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【ベンツGLAを買う前に】維持費や燃費からスペックや試乗の評価など

メルセデスベンツ最小のSUVに位置付けられるモデルにGLAがあります。Aクラスがベースになっていることから、実用性やSUVとしてのポテンシャルが気になっている人は多いと思います。今回は、GLAを購入する前に確認してきたい重要事項を4つに絞ってご紹介していきます。

ベンツGLAとは?

ベンツSUVのエントリーモデル

メルセデスベンツGLA180

GLAは2014年に登場したメルセデスベンツの最もコンパクトなSUVです。GLAからさらにラインナップが細かく分けられているのでそれらをまとめて「GLA」や「GLAクラス」と呼んだりします。

デビュー当時は任天堂の看板キャラクターであるマリオを起用したことから、注目を集めました。未だに印象に残っている人は多いのではないでしょうか?

自由にフィールドを駆け回る映像はGLAの走破性の高さが伝わってきますね。

マイナーチェンジされた現行モデルについてはこちら

GLAクラスのフルモデルチェンジ最新情報はこちら

GLAのCM

ベースはAクラス

ベンツAクラス 180

GLAはベンツのエントリーモデルであるAクラスがベースになっています。全体のフォルムや形状はGLAの方がアグレッシブな印象を受けます。

そのため搭載されるエンジンレイアウトやインテリアは共通する部分も少なからず見受けられます。GLAは近年多くみられるハッチバックをベースにしたオンロード向けSUVとは違い、メルセデスベンツのDNAをしっかり受け継いだ本格SUVとなっています。

ベンツAクラスについてはこちら

ベンツGLAの特徴

ベンツGLA外装デザイン

メルセデスベンツGLA-180

SUVらしさを感じさせる大胆なホイールアーチやよりダイナミックなフロントマスクはAクラスベースとはいってもかなり異なるイメージを与えてくれます。

もちろん、専用の足回りで最低地上高は高められていますが全高は約1500mmで流行りのコンパクトSUVと比較しても抜群に低車高になっています。悪路の走行が多い人は車高が30mm高くなるオフロードモデルがおすすめです。

世界基準ではコンパクトSUVに分類されますが、日本の交通事情では比較的大きいサイズと言えるでしょう。

▶ボディスペック
全長:4,430mm
全幅:1,805mm
全高:1,505mm
重量:1,480kg~1,620kg
荷室容量:421L
最小回転半径:5.7m

こちらの動画ではGLAの性能の高さを紹介しています。

ベンツGLAの内装デザイン

メルセデス ベンツ GLA 内装

©Shutterstock.com/Teddy Leung

ベンツGLA 内装

©Shutterstock.com/ Teddy Leung

内装はエントリークラスであっても質感の高い仕上がりになっています。デザイン性も非常に優れており満足度は高いです。

車内は窮屈さを感じるほどではありませんが、低めの全高もあり、やはり天井が迫ってきいる感覚があります。しかし、この形状が、スポーティなSUVというGLA独特のフォルムを作り出しています。ヘッドレスト一体型のシートも運動性能の高さを予感させてくれますね。

エンジンスペック・燃費と価格は?

ベンツGLA AMG エンジン

©Shutterstock.com/ Teddy Leung

GLAのグレードは全部で6種類ですが、搭載されるエンジンは3種類に分けられます。GLA180は1.6Lのターボエンジンですが、人によっては加速のもっさり感が気になる人もいます。

SUVを名乗るのであれば四駆は外せないという人は必然的にGLA250以上のグレードになります。2.0Lターボで出力、トルク共に大幅に向上するので、走りに不満を感じる人は少ないでしょう。

ハイエンドモデルにはGLA45 AMGという、2.0Lエンジンながら最高出力381psというハイパワーを発揮するグレードがあります。しかし、価格が700万円を超えるので、売れ筋はGLA180か250がほとんどです。

(画像はAMGのエンジン)

エンジンスペックと価格は?

▶GLA180/GLA180スポーツ
エンジン:1.6Lターボ
最高出力:122ps/5000rpm
最大トルク:20.4kgfm/1250rpm
JC08モード燃費:16.4 km/L
車体価格:358万円~

▶GLA2504MATIC/GLA2504MATICスポーツ/GLA2504MATICオフロード
エンジン:2.0Lターボ
最高出力:211ps/5000rpm
最大トルク:35.7kgfm/1250rpm
JC08モード燃費:14.2km/L
車体価格:487万円~

▶GLA45 AMG 4MATIC
エンジン:2.0Lターボ
最高出力:381ps/6000rpm
最大トルク:48.4kgfm/2250rpm
JC08モード燃費:12.3km/L
車体価格:779万円~

ベンツGLAの維持費は?

ベンツGLAの燃費

実燃費ではGLA180、250共に10km/L以上は出ているようです。しかし、1.6Lと2.0Lでは排気量ほど燃費の差はありません。

GLAは車格が比較的大きく、GLA180でも1,500kg近いボディのため、出足の加速はやや苦手です。その反面GLA250は細かなアクセルワークでも十分な動力性能が得られるため、燃費差は小さくなっているのかもしれません。

GLA45 AMGは極限までパワーを絞り出す設定になっているので、実燃費は7~9km/Lと一桁の場合がほとんどのようです。

ベンツGLAの自動車税

GLAに搭載されるエンジンは1.6Lと2.0Lなので日本で乗る分には税金区分は同じで39,500円となります。燃費もGLA180と250なら差はそれほどないので、維持費は大きく変わらず、車体価格以外はそれほどないと考えてもよさそうです。

しかし、そうは言ってもグレード間で価格が100万円以上開きがあるので、悩ましいポイントでもあります。

ベンツGLAの車内空間や積載量など利便性は?

