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【自動車の歴史】プジョーの歴史、ルーツと車種の特徴を知ろう!

フランスを代表する自動車メーカー「プジョー」。ネコ足・ネコ目と評されるプジョーの歴史は古く、1880年代には車の生産を開始しています。本記事は、プジョーの歴史、ルーツなどを掘り下げるとともに車種別の特徴まで、プジョーについて徹底解説しています。

プジョーのルーツ

プジョーの始まりは鉄製品だった?

現在、プジョーはシトロエンと共に「PSA・プジョーシトロエン」という企業グループを構成していますが、プジョーの企業としての歴史は、大変古いのです。
プジョーは1818年、フランス東部のフランシュ・コンテ地域にあるドゥ県モンベリアールで、ジャン・ピエール・プジョー2世が起こした「製鉄工場」としてスタートしました。
ジャン・ピエール・プジョー2世は、冷間圧延工法という金属を加熱せずに圧延機で伸ばし、棒や板に加工する技術で特許を取り、製鉄工場を立ち上げたのです。
その息子であるエミールとジュールはその技術を生かし、ペッパーミル(コショウ挽き)やコーヒーミル、工具、刃物などを造り成功を収めます。
プジョーの鉄製品はどれも性能が良く、特にミルや刃物は切れ味が鋭いと評判でした。

自動車メーカー「プジョー」の誕生

プジョー Phaeton 139A

1889年創業者の孫にあたるアルマン・プジョーは、エンジニアとして留学したイギリスで学んだ知識を生かし、自転車の製造に加え、燃料が石炭炊きとなる「トリシクル」という自動車を完成させます。
プジョーでは「タイプ1」と呼ばれる「自動車第1号」です。
しかし、アルマン・プジョーはこの先自動車の燃料は、石炭炊きから必ずガソリンに替わるという信念のもと、パナール・ルバッソール社からガソリンエンジンの供給を受け「クアドリシクル」を完成させたのです。
プジョーでは「タイプ2」と呼ばれる「自動車第2号」の「クアドリシクル」は、ダイムラー社からのエンジン供給も受け、合計5台が生産されました。
このことから、「ワンオフ生産でない」世界で初の量産車は「プジョー」によって始められたといわれています。
このあたりは、その自動車メーカーで諸説はあるところですが、それだけプジョーが古くから続いている老舗車メーカーであることには変わりはありませんよね。

プジョー・エンブレムの由来とは?

崖の上の彫刻をモチーフに?

プジョーの歴史 エンブレムイメージ

後ろ足で立ち上がったライオンをモチーフにした「プジョーのエンブレム」。
そのエンブレムにも今まで行く度かの変遷がありました。
「4本足で歩くライオン」や、「立体的な彫刻型ライオン」、「横顔だけのライオン」そして現在の「3Dに見える後ろ足で立ち上がったライオン」などの様に。
プジョーはなぜそこまで「ライオン」にこだわりを持ったのでしょうか?
プジョーのエンブレムは、通称「ベルフォールのライオン」と呼ばれています。
ベルフォールとは、プジョー発祥の地フランシュ・コンテ地方にあり、普仏戦争時に最後までプロイセンの支配に抵抗した町として知られています。
その勇気を称えたモチーフとして、ベルフォールの崖の上にはライオンの像「ベルフォールのライオン」が建てられているのです。
このベルフォールのライオンの像を参考に、プジョーのエンブレムが出来上がったという説があります。
しかし、普仏戦争は1870年におこったのに対し、プジョーの起業はもっと前です。
これはいったいどういうことなのでしょう?

