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【ミニクラブマンの重要事項5選】維持費や価格から試乗の評価などを解説!

コンバーチブルやクロスオーバーと様々なボディバリエーションを持つMINIですが、3ドアモデルに次いで人気のあるモデルが、クラブマンです。MINIらしさはそのままに、実用性を手に入れたボディは、常に一定の人気があります。今回はMINIクラブマンを購入する前に知っておきたい情報をまとめてご紹介します。

ミニ クラブマンとは?

【miniクラブマンエステート】

ミニ クラブマン エステート

©Shutterstock.com/Sergey Kohl

【現行MINIクラブマン】

ミニ クーパー クラブマン S 2016年

©Shutterstock.com/Ovu0ng

MINIクラブマンは3ドアハッチバックのMINIの全長を拡大したストレッチモデルです。カテゴリー的にはシューティングブレークに分類され、後部座席、荷室共にベースモデルよりも実用的なサイズが確保されています。

さて、このMINIクラブマンですが、原点はどこにあるかご存知ですか?クラシックミニ時代にはminiカントリーマン、トラベラー、クラブマンエステートというモデルがあり、同じようにロングボディを持つモデルでした。

その往年のminiをリバイバルさせたのがBMWのMNIクラブマンというわけです。クラブマン最大の特徴であるスプリットドアは現行モデルになってもしっかり受け継がれています。

「MINIが欲しい、でも3ドアでは小さすぎる」という人にはとてもおすすめなモデルです。

今回はミニクーパー クラブマンの世代ごとの違い、実用性、エンジンスペック、維持費、口コミの5項目について触れていきます。

現行モデルと先代クラブマンの違い

ミニクーパー クラブマン 2016年式

©Shutterstock.com/eddy Leung

2015年に登場した新型MINIクラブマンですが、2007年に登場したモデルとは名前以外は全く別のモデルとなっています。

初代クラブマンは3ドアをベースにしたコンパクトなモデルだったのに対し、現行モデルはBMWのX1や2シリーズアクティブツアラーと同じUKL2プラットフォームが採用されているため、リアにクラブドアを備える以外はほぼ共通点はなくなりました。

現行モデルは先代に比べて全長+290mm、全幅+115mm、全高+30mmと大幅に拡大されています。

初代ミニクラブマン R55(2007年~2015年)

ミニクーパー クラブマン 初代

©Shutterstock.com/TonyV3112

ミニクーパー クラブマン 初代 内装 インテリア

©Shutterstock.com/eans

初代ミニクラブマンは、ベースの3ドアよりも全長を240mm拡大したことで、実用性を高めたモデルです。テールゲートのスプリットドアはもちろんですが、運転側もクラブドアを採用しており、後部座席へのアクセスも向上。

かなり特殊な外観ですが、クラシック時代のオマージュやであることやダックスフンドのような愛らしさ、3ドア同様の取り回しの良さが受け、現在も中古市場では人気が高いモデルです。

ボディスペック
全長:3,980mm
全幅:1,685 mm
全高:1,440mm
重量:1,210~1,280kg

中古価格:54.5万円~358 万円(2017年1月現在)

第2世代ミニクラブマン(2015年~)

ミニ クラブマン 2016年式

©Shutterstock.com/Teddy Leung

第2世代のMINIクラブマンはボディサイズの拡大以外にも、様々な試みが見られます。まず目に留まるのが、独立した後部ドアが備えられていること。後部座席の快適性はこれまでのMINIにはなかった余裕が生まれています。さらに、後部座席専用のエアコンも装備されています。

また、MINIシリーズとしては初めて、電子式のパーキングブレーキを採用し、実用性、デザイン性が高められています。全体的にこれまでのMINIとは違い、ラグジュアリー要素が強く出ているのが現行MINIクラブマンの特徴です。

ボディスペック
全長:4,270mm
全幅:1,800mm
全高:1,470mm
重量:1,430 kg~1,550kg

中古価格:248万円~448万円(2017年1月現在)
新車価格:290万円~410万円

クラブマンの実用性の違い

ミニクーパー クラブマン エクステリア

内装の豪華さや、サイズの違いについてはお分かりいただけたと思います。現行クラブマンはメーカー純正ナビが選べるようになったので、輸入車特有のナビの取り付け位置に悩むこともなくなりました。また、全幅の拡大により、乗車定員は4人から5人になっています。

先代のクラブマンもファリミリーユースでの使用も可能なレベルですが、子供が大きくなるにつれて、乗降性や膝周りのスペースには不満が出てきてしまうかもしれません。

エンジンスペック・維持費は?