©Shutterstock.com/ Teddy Leung

SUVに求めるものとして、ミニバンほどではないにせよ、実用性や利便性を重視する人は多いのではないでしょうか?やはりGLAのユーティリティは気になりますね。

先ほども全高の低さについて触れましたが、SUVとしてはかなり天井は低いので、解放感のある空間ではありません。どちらかというとスポーツハッチのようなイメージが近いかもしれません。

トランクは奥行きがあり421Lと十分な容量ですが、後部座席を倒した状態では思ったより容量が増えず836Lに留まります。しかし、高さのある荷物を積載しない限りは不便と感じることはなさそうです。また、トランクスルー機構を備えているので4人乗車中でも長尺物を積むことができます。

ベンツGLAの評価・評判は?

実際に試乗・購入した人の口コミ

車を購入する上で評判もやはり気になりますね。
GLAの口コミで購入の参考になりそうなものをいくつかピックアップしてみました。

【総合評価】
 1.6Lエンジンを搭載したモデル「180」に乗ってみました。結論から言えば荷物と人を満載して高速道路を飛ばすような人でなければ「180」の動力性能で十分。パワーは控えめですが、低回転からトルクを発生するターボエンジンなので力強さが足りない感じはありません。100万円以上ある、2.0Lエンジンを積む「250」との価格差を考えるとコスパ的なことを考えたオススメはこちらです。

【良い点】
 Aクラスに比べてラゲッジルームが拡大されて荷物が多く積め、実用性が高いこと。それから着座位置の高さが絶妙で乗り降りしやすいのもいいですね。乗るときに腰を沈めたり降りる際に大きく立ち上がったりしなくていいから、乗降姿勢が本当に楽です。参考までに、標準仕様に対して「スポーツ」はスポーツサスペンション装着で10mm車高が低く、250に用意する「オフロード」は悪路走行用に車高が30mm高い設定。とはいえどの仕様でも機械式立体駐車場に入庫できます。

【悪い点】
 「250」は4WDですが「180」はFF。降雪地域の人やウインタースポーツを楽しむユーザーさんは、選ぶ際にそこだけ注意しましょう。

出典:http://www.goo-net.com/

【総合評価】
 総合的には満足しています。SUVと思えない俊足。街中では国産スポーツカーに負けてない。
 また、高速道路の安定感には舌を巻きます。今まで色々な車に乗りましたが、メルセデスにかなう車はないですね。このメルセデスは日本の道路にマッチングしています。あと、オフロードの走破性にもびっくりしました。まだ、1度しか本格的なオフロードは走っていませんが、大抵の悪路は問題なく走破します。まさにオールラウンド。
 
 
【良い点】
スタイルが良いですね!このクラスのメルセデスにはいろいろな評価がありますが、全然関係ないですね!カッコいいものはカッコいい! 日本にマッチした1台。

【悪い点】
すべて電子制御になっているため、そこにエラーが発生すると車が走らなくなる。
バックもできなくなり、往生した事があった。プログラムを更新してもらった後は、問題なく走っています。やはり電気系統は国産車には及びませんね。

出典:http://www.goo-net.com/

【総合評価】まあ満足


【良い点】一通り装備がついている

【悪い点】もっさりとした走り

出典:http://www.goo-net.com/

【総合評価】
荷物は、機内持ち込み用のキャリーバッグなら2個程度。大型のトランク2個は厳しい程度の広さしかないのが、欠点。前方の視界は以前の車に比べ、かなり狭いので少し慣れが必要だった。前のピラーが太いのも難点。前に乗っていた車から比べると、運転のしやすさ、乗り心地は当然落ちるが、やはり10年ぶりに買い替えると、時代の進歩を見て取れる。レーダーセーフティはかなり秀逸で、オートクルーズも驚異的に便利である。エコノミーモードで走ると、かなり面白くない車だが、4マティックのエスモードにすると、性格ががらりと代わり、めっちゃくちゃ面白い車に変身!まさに別人格の車に変身する。加速も申し分なく、コーナーもレーンに吸い付く操縦性。総合的にとても満足している。

【良い点】
もう、デカい車にあきっちゃったオトナの人に。立体オッケーなのがいいですね。

【悪い点】
半年で12000キ走って市街地の燃費は、リアルで8前後の悪さ。高速を流すなら15くらいは伸びます。ヘッドライトのオフスイッチが無い。

出典:http://www.goo-net.com/

価格に恥じないデザイン性の高さは、高評価のようです。

しかし、車内の狭さと1.6Lターボエンジンのもたつきに不満を感じている人は多いようです。
車格が大きい分、空間にギャップを感じてしまう人が多いのかもしれません。

しかし、こういったレビューは個人差があるので口コミを鵜呑みにせず、検討されている方はしっかり試乗してみてください。

ベンツSUVのエントリーモデルGLAは買い?

ベンツ GLA

©Shutterstock.com/ Teddy Leung

メルセデスベンツGLAについてご紹介してきましたがいかがでしたか?

車格は大きく見えますが、Aクラスから大きく変えられない部分もあるのは事実で、1サイズ下のSUVと比較しても空間効率は劣る部分もあります。
しかし、SUVでありながら精鋭なスタイルであることや、メルセデスベンツの中でも手の届きやすいモデルである点は非常に魅力的です。

例えば、スポーツカーから乗り換えた人から見れば、実用性は十分ですし、この程度ならデザイン優先で購入しても、不便を感じることは少ないはずです。
カッコいいと思える車に乗った方が多少のデメリットがあったとしても長く乗れるのではないでしょうか?

GLAなら街中からアウトドアまであらゆるシーンで画になってくれます。

日本でのベンツのイメージの良さは確実ですし、ベンツGLAはかなり「買い」の一台なのではないでしょうか。

ベンツGLAの最新情報はこちら

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