ライオンはその昔から守り神だった

プジョー エンブレム

その昔から世界各地ではライオンは守り神として称えられていました。
例えば、シンガポールのマー・ライオンや日本の狛犬も「獅子=ライオン」ですね。
また、プジョー発祥の地である「フランシュ・コンテ地方」を統治していた「ブルグント伯家」の紋章も、プジョーのエンブレムとよく似た「後ろ足で立ち上がるライオン」です。
この地方でも、昔からライオンは家や企業を守る守り神として称えられていたようです。
製鉄業として起業したプジョーは、刃物やミルを扱うことが始まりであったため、ライオンの様な鋭い歯にあやかるのとともに、コンテ地方のシンボルとして崇(あが)められてきたライオンに様々なエッセンスを効かせ、エンブレムに取り入れたようです。

プジョーとモータースポーツの歴史

世界発の自動車レースに参戦

【自動車の歴史】プジョーの歴史

プジョーはモータースポーツの歴史も古く、世界発の自動車レースへの参戦も果たしています。
その参戦は、創業者の孫にあたるアルマン・プジョーが、自動車を数多く販売するためには、広告・宣伝が不可欠であるという意向からだったようです。
1894年、「パリ→ルーアン126km」として開催された世界で最初の自動車レースに、プジョーはタイプ2「クアドリシクル」で参戦し、繰り上げではありましたが、なんと優勝を飾ったのです。

プジョー車・ラリーでの栄光

プジョー ラリーでの歴史

プジョーとラリーの歴史は、WRC(世界ラリー選手権)が始まった1973年よりももっと古く、既に1932年には「プジョー201」で参戦した「モンテカルロ・ラリー」で優勝をしているのです。
足回りの正確性、コーナリングの滑らかさに定評があるプジョーにとって、サーキットなどの整備された道を走るレースより、公道しかも悪路を走るラリー・レースは、まさにプジョーという車の真骨頂が発揮できるレースであったといえます。
特に、1980年代、WRCグループBカーのモンスター「プジョー205ターボ」は、ランチア、フォードらとともにラリーの一時代を築いた名車でした。
また、1987年以降は、照準をラリーレイド(砂漠やジャングルなどの悪路走破)とし、パリ・ダカールラリーで4年連続優勝を手にします。
さらに、2016年1月に開催されたパリ・ダカールラリーでは、「プジョー2008DKR16」で、実に1990年以来となる優勝を果たし、2017年1月14日終了したばかりの今年のパリ・ダカールラリーも総合優勝という2年連続の快挙も成し遂げたのです。

プジョーの車の特徴とは?

プジョー車 ヘッドライト

プジョーの車といえば、まず「ネコ足」と呼ばれるしなやかな足回りと、「ネコ目」と呼ばれるネコの目のように吊り上ったフロントフェイスがなんといっても特徴にあげられます。
ネコ足とは、プジョーのサスペンションのフィーリングに対するたとえで、市街地は石畳が多く、山間部はカーブが続くワインディングロードとなるフランスの道に対して、その両方に対応した乗り心地を実現するために編み出されたプジョー独自のサスペンションのチューニングを指します。
また、フロントフェイスは、その昔からライト部分がネコや猛獣類を連想させる吊り上った目の「ネコ目」となっていて、現行モデルはややすっきりしたとはいえ、やはりその精悍なフロントフェイスは健在といえます。

プジョー・歴代の名車

それでは、過去に販売されたプジョー・歴代の名車をいくつかご紹介しましょう。

プジョー歴代の名車【プジョー205】

プジョー 205

出典 :©shutterstock / Art Konovalov

プジョー205の特徴

古くからのプジョー・ファンにとって忘れてならない車といえば「プジョー205」をあげる方は多いはず。
中でも、フォルクスワーゲン・ゴルフと奇しくも同じグレード名となった「プジョー205 GTI」は忘れることが出来ないホットハッチの名車といえるでしょう。
キリっとした小ぶりな外観で、フロントスポイラーにはフォグランプを埋め込みとし、フェンダーとBピラーは、黒でアクセントを効かせています。
また、内装は、赤と黒のコンビネーションとし、シートはバケット型となる「走りのプジョー」を際立たせた1台に仕上げられているのです。
さらに、「プジョー車・ラリーでの栄光」の章でもご紹介した通り、WRC(世界ラリー選手権)での「プジョー205ターボ」の活躍が、205の爆発的ヒットにもつながったのは確かといえます。
1984年には、「プジョー205ターボ16」として、WRC(世界ラリー選手権)グループB用スペシャルモデルがホモロゲーション用に「ロードバージョン」として総生産台数200台として制作され、日本へは並行輸入のみの取り扱いだったようですが、その貴重な「205ターボ16」は、日本でも10台前後が存在するとの情報があるのです。

