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アクセラディーゼル(XD)を徹底解説|実燃費やリアルな評判からハイブリッドとの比較まで

アクセラディーゼル(XD)は、マツダ独自のクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」の技術力と、走る歓び、人の温もりを呼び覚ますデザイン性で人気を集めてきました。 ヨーロッパでもディーゼル車の台頭は目覚ましく、ディーゼル車の開発普及は日本のメーカーにとっても大きな関心事となっています。独自の技術で快適なディーゼル車を追求するマツダのアクセラディーゼル(XD)を徹底解説します。

アクセラディーゼル(XD)とは?

マツダ アクセラスポーツ

2003年に誕生した初代アクセラは、先進技術とデザインを融合した開発思想を「魂動(こどう)-Soul of Motion」とネーミングし、コンパクトカーに新風をもたらしました。
その後、フルモデルチェンジとマイナーチェンジを重ねて、2013年から3代目となるアクセラが今日に至り、魂動の息吹を継承しながらさらに進化を遂げています。
アクセラのラインナップはクリーンディーゼルエンジンを搭載したXDシリーズと、ガソリンエンジンのSシリーズに分かれます。XDシリーズのスペックは以下のとおりです。

【スペック】
ボディタイプ:セダン/ワゴン
全長:4,470mm
全幅:1,795mm
全高:1,470~1,470mm
車両重量:1,360~1,520kg
排気量:1.5L/2.2L
駆動方式:2WD(FF)/4WD
トランスミッション:6速MT/6速AT
その他:先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」搭載
メーカー希望小売価格:2,303,640~3,310,200円(税込)

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アクセラディーゼル(XD)の実燃費

アクセラディーゼル(XD)の実燃費は、長距離走行ではほぼカタログ燃費に近い、あるいはそれを上回ることもあるという情報が見受けられます。2016年7月に大幅なマイナーチェンジを加えた15XD(1.5Lクリーンディーゼルエンジン搭載)は、カタログではJC08モード燃費(国土交通省審査値)が21.6km/Lですが、長距離走行ではほぼ同程度、高速道路走行ではさらにそれを上回る結果が見られます。
一方、市街地走行では17km/L前後というデータがあり、市街地形状や天候等にもよりますが2割程度の燃費効率ダウンが見られます。

しかし、ガソリン車に比べれば優位性は変わらず、エンジン音や振動が少ないことも利点として挙げられます。
最上位クラスの22XD(Lパケージ)では、カタログではJC08モード燃費(国土交通省審査値)が2WDのAT車では19.6km/L、4WDのAT車では18.0km/Lとなっていますので、参考にしてください。

アクセラディーゼル(XD)のリアルな評判

アクセラスポーツ 22XD L Package インテリア

アクセラディーゼル(XD)の評判を追ってみましょう。

さすがデザインに力を注ぐマツダだけあって外装、内装には好評価が多く見られます。
外装には以下のような声があり、感性に響くデザインが好評です。

【総合評価】
元々欲しい車でしたが、手にしてみると想像以上の満足度を与えてくれる逸材でした。
買って損はしない!むしろ値段以上の価値を感じられる相棒になると思います。
おすすめです。

【良い点】
同乗した方々曰く、静かだし揺れも少ないので乗りやすいと。
運転手としても同感で、特に運転席の包まれてる感がたまりません。


【悪い点】
良くも悪くもすっきりしたデザインで無駄なモノがないという印象です。
人によっては収納が少ないと思われるかもしれません。

出典:http://www.goo-net.com/

【総合評価】
 CX-5やアテンザにも搭載される2.2Lクリーンディーゼルをひとまわり小さなアクセラに搭載。スポーティなエクステリアにディーゼルエンジンの組み合わせに違和感を感じる人もいるかもしれないが、その走りはきわめてスポーティだ。420Nmのトルクを発揮するディーゼルエンジンは力強く、ディーゼルが不得手とする高回転まで力強い吹き上がりが確かめられる。6速ATでもそのよさは味わえるが、自分なりの走りが楽しめる6速MTとの組み合わせもいい。加速時にはディーゼルならではのノイズが出るものの、その音質は耳ざわりではない。シャシーの能力もハイレベルでリニアなハンドリングもアクセラの美点。燃費はアテンザのほうが上だが、性能を考慮したらリーズナブルであることに疑いはない。

【良い点】
 スポーティなルックスはもちろん、走りの性能もアクセラの魅力。最上級グレードのXDは快適装備も充実している。

【悪い点】
 ディーゼルエンジンの力強さは認めるものの、燃費を重視するモードが設定されてもいいのでは?

出典:http://www.goo-net.com/

このほか安全面ではマツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を搭載するアクセラディーゼル(XD)が、2016年度自動車アセスメント予防安全評価において最高ランク「ASV:Advanced Safety Vehicle++(エーエスブイ ダブルプラス)」を獲得し、高い評価を得ています。

他方、2016年9月にディーゼルエンジンの制御コンピューターの不具合で吸入空気量制御が不適切であることが見つかりリコールがあり、同年12月にはルームミラー関係の電子回路の異常でリコールがありました。

マツダは全車両について制御プログラム修正や部品交換を行い万全の対策を講じていますので、引き続き見守りたいところです。

アクセラディーゼルとハイブリッドとの比較

マツダ アクセラ

アクセラディーゼル(XD)と並んで注目したいのは、2013年から登場したアクセラハイブリッドです。
ハイブリッドシステムはトヨタから技術供与を受けています。ガソリンエンジンとモーターのハイブリッドシステムを採用し、燃費はJC08モード燃費(国土交通省審査値)が27.0km/L~30.8 km/Lとアクセラディーゼルを凌ぐ高い効率を示しています。
アクセラハイブリッドのメーカー希望小売価格は2,473,200~2,879,000円(税込)。
トヨタのハイブリッドシステムということもあり、ドライブフィーリングはプリウスに似ていると言えそうです。

車重がプリウスより思いアクセラでは加速感が劣る印象があるかも知れませんが、足回りやステアリング操作にはしっとり感がありハンドルを握る手に馴染み、運転していて楽しいと感じられるあたりはマツダの目指す「人馬一体」のような車づくりのイメージを反映しています。

アクセラディーゼルのこれから

マツダのアクセラは日本メーカーとしては初めて、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、ハイブリッドシステムの3種類のパワートレインを同一車種で用意したモデルです。アクセラは2016年4月には全世界で累計500万台を販売し、今日も多くの支持を集めています。
その中で、ヨーロッパのディーゼル車の味わいにも近い国産車として筆頭に挙げられるのがアクセラディーゼル(XD)と言えます。

コンパクトカーとして、エコカーとして、実燃費や評価を考え併せながら、最終的にはユーザーとして楽しめるドライブのパートナーとして、アクセラディーゼル(XD)は目が離せない存在と言えそうです。

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