初代ミニクラブマン

全グレードで1.6Lエンジンを搭載しており、クーパーは自然吸気エンジン、それ以外はターボエンジンを搭載しています。駆動方式は全てFFです。

現在多くの輸入車がダウンサイジングターボを搭載してパワーを補っているのに対して、クーパーはMINIらしい走りは健在ですが、パワーという面では、やや控えめな印象もあります。MINIらしいきびきびした走りを求める人はクーパーS以上のグレードを選んだ方が無難です。

いずれのモデルも実燃費は10~13km/Lほどのようです。

クーパー:1.6L NAエンジン 最高出力122ps
クーパーS:1.6Lターボエンジン 最高出力184ps
ジョンクーパーワークス:1.6Lターボエンジン 最高出力211ps

現行ミニクラブマン

現行モデルは四駆やディーゼルの設定もあり、ラインナップは6種類とやや多めです。

ワンとクーパーに搭載されるエンジンは1.5L3気筒ターボと、従来のエンジンよりもダウンサイジング、高出力を実現していますが、1400kgを超えるボディを持つクラブマンを軽々と走らせるのは難しいかもしれません。

やはり走りを求めるのであれば、クーパーS、クーパーS ALL4(四駆)が候補に挙がります。

力強さと燃費、経済性を求めるならディーゼルモデルのクーパーDとクーパーSDもおすすめです。クーパーSには瞬発力では劣りますが、加速もスムーズで力強いトルクや燃費の良さが魅力です。

実燃費はクーパーが約13km/L、クーパーSで約11km/L、ディーゼルモデルでは約17km/Lと良好な数値が期待できます。

ワン:1.2Lターボ 最高出力102ps
クーパー:1.5Lターボ 最高出力136ps
クーパーS:2.0Lターボ 最高出力192ps
クーパーS ALL4:2.0Lターボ 最高出力192ps
クーパーD:2.0Lディーゼルターボ 最高出力150ps
クーパーSD:2.0Lディーゼルターボ 最高出力190ps

ミニ クラブマンの自動車税は?

初代MINIクラブマンは排気量1.6Lなので、一律39,500円です。現行モデルはガソリン車のワンとクーパーは1.5L以下なので34,500円、クーパーSでは39,500円となります。

ディーゼルエンジンの2車種も同じ括りですが、初年度の免税や、燃費の良さ、軽油の経済性は大きなアドバンテージとなるでしょう。

ミニクラブマンの口コミと評判・評価

初代ミニクラブマンの口コミ

デザインに惹かれた妻の希望で購入。実際にドライブしてみると、これが楽しい。
マニュアルモードで20年ぶりにシフトを意識しての運転でしたが、慣れると車を走らせている面白さにハマりました。●運転席側のクラブドア(後部ドア)と観音開きのリアドアなど、普段使いの中でもクラブマンだけの遊び心に触れられるのもイイですね。

出典:http://www.goo-net.com/

2ドアよりもルーフが長く、ロング&ローなところがカッコイイ。
独特なミニのなかでも、個性的なところが最高です。

運転席後ろのクラブドアが普段一人で乗る自分には、非常に便利です。
後方視界的にはちょっと不利ですが、ミニシリーズ唯一の観音開きテールゲートが個性的で、しかも使いやすい。
テールゲートを開けて絵になる車は珍しい。

出典:http://www.goo-net.com/

現行ミニクラブマンの口コミ

先代より格段にいいフラットな乗り心地、3気筒1.5lターボでも十分な動力性能と静粛性。

出典:http://www.goo-net.com/

MINIクラブマンのユーザーは少なく、走っていて目立ちます!
口コミは比較的良好ですが、ロードノイズやエンジン音、ディーゼルの場合は振動が気になるという意見も見られます。特にディーゼルは国内メーカーとはアプローチの仕方が違うので、購入前にガソリン車とディーゼル車の乗り比べをすることをおすすめします。

また、MINIの足回りは一般的に固いと言われるので、ファミリーカーとして検討している方は、乗り心地についても重要なポイントとなってきます。標準状態ではグレードが低い方がソフトな足回りになっています。

ミニの中でも独創的なスタイリングのクラブマン

ミニ クラブマン 2016年式 リア

©Shutterstock.com/Teddy Leung

ミニクラブマンの重要事項5選をご紹介してきましたがいかがでしたか?初代モデルも合わせると、ラインナップが非常に豊富でどれを選べばよいのか迷ってしまいますね。

MINIの中でも特に独創的なスタイリングは、満足度も高いです。特に現行モデルは、実用性と運転する楽しさが高次元で両立されているので、MINIは小さいから候補に入らないと思っていた方にもおすすめしたい車です。

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