プジョー 205 GTI

プジョー 205 GTI

プジョー205 GTI のスペック詳細

【プジョー205 GTI 1989年型 5速MTモデル】
・全長×全幅×全高:3,705×1,590×1,380mm
・車体重量:880kg
・ホイールベース:2,420mm
・エンジン:直列4気筒SOHC
・排気量:1,904cc
・最高出力:100PS / 6,000rpm
・最高トルク:14.4kgm/3,000rpm

プジョー205の中古車価格


GTI  オート…
119.0万円
本日の在庫
15
平均価格
90.2 万円
本体価格
38 ~ 145 万円

プジョー歴代の名車【プジョー306】

プジョー 306

出典 :©Rudolf Stricker

プジョー 306 リア

出典 :©Rudolf Stricker

「フランスの貴婦人」という呼び名も存在するほど、バランスのとれた美しい車「プジョー306」。
シンプルだけどさりげないお洒落感、程よいネコ目と、全てに「ピニンファリーナ」らしいエッセンスを感じられる名車です。
中でも、カブリオレは畳んだホロがシルエットを壊さないイタリア方式としていて、ピニンファリーナのエンブレムがさりげなく付けられ、シートはフルレザー、レザーハンドル、センターパネルはウッド調の採用と、ピニンファリーナのプジョー306への思い入れを強く感じる1台となっています。
足回りも、プジョーのネコ足をしっかりと感じることができる「プジョー306」。
そのエレガントなフォルムは今見ても少しも古臭くはなく、決してがっかりさせない走行性とともに、プジョー歴代の名車にふさわしい1台といえるでしょう。

プジョー306のスペック詳細

【プジョー306 XT 1994年型 4速ATモデル】
・全長×全幅×全高:3,995×1,690×1,380mm
・車体重量:1,180kg
・ホイールベース:2,580mm
・エンジン:直列4気筒SOHC
・排気量:1,761cc
・最高出力:100ps/6,000rpm
・最高トルク:15.6kgm/3000rpm


ブレーク ソノー…
55.0万円
本日の在庫
11
平均価格
43.6 万円
本体価格
15 ~ 100 万円

プジョー歴代の名車【プジョー406クーペ】

プジョー406クーペ

プジョー406クーペの特徴

406セダン、406ブレークのモデルに追加する形で販売された「プジョー406クーペ」。
1998年に販売されたこの車は、イタリア・カロッツェリアの名門「ピニンファリーナ」が、デザイン・製造にまで参加し、発売当時「世界で最も美しいクーペ」と呼ばれていました。
この決して大きくはないミドルサイズのFFクーペ。
しかし、いったん走り出すと、プジョー独特の安定した足回りと優雅な乗り心地は、ピニンファリーナ的なエッセンスが効いた内観と相まって、当時の女性にも人気がありました。
上質なレザーで統一された空間は、助手席より自分が運転席側ですと主張する女性もいたそうですよ。

プジョー406クーペ

プジョー406クーペのスペック詳細

【プジョー406 クーペ 1998年型 4速ATモデル】
・全長×全幅×全高:4,615×1,810×1,365mm
・車体重量:1,520kg
・ホイールベース:2,700mm
・エンジン:V型6気筒DOHC
・排気量:2,946cc
・最高出力:190ps/5,500rpm
・最大トルク:26.7kgm/4,000rpm

プジョー406クーペの中古車価格


ピニンファリーナ…
98.0万円
本日の在庫
21
平均価格
65.5 万円
本体価格
16 ~ 128 万円

プジョー歴代の名車【プジョー206】

プジョー 206

プジョー206の特徴

1998年から2012年の長い間、販売された「プジョー206」。
世界での総合販売台数も600万台を超える、プジョー最大のヒットモデルです。
デザインは、それまで一貫して担当していたピニンファリーナから、プジョー社「スティル・プジョー」に一新し、フロントフェイスの伝統「ネコ目」も現代風にアレンジされます。
また、足回りには、一世代前あたりまで「走り好きエンスー」の間では評判の高かった「FFなのにある一定の限界に達したコーナリングでは、自然とリアを振りだす」というトリッキーさは、なりを潜め、オイル式ダンパーの絶妙なセッティングにおいて、穏やかでしなやかな走りへと進化させています。
さらに、2000年からWRC(世界ラリー選手権)3年連続勝利という出来事も、プジョー206の大ヒットを呼ぶきっかけになったのでしょう。

