パッケージのトヨタセーフティセンス P (Toyota Safety Sense P)を搭載される見込みです。
トヨタの「実安全の追求」から生まれた高精度のこのシステムは、現在、C-HR、プリウスなどトヨタ7車種に搭載されており、今後はトヨタ全車種に搭載される見込みです。

トヨタセーフティセンス Pの機能は以下の4つがあり、ハリアーは安全性が大きく向上するでしょう。

【トヨタセーフティセンス Pの機能】
①車や歩行者に対する衝突事故回避を支援するプリクラッシュセーフティシステム
②意図しない車線逸脱の危険をドライバーに知らせるレーンディパーチャーアラート
③ハイビームとロービームを自動で切り替えるオートマチックハイビーム
④車間距離を保って追従走行し長時間の運転負荷を軽減レーダークルーズコントロール

ハイブリッド車の仕様変更はなし

トヨタ ハリアー ハイブリッドシステム

マイナーチェンジであるため、ガソリン車のみの仕様変更でハイブリッド車の変更はないと思われます。
新しく販売されたC-HRのハイブリッドユニットを導入するにも車体のサイズが大きく違い、レクサスRXと同じエンジンとハイブリッドユニットでは、RXとの差別化が難しいところもあります。
よって、マイナーチェンジではハイブリッド車の性能は変わらないと思われます。

外観の変更はフロントグリルやヘッドライト辺りが有力

トヨタ C-HR

3代目ハリアーの外観は、デビュー以来大きな変更がないためマイナーチェンジで期待したいですが、大きな変更の可能性は薄いです。
しかし、売れ行きの好調なトヨタSUV車が、ブランド力を強化させるため、発売されたばかりのC-HRとフロントマスクを似せ統一させる可能性は高いです。

ターボエンジンについての記事はこちら

トヨタ・C-HRについての記事はこちら

新型ハリアーに7人乗り登場の可能性もあり

レクサスRXが3列シートの7人乗りが発売されることがスクープであり、プラットフォームを共有するハリアーも7人乗りの登場する可能性が高いです。
同クラスでは、日産・エクストレイル、スバル・エクシーガクロスオーバー7、三菱・アウトランダー、また発売が予測されるマツダCX-6が存在し、これらがライバル車になるでしょう。

新型レクサスRXの7人乗りについての記事はこちら

マツダCX-6についての記事はこちら

新型ハリアーの燃費性能はどうなるか

ガソリン 給油

マイナーチェンジ後は、ハリアーが今までのモデルに2リッター直噴ターボエンジン(8AR-FTS型)搭載車を追加させるのであれば、燃費の変動は既存モデルに変更はないでしょう。
8AR-FTS型エンジン搭載モデルの燃費性能が気になるところですが、このエンジンのパワーを変えることなく燃費性能11.8km/Lをそのままの可能性が高いです。
追加されるモデルの燃費は、約12km/Lであることが有力です。

新型ハリアーの価格はいくらになるか

自動車の税金 お金・お札 イラスト

トヨタセーフティセンスPが標準搭載されることを考えれば若干高くなると思われますが、大きな値上げにつながることはないでしょう。
2リッター直噴ターボエンジン搭載車は、ガソリン車とハイブリッド車の中間ぐらいの価格が予想されます。

▶新型ハリアー予想価格
ガソリン車:2,900,000~4,000,000円
直噴ターボ車:3,500,000~4,200,000円
ハイブリッド車:3,800,000~4,700,000円

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新型ハリアーの発売日はいつになるか

トヨタ ハリアー

発売は2017年6月が有力ですが、6月のいつになるかは未定です。
トヨタの動向として、ハリアーの特別仕様車PREMIUM“Style ASH(アッシュ)”を発売したのが2016年6月1日で、また同じく特別仕様車PREMIUM“Style MAUVE(モーヴ)”が2015年6月2日に発売されたことから、6月上旬が有力です。
新型ハリアー発売日は、2017年6月1日となることが予想されます。

モデルチェンジされる新型ハリアーの続報を期待

トヨタ ハリアー

トヨタ新型ハリアーのマイナーチェンジは今よりもパワフルにそしてスタイリッシュな外観となれば、近年デザインに評価が高いマツダのCX-5、発売予定のCX-6に外観で対抗できる期待ができます。

また、7人乗り投入が実現すれば、販売が終了した7人乗りクロスオーバーSUV車のトヨタ・ヴァンガードの役目を補うこともできます。
予想されるビッグマイナーチェンジが実現できれば、トヨタSUV車の弱点を改善させることに成功するでしょう。
夏まで新型ハリアー登場を待ちましょう。

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この記事の執筆者

池田ゆうきこの執筆者の詳細プロフィール

車も好きですが、実はバイクも好き。車の得意分野は1980年代・1990年代の国産ピュアスポーツカーと軽自動車で、国内・海外のモータースポーツは常にチェックしています。最近はイギリス車やフランス車にも興味有り。...

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