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エンケイホイールの特徴やおすすめ商品から評判まで|アルミホイールがやっぱり強い?

あなたはエンケイホイールをご存知ですか?エンケイホイールとは、アルミホイールの年間生産量で世界トップシェアを誇るエンケイ株式会社が製造するホイールのことで、多くの自動車メーカーが純正ホイールとして採用しています。本記事では、エンケイホイールの特徴や評判、おすすめの商品について紹介しているので、是非ご覧になっていってください。

エンケイホイールとは?

エンケイホイールとは、自動車部品メーカーのエンケイが製造しているホイールのことです。
エンケイ(ENKEI)株式会社は1950年に創業された老舗自動車部品メーカーの一つで、静岡県浜松市に本社を構えています。

エンケイは日本国内だけでなく、北米、中国、タイ、インド、マレーシアなど海外にも多数の支社を持っており、主力商品であるアルミホイールの生産量は年間約2,500万本にも達します。
これは国内、国外共にトップシェアの生産量です。

エンケイホイールは日産やホンダ、マツダ、スバル、スズキ、三菱といった大手自動車メーカーの純正ホイールとしても数多く採用されており、その信頼性はお墨付きです。
また、メーカー純正品のみならず、ブリヂストンやインパル、アドバン、ウェッズといった名立たるメーカーが販売するブランドホイールの製造もエンケイが担っています。

さらに、モータースポーツの世界においても、世界ラリー選手権やF1、スーパーGT、ジムカーナといった幅広いカテゴリーでエンケイホイールは使用されているのです。

アルミホイールに関する情報はこちらの記事

エンケイの事業内容

アルミホイールと周辺事業

 ◆ アルミ鋳造技術を利用した製造販売 (二輪・四輪用アルミホイール/二輪・四輪・船外機用アルミ合金鋳物)
 ◆ 各種金型・機械等の製造販売
 ◆ アルミニウム原材料の製造
 ◆ アルミホイール・アクセサリー・自動車部品の販売
 ◆ アルミホイールの輸入業務
 ◆ 各種物販等

出典:http://www.enkei.co.jp/

エンケイホイールの特徴とは?

エンケイホイール

タイヤのホイール

エンケイ独自のアルミホイール製造技術

エンケイホイールといえば、やっぱりアルミホイールです。
エンケイは独自のアルミホイール製造技術「MATプロセス」を持っており、これによって軽さと強度を両立したアルミホイールを製造することが可能となっています。

通常、アルミホイールは溶けた金属を型に流して固める鋳造製法で造られることが多いのですが、この方法は金属をプレス成型する鍛造製法と比べると、製造コストは安くても強度と軽さで劣るという問題があります。
しかし、エンケイでは「MATプロセス」を使うことによって、鋳造ホイールでありながらも鍛造ホイールの強度と軽さを実現し、それでいて鍛造ホイールでは成形できなかった自由度の高いデザインを施すことが可能になったのです。

エンケイホイールが世界中で高く評価される理由は、この独自の製造技術に加えて、長年の間培ってきた「ものづくり」のノウハウがあるからだと言ってもいいでしょう。

「MATプロセス」とは?

「MATプロセス」とは、エンケイが独自に開発した軽合金ホイールの成型法です。
鍛造ホイールや2、3ピースホイールのリム成型に用いられる「スピニング製法」を応用したもので、スポークとリムの原型を鋳造により成型してから、リムを鍛えながら引き伸ばして成型するという工程を辿ります。

ちなみにMATプロセスの「MAT」とは「Most Advanced Technology」の略称で、日本語に訳すと「最先端技術」となります。

鍛造ホイールに匹敵する材料強度と優れた設計技術により、
軽量・高強度・高剛性を高次元で達成!

車のハイパフォーマンス化に伴い年々タイヤ、ホイールの大口径化が進みバネ下重量軽減の為、ホイールの軽量化は益々重要となってきています。リム部の材料強度を大幅にアップさせた「MAT PROCESS」はリムの薄肉化等に大きく貢献し、レース活動からフィードバックさせた設計技術と合わせて、軽量・高強度・高剛性を高次元でバランスさせたホイール製造が可能となった。

出典:http://www.enkei.co.jp/

軽量ホイールに関する情報は

西部警察でもお馴染みのエンケイホイール

エンケイのアルミホイールと聞くと、ある一定以上の年齢層の方は、西部警察を思い出すという方もいるのではないでしょうか?

