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ホイール汚れの原因ブレーキダストの除去方法から予防対策まで|掃除の裏技も?

ブレーキダストとはブレーキをかけることで削れた部品の粉塵で、ホイールなどにこびりついてしまうとなかなか落ちにくい、厄介な汚れです。 ブレーキダストが発生する仕組みと除去方法、汚れ防止対策を紹介します!

ホイールの汚れの原因「ブレーキダスト」とは?

ブレーキダストとは、ブレーキをかけることで削れてしまった部品の粉塵です。
ブレーキダストがホイールにこびりついてしまうと、なかなか落ちにくく、見た目も汚いので困っている人も多いのではないでしょうか。

こちらの記事では、そんなブレーキダスによる汚れの除去方法・予防方法などをご紹介します。

ブレーキの仕組みを知ろう【ブレーキダストによるホイールの汚れ】

ディスクブレーキとブレーキパッド

現在の車は「ディスクブレーキ」という機構が多く使われています。
ディスクブレーキは、主にディスクローター(ホイールと共に回転する鋳鉄製の部品)とブレーキパッド(摩擦材)で構成されています。
ディスクローターにブレーキパッドが接触することでブレーキがかかります。
しかし、ディスクローターもブレーキパッドも金属製のため摩擦が起きると削れてしまい、その削れたものがホイールに付着、ブレーキダストとなります。

また、ブレーキが「ドラムブレーキ」という機構の場合はブレーキダストが飛散しにくいです。
ドラムブレーキは摩擦材のついたブレーキシューを筒形のブレーキドラムに押し付けることでブレーキがかかります。
ブレーキドラムがカバーのような役割をするため、ブレーキダストが外に出にくい、ということになります。

ブレーキダストが出やすいのは欧州車?

BMWのタイヤ

ヨーロッパでは日本より速度を出せる高速道路があり、車もそれに合わせた部品を使っていることが理由です。

ドイツ・オーストリア・スイスにまたがる高速道路「アウトバーン」では、速度無制限の区間があり、速度200km/h以上で走ることもあります。
速く走る車ということは、止まるときもしっかりとブレーキが効くことが求められます。
ディスクローターやブレーキパッドの素材は、日本車のものと比べると熱が出にくい柔らかい素材で、高速で走っていてもしっかりとスピードを落とせる、止まることができます。
しかし、柔らかい素材ということはブレーキを踏んだ時にブレーキダストが発生しやすいということになります。
そのため、欧州車のほうがブレーキダストでホイールが汚れやすくなります。

ホイール汚れ「ブレーキダスト」が除去しにくい理由

タイヤの洗車

ブレーキダストがホイールに軽くのっているだけであれば、カーシャンプーとスポンジで簡単に落とすことができます。
しかし、時間が経ってしまうと、カーシャンプーで落とすことは難しくなります。
では、なぜ除去しにくくなってしまうのでしょうか。
原因は、ブレーキダストの固着が2段階になっていることにあります。

段階1:熱いブレーキダストがホイールに飛散して固着

ブレーキダストはディスクローターとブレーキパッドの摩擦で発生します。
摩擦が起きるということは、高温になっています。
摩擦により発生したブレーキダストも、もちろん高温のままホイールに飛散、そのまま冷えて固着します。
この時点では黒色で、段階2と比べるとまだ落としやすいです。

段階2:ブレーキダストが錆びて(酸化して)ホイールに固着

ブレーキダストには金属が含まれているため、時間が経つと錆びてきます。
そのときブレーキダストが錆びてこびりつき、茶色になり、落としにくくなってしまいます。

ブレーキダストは「ブレーキダストクリーナー」で除去!

ホイールをピカピカにしよう

ブレーキダストの発生から固着する原因はわかりましたが、どうしたら除去できるのでしょうか。
カーシャンプーで落とすことができないので「ブレーキダストクリーナー」や「鉄粉除去剤」を使います!
カーシャンプーで落ちないような汚れも簡単に落とすことができます。

例えばこちらのような商品が人気です。

SONAX(ソナックス) ホイールクリーナー 230200

SONAX_ホイールクリーナー

出典:https://www.amazon.co.jp/

容量:500ml
価格:1,079円(税込)

ドイツ製のこちらがおすすめです。
あらかじめ泥や汚れを落としておき、スプレーをして放置、スポンジでこすった後に水で洗い流して完了です。

BMWの純正パッドは凄まじく真っ黒なダストがつき
布でこすったぐらいでは落ちないが、このクリーナーは
噴霧して一分程でみるみるダストが溶け落ちていくのがわかる。

出典:https://www.amazon.co.jp/

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ブレーキダスト汚れの防止・対策は?ホイールをピカピカに保とう

ブレーキダストを発生させない、というのは難しいですが、汚れが付きにくくする対策は比較的簡単にできます。
ホイールを洗浄した後に、「ホイールコーティング」を使ってみましょう。
撥水成分が入っているものが多く、水をはじくのはもちろんですが、汚れも防止します。

SONAX(ソナックス) ホイールコーティング 436300

SONAXホイールコーティング

出典:https://www.amazon.co.jp/

容量:400ml
価格:2,082円(税込)

蓮の葉が水をはじくメカニズムを応用した、ホイールコーティング剤です。
ブレーキダストなどの汚れを防止し、美しい状態を保つことができます。

今の愛車は19インチでブレーキダストが凄くでるんで、色々なホイールコーティングを試したのですが、こちらの商品は素晴らしい。
試しに片側だけ塗って数日走行しましたが、塗った方はブレーキダストがほとんど付いていない!

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SOFT99 ( ソフト99 ) フクピカホイール専用拭くだけシート 00493

フクピカホイール専用拭くだけシート

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容量:10枚
価格:429円(税込)

手軽にきれいにしたいときは、シートタイプがおすすめです。
手肌に優しい中性タイプなので、気になったときにいつでも使えます。
頑固な汚れはクリーナーでないと除去できない場合がありますが、日常のメンテナンスに便利に使えます。

生まれて初めて外車を買い、ホイールの汚れ方にびっくりした。調べるほどに欧州車はホイールの汚れがひどいということが分かり、Amazonのレビューを見てこれを購入。こまめに掃除をする人にはうってつけのシートだと思う。

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ブレーキダストを除去してホイールをピカピカにしましょう

洗車する男性

ホイールのブレーキダストが発生する原因や除去方法、予防対策まで紹介しました。
車のボディはピカピカなのに、ブレーキダストでホイールが黒ずんでいると魅力が激減、残念な印象になってしてしまいます。
カーシャンプーでのボディ・ホイールの洗車だけでなく、ブレーキダストクリーナーなどの裏技を使ったブレーキダストの除去もお忘れなく!

ついでにホイールコーティングも使い、きれいな状態を保ちましょう。

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