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【ミニペースマンの確認項目5選】価格や実燃費からカスタムや試乗時の評価についても

第2世代のMINIは7バリエーションと種類が多く、万人受けするモデルばかりでないことでも知られています。スポーツカーは男心をくすぐるフォルムが非常に魅力的ですが、家庭の事情などで諦めざる負えない人は多いです。今回はMINIの中でも近未来な雰囲気が漂うMINIペースマンを購入する前に抑えておきたいポイントをご紹介します。

MINI(ミニ)ペースマンとは?

ミニ ペースマン 外観

MINIペースマンは第2世代のMINIの最後のモデルとして登場した車です。現在は5ドアやクラブマン、コンバーチブルなどラインナップが豊富なMINIですが、ペースマンはその中でもややマイナーなモデルと言えます。

ベースはミニクロスオーバー

ミニ ペースマン 外観

ペースマンを見て、MINIのクロスオーバーにそっくりと思った人も多いと思います。それもそのはずで、ペースマンは同じプラットフォームを持つ兄弟関係にあります。

MINIクロスオーバーは利便性の高い5ドアに比べて、MINIペースマンは3ドアとなっており、実用性の高さでややは劣ります。このユーティリティの違いは販売台数にも直に響いていますが、ペースマンは決して人気がない訳ではありません。

数多くのミニの車の中でもスポーティーなモデルペースマンについてはこちら

MINI(ミニ)ペースマンの魅力はどこにある?【確認項目①】

MINIクロスオーバーをわざわざ3ドアに戻し、利便性を排除したペースマンの存在意義はどこにあるのでしょうか。

MINI ペースマン

ペースマンのSUV+クーペの斬新なボディ

ペースマンの魅力はクロスオーバーにはない斬新なスタイルにあります。やや高めの車高ながらクーペのように傾斜しているルーフは、スピード感のあるレーシーなフォルムを生み出しています。

3ドアのため、後部座席へのアクセスが難しいことから、販売台数は振るいませんでしたが、「クロスオーバーよりもペースマン」という声は意外に多く聞きます。カッコよさだけでは乗れないスポーツカー的な要素のある車です。

また、後部座席はMINIクロスオーバーが3人掛けのベンチシートに対して、ペースマンは2名掛けの左右独立シートが奢られています。

その恩恵もあり左右スペースには余裕があり、余程身長の高い人でなければ天井に頭が触れることもないでしょう。むしろ、快適性はクロスオーバーよりも高く、3ドアだからといって狭い場所に押し込まれているという感覚はありません。

傾斜したルーフによりトランク容量もクロスオーバーの350Lから20L減り、330Lとなっています。しかし、トランクに高さのある荷物を載せない限りは、あまり差を感じることはなさそうです。

【MINIペースマンのボディスペック】
▶全長:4,120mm~4,135mm
▶全幅:1,785mm
▶全高:1,520mm
▶重量:1,360kg~1,480kg
▶荷室容量:330L
▶最小回転半径:5.8m

ペースマンの違いは見た目だけではない

サイドビューやリヤビューはMINIクロスオーバーと大きくことなるペースマンですが、違いは見た目だけではありません。

後部ドアを無くすことで車体剛性を向上させており、より乗り心地、ハンドリングには磨きがかかっていると言われています。3ドア譲りの豪快な走りが楽しめることも大事な要素ですね。

また、最高速もわずかに早くなっており、実走行で恩恵があるかは微妙なところですが、ペースマンの方が空力に有利な形状をしていることが伺えます。

MINI(ミニ)ペースマンにはデザイン優先の部分も【確認項目②】

ミニ ペースマン 外観

MINIクロスオーバーが実用性を重視したモデルだとすれば、ペースマンは使い勝手よりもややデザインに振った車と言えます。実用性の違いはドアの枚数だけではありません。

安全面ではクロスーバーがサイドウインドウ後方にクオーターウインドウを搭載し見晴らしを良くしているのに対し、ペースマンは太いCピラーが邪魔をしてしまい、ルームミラー越しに見る車体斜め後方はほぼ死角となります。一方でリアウィンドウの視界は心配するほどの違いはありません。

また、今どきの車は後部座席を倒すとトランクとフラットな空間になるものが多いですが、ペースマンは後部座席の乗り心地を重視しているため、シートを倒してもある程度の角度が付いてしまいます。

実用性で言えば、MINI3ドア以上、MINIクロスオーバー以下と言うと分かりやすいでしょうか。

MINI(ミニ)ペースマンのグレードとスペック【確認項目③】

ミニ ペースマン エンジン

ペースマンに搭載されるエンジンは以下の4種類です。

▶クーパー
エンジン:1.6L
最高出力:122ps
最大トルク:16.3kgfm
JC08モード燃費:14.0km/L(16.7 km/L)

▶クーパーD
エンジン:2.0Lディーゼル
最高出力:112ps
最大トルク:27.5kgfm
JC08モード燃費:16.3km/L

▶クーパーS
エンジン:1.6Lターボ
最高出力:190ps
最大トルク:24.5kgfm
JC08モード燃費:14.7km/Lkm/L(17.1km/L)

▶ジョンクーパーワークス
エンジン:1.6Lターボ
最高出力:218ps
最大トルク:30.6kgfm
JC08モード燃費:12.0km/Lkm/L(14.4km/L)

※()はMTモデル

スポーツグレードであるため、エントリーグレードのワンは設定されていません。ディーゼルモデルはクーパーDのみでハイパワー版のSDが設定されていないのも特徴です。

ボディは他のMINIより大きくなる分、重量も増えます。ペースマンらしいスポーティな走りを求めるならクーパーS以上のモデルがおすすめです。

MINI(ミニ)ペースマンは中古車がお買い得!【確認項目④】

車 維持費 イラスト

©shutterstock / M. Primakov

2016年で生産を終了したペースマンですが、MINIクロスオーバーよりも中古価格は非常にお得になっています。

▶MINIクロスオーバー中古価格:930,000円~6,488,000円
▶MINIペースマン中古価格:1,348,000円~4,800,000円
※価格は2017年1月現在

単純に総合価格の比較は難しいですが、中古市場でもMINIクロスオーバーが圧倒的な販売数を占めるため、ペースマンの市場価格は比較的安めになっています。性能が劣るわけでもなく、デザイン性が高い上に安いと来れば、触手が動く方もいるのではないでしょうか?

MINI(ミニ)ペースマンはカスタムも豊富【確認項目⑤】

SUVクーペを打ち出しているペースマンですが、クロスオーバーと比較するとオンロードよりな位置づけとなるため、ストライプ模様を入れてレーシーにしたり、車高を落としてより精鋭なスタイルを楽しんでいる人も多くいます。

メーカー純正品、社外品を含めMINIのカスタムパーツは非常に多いことで知られています。純正品だけでも10万通りのカスタムができると言われているように、個性的なMINIをさらに自分だけの一台に仕上げることができます。

ペースマンはMINI(ミニ)の良いとこどりした車

ミニ ペースマン 外観

MINIペースマンについてご紹介してきましたがいかがでしたか?

やはり、MINiクロスオーバーと共通のシャシーを用いていることから何かと比較されやすい2台ですが、実用性ではペースマンは適わない点があるのも確かです。

しかし、3ドア譲りの運転の楽しさ、それでいて、4人が快適に過ごせる空間にクロスオーバーと同等の積載性を考慮すると、双方の良いとこどりと捉えることもできます。

また、絶対数が少ないことで街中を走っていても被ることの少ない希少性もペースマンの良さです。逆に同一車種を見つけたら、ちょっと嬉しくなるのはマイナー車種の特権かもしれません。

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