プジョー 206

プジョー206のスペック詳細

【プジョー206 XT 1998年モデル】
・全長×全幅×全高:3,835×1,670×1,440mm
・車体重量:980kg
・ホイールベース:2,440mm
・エンジン:直列4気筒SOHC
・排気量:1,360cc
・最高出力:74ps/5,500rpm
・最大トルク:11.1kgm/2,600rpm

プジョー206の中古車価格


グリフ ガラスル…
29.8万円
本日の在庫
165
平均価格
37.2 万円
本体価格
1 ~ 86 万円

プジョー・現行車種の紹介

ここからは、プジョー現行の車種について、詳しくご紹介していきましょう。

プジョー・現行車種紹介 【プジョー208】

プジョー 208

プジョー208の特徴

プジョーの中で、Bセグメントのコンパクトカーに位置づけられる「プジョー208」。
先代の207がゴージャスさを意識した作りだったのに対し、現行モデル「プジョー208」は、Bセグメント・コンパクトカーに求められる要素に立ち返り、再構築した車だといえます。
全長を4m以内に収めたにもかかわらず、室内は逆に拡大され、新世代プラットフォーム「EMP2」を採用したことで、プジョー207より100kg以上の軽量化を実現しています。
内装もフランス車らしい細部にもこだわったセンスある仕上がりとなっていて、外観はフロント周りが浮いているように見える「フローティング・グリル」が特徴的で、ネコ目と呼ばれるフロントフェイスは、かなりすっきりした洗練された「現代のネコ目」に変身しています。
モデルには「208 GT Line ICE EDITION」「208 Style Plus」「208 Style 5MT」「208 Style 6AT」「208 Allure」「208 Allure Cielo Package」「208 GTi」「208 GTi by PEUGEOT SPORT」がラインナップしています。

プジョー 208 内装

プジョー208のスペック詳細

【プジョー208 GT Line ICE EDITION】
・全長×全幅×全高:3,975×1,740×1,470mm
・車体重量:1,160kg
・ホイールベース:2,540mm
・エンジン:直列3気筒DOHCターボ
・排気量:1,199cc
・最高出力:110ps/5,500rpm
・最大トルク:20.9kgm/1,500rpm
・燃費:JC08モード18.2km/l

プジョー208の新車価格

・208 GT Line ICE EDITION:2,590,000円
・208 Style Plus:2,200,000円
・208 Style 5MT:1,990,000円
・208 Style 6AT:2,170,000円
・208 Allure:2,370,000円
・208 Allure Cielo Package:2,560,000円
・208 GTi:3,220,000円
・208 GTi by PEUGEOT SPORT:3,686,600円

プジョー208の中古車価格


GTライン アイ…
228.0万円
本日の在庫
187
平均価格
174.0 万円
本体価格
66 ~ 308 万円

プジョー・現行車種紹介 【プジョー308】

プジョー 308

プジョー308の特徴

各メーカーとも有力車種を投入することでも知られるCセグメントに、プジョーが投入するのは「プジョー308」シリーズです。
プジョー308には通常のガソリン車に加え、クリーンディーゼル「Blue HDi」を搭載したディーゼルモデル車も展開されています。
昔からヨーロッパでは、ディーゼル車がポピュラーな存在で、なかでも普及率の高かったフランスから、ようやく日本の基準に適合したクリーンディーゼルとして、満を持して発表されたのが、この「Blue HDi」なのです。
ディーゼル車独特の音、匂い、振動は殆ど感じず、スムーズな走りとコーナリングのバランスの良さは「さすがフランス・プジョー仕込み」という仕上がりです。
また、メルセデス・ベンツ、BMWなどと比べても価格面でも低く抑え、コストパフォーマンスの面でも優れています。
モデルには「308 Allure」「308 Allure Blue HDi」「308 GT Blue HDi」「308 SW GT Blue HDi」がラインナップしています。

プジョー 308

プジョー308のスペック詳細

【プジョー308 GT Blue HDi】
・全長×全幅×全高:4,260×1,805×1,460mm
・車体重量:1,470kg
・ホイールベース:2,620mm
・エンジン:直列4気筒DOHCターボ(ディーゼル)
・排気量:1,997cc
・最高出力:180ps/3,750rpm
・最大トルク:40.8kgm/2,000rpm
・燃費:JC08モード20.1km/l

プジョー308の新車価格

・308 Allure:2,790,000円
・308 Allure Blue HDi:2,990,000円
・308 GT Blue HDi:3,540,000円
・308 SW GT Blue HDi:3,540,000円

プジョー308の中古車価格


アリュール 純正…
239.0万円
本日の在庫
279
平均価格
207.3 万円
本体価格
19 ~ 980 万円

プジョー・現行車種紹介 【プジョー508】

プジョー508

プジョー508の特徴

プジョーのDセグメントであり、フラッグシップモデルに位置するのが「プジョー508」シリーズです。
内観は、無駄な装飾を取り払ったシンプルかつ洗練されたグレーで統一され、日本でも発売されているGTのみは、フロントサスペンションがマクファーソンストラットからダブルウィッシュボーンに替えられているのです。
GTと名を打った意味がここからも伝わってきますよね。
プジョーの他車種に比べ大きい分、プジョー独特の「ネコ足は?」と心配される方も、走行してみればその健在ぶりに納得することは間違いありません。
また、308同様508でもクリーンディーゼル「Blue HDi」が採用され、環境面でも好評価となっています。
モデルには「508 GT Blue Hdi」「508 SW Blue HDi」がラインナップされています。

プジョー508 内装

プジョー508のスペック詳細

【プジョー508 GT Blue HDi】
・全長×全幅×全高:4,830×1,855×1,455mm
・車体重量:1,650kg
・ホイールベース:2,815mm
・エンジン:直列4気筒DOHCターボ(ディーゼル)
・排気量:1,997cc
・最高出力:180ps/3,750rpm
・最大トルク:40.8kgm/2,000rpm
・燃費:JC08モード18.0km/l

プジョー508の新車価格

・508 GT Blue HDi:4,340,000円
・508 SW GT Blue HDi:4,640,000円

プジョー508の中古車価格


SW グリフ ブ…
358.0万円
本日の在庫
84
平均価格
267.3 万円
本体価格
99 ~ 420 万円

プジョー・現行車種紹介 【プジョー2008】

プジョー2008

プジョー2008の特徴

歴代のプジョーは一部を除き、全て車種名には3ケタの数値を使用していました。
例えば「208」「308」「508」という具合です。
しかし、SUV市場への参入に際して、その方針を変えSUV系車種に関しては4ケタの数値で命名しています。
この「プジョー2008」は、激戦区である「コンパクトSUV」市場の試金石となるようプジョーが放った車種なのです。
いかついボディーに、フロントフェイスはこれぞプジョーという「ネコ目」に仕上げ、エンジンは「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」にも輝いた「Pure Tech」を搭載した「プジョー2008」。
低回転域から十分なトルクと燃費を実現しています。
モデルには「2008 Allure」「2008 GT Line」がラインナップしています。

プジョー2008 内装

プジョー2008のスペック詳細

【プジョー2008 GT Line】
・全長×全幅×全高:4,160×1,740×1,570mm
・車体重量:1,230kg
・ホイールベース:2,540mm
・エンジン:直列3気筒DOHCターボ
・排気量:1,199cc
・最高出力:110ps/5,500rpm
・最大トルク:20.9kgm/1,500rpm
・燃費:JC08モード17.3km/l

プジョー2008の新車価格

・2008 Allure:2,620,000円
・2008 GT Line:2,850,000円

プジョー2008の中古車価格


クロスシティ ワ…
225.0万円
本日の在庫
74
平均価格
210.0 万円
本体価格
148 ~ 260 万円

プジョー・現行車種紹介 【プジョー3008】

プジョー 3008

プジョー3008の特徴

従来のガソリン車「Allure」に加え、2017年販売予定となるクリーンディーゼル車「GT Blue HDi」がラインナップされている「プジョー3008」は、Cセグメントに位置するSUV車です。
車体には新世代プラットフォーム「EMP2」を採用し、モデルチェンジ前より、約100kgの軽量化を達成しています。
また、外観デザインもサイドに張り出した上下のシルバー・モールが特徴的で、テールゲートは上下2分割に開閉する方式となっています。
内装は、ドライバーをすっぽりと包みこむような「i-cockpit」が採用され、贅をつくした作りとなっています。
さらに、プジョー伝統の足回りは進化し、車体の横揺れ・縦揺れ・上下動を制御する「ダイナミック・コントロール」が採用されています。

プジョー 3008

プジョー3008のスペック詳細

【プジョー3008 Allure】
・全長×全幅×全高:4,365×1,835×1,635mm
・車体重量:1,490kg
・ホイールベース:2,615mm
・エンジン:直列4気筒DOHCターボ
・排気量:1,598cc
・最高出力:165ps/6,000rpm
・最大トルク:24.5kgm/1,400~3,500rpm
・燃費:JC08モード14.6km/l

プジョー3008の新車価格

・3008 Allure:3,490,000円
・3008 GT Blue HDi:2017年発売予定

プジョー3008の中古車価格


プレミアム 登録…
278.1万円
本日の在庫
54
平均価格
177.0 万円
本体価格
78 ~ 330 万円

プジョー・現行車種紹介 【プジョー5008】

プジョー5008

プジョー5008の特徴

プジョー初の7人乗りミニバンタイプとなる「プジョー5008」。
ミニバン人気が続く日本の市場において、プジョーが誇る走りと環境性能の良さを武器に、販売が開始されました。
フロントウィンドウのガラス部分はパノラミックガラスルーフを選択すれば、上方の視界がセカンドシートあたりまで広がり、より開放感を味わえます。
また、セカンドシートは広く、独立式シートとなっていて、3人が2列目に座ったとしても十分な広さとなっていますが、並列に3席を並べた場合は、凹凸もなくベンチシート風となるので、家族を想定したミニバンの要素としてはこれは重要なポイントとなります。
また、性能も走りの滑らかさ、コーナリングのしなやかさなど、ミニバンとはいえ侮れない「プジョーらしい」仕上がりとなっています。
モデルには「Premium」「Cielo」がラインナップされています。

プジョー 5008 内装

プジョー5008のスペック詳細

【プジョー5008 Cielo】
・全長×全幅×全高:4,530×1,840×1,645mm
・車体重量:1,600kg
・ホイールベース:2,725mm
・エンジン:直列4気筒DOHCターボ
・排気量:1,598cc
・最高出力:156ps/6,000rpm
・最大トルク:24.5kgm/1,400~3,500rpm
・燃費:JC08モード11.7km/l

プジョー5008の新車価格

・5008 Premium:3,305,000円
・5008 Cielo:3,621,000円

プジョー5008の中高車価格


Cielo 当社…
298.0万円
本日の在庫
16
平均価格
249.6 万円
本体価格
149 ~ 340 万円

進化するプジョー「ネコ足」

プジョーが第85回ジュネーブモーターショーに出展したコンセプトカー onyx (オニキス)

プジョー第85回ジュネーブモーターショー出展コンセプトカー onyx (オニキス)

フランスの老舗自動車メーカー「プジョー」の歴史やルーツ・特徴まで、プジョーの詳細をご紹介しました。
フランス車のお洒落で洗練された内観と、独特の足回り「ネコ足」で知られるプジョーですが、現在でも「ネコ足」は守りつつ、更に最新のテクノロジーで進化させているのには、流石(さすが)だなと嬉しく感じてしまいます。
これからもしなやかで美しいプジョーらしさを失わない車を作り続けてほしいものです。

フランス車の特徴についてはこちら

その他のメーカーの歴史についてはこちら

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