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【点滅信号】赤信号や黄信号の点滅時の意味と対応とは?罰則や事故時の過失割合まで

赤信号と黄信号の点滅信号は、交通量の少ない道や深夜に見かけることがありますが、よくわからないまま通行している人も多いようです。 点滅信号の意味をよく理解して、安全運転を心がけましょう。点滅信号を無視した時の罰則や事故の過失割合も紹介!

赤信号と黄信号の点滅信号ってどんなもの?

運転していると、赤信号や黄信号だけの信号が点滅している交差点がありますよね。
また、深夜に車を運転していると、3灯信号機の赤信号か黄信号が点滅しているのを見たことがある人もいるでしょう。
これらの点滅信号は交通量が少ない場所や、交わる道路の交通量が異なる交差点に設置されています。

夜間点滅信号は事故が多い!理由は赤信号の点滅信号の意味を勘違い

夜間点滅信号は午後11時~午前5時頃に赤か黄の点滅になります。
夜間に交通量が減る交差点では、通常の信号だと円滑に車が進まなくなってしまう可能性があるため切り替えをしています。

しかし、赤点滅信号を「徐行して進め」と勘違いしている人も多くいるため、点滅信号のある交差点で事故が起こることがよくあります。
そのため、2015年に大阪府では府内の夜間点滅信号約2,500カ所のうち104カ所の夜間点滅信号を通常の信号に変更しました。

点滅信号の意味を正しく理解して、事故のない運転をしましょう!

赤信号の点滅信号を通行するとき【赤信号と黄信号の点滅信号の対応】

赤信号

赤信号の点滅信号になっているとき、歩行者は「注意して進む」ことができます。
車両は、停止位置で一時停止してから進む必要があります。

黄信号の点滅信号を通行するとき【赤信号と黄信号の点滅信号の対応】

黄信号

黄信号の点滅信号になっているときは、歩行者も車両も「注意して進む」ことができます。

必ずしも徐行しなければならない、ということではありません。
ただし、左右の見通しが悪い交差点では、原則徐行義務が課せられています。
通行する場所に合わせて、徐行して通りましょう。

信号無視してしまった!罰則は?【赤信号と黄信号の点滅信号の対応】

お金

©iStockphoto.com/akasuu

道路交通法上の罰則としては、故