1979年から1984年まで放送されていた伝説の刑事ドラマ「西部警察」において、エンケイはスポンサーとして参加しており、登場する車両のほとんどがエンケイのアルミホイールを履いていたことは有名な話です。

また、エンケイのアルミホイールは、ほぼ毎回破壊されるスタント車両にも使用されており、エンケイは毎回新品のホイールを提供していたそうです。

西部警察とは?

西部警察とは、テレビ朝日系列で1979年から1984年まで放送されていたテレビドラマです。
石原プロモーションによる製作で「西部警察」から「西部警察PART-Ⅲ」までの全3作が放映され、派手なカースタントやアクション、現在では不可能な規模の爆破シーンが人気を呼びました。

毎回のように盛り込まれるカースタントで使用される車両は、そのほとんどが破壊されており、最終的な破壊台数は5年間の放送で約4,680台にもおよびます。
これは1話平均20台というとんでもない数であり、1台の車両に使われるアルミホイールを4本として単純計算すると、使用不能になったホイールは1万8千本以上にもなるのです。

エンケイは共豊産業と共にホイール提供をしていたので、全てのホイールがエンケイホイールという訳ではありませんが、西部警察の製作にあたって、たくさんのエンケイホイールが使えなくなってしまったという事実は、なんだか勿体ないような気もしますね。

西部警察で最も使用された車両の記事はこちら!

エンケイホイールの評判は?

エンケイホイールは自動車ユーザーからの評判がすこぶる良く、つぶやき投稿サイトのtwitterでは「エンケイはいいぞ」というハッシュタグまで作られ、ユーザーがエンケイホイールを履いた愛車の画像を貼っているようです。

エンケイはいいぞ

以上のように、エンケイはユーザーからの評判が非常に高いメーカーであり、エンケイホイールも十分に信頼できる製品だと言えるでしょう。

エンケイホイールのおすすめ商品

ENKEI エンケイ PF01EVO

■価格:43,000~55,000円(税込・1本)
■サイズ:17インチ、18インチ
■カラー:パールホワイト、マットブラック、SBK

PF01EVOは、サーキットを走り込むユーザーにおすすめのエンケイホイールです。
17インチ、18インチタイヤの使用を前提として、その性能を最大限に発揮させるリム幅を設定し、さらにオーバーフェンダー装着車両も想定して、最小インセットは0㎜からの設定となっています。

製法には「MATプロセス」を採用することで、軽量・高剛性の両立を実現したサーキット走行にふさわしいホイールとなっています。

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ENKEI エンケイ PerformanceLine PF07

■価格:27,000~50,000円(税込・1本)
■サイズ:15~19インチ
■カラー:ダークシルバー、パールホワイト、ゴールド、マットダークガンメタリック、SBK

PF07はタフ&スポーツをコンセプトに、大胆で力強いスタイリングとスポーツ性能を追求したエンケイホイールのパフォーマンスモデルです。
製法にはもちろん「MATプロセス」を採用しており、エンケイの優れた設計力が遺憾なく発揮された、軽量・高剛性のアルミホイールとなっています。

選べる5種類のカラーと豊富なサイズを揃え、1本ごとの価格も手頃なことから、ホイール交換カスタムの初心者におすすめのエンケイホイールだと言えるでしょう。

エンケイホイールPF07の購入はこちらから!

ホイール・タイヤのおすすめ販売店はこちらの記事

アルミホイールといえばエンケイホイール!

ホイール

エンケイホイールの特徴や評判、おすすめの商品紹介はいかがでしたか?

安心と信頼のエンケイホイールは、今も世界中の至る所で使用されており、あなたの愛車のホイールももしかしたらエンケイホイールかもしれません。

車のホイールにはあまり興味が無いという方も、この機会に愛車のホイールや街行く車のホイールを観察してみましょう。

おそらく50%以上の確率で、エンケイホイールを履いているはずですよ。

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この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

ライターをやっております。好きな車は奇抜な車、60~80年代の車など色々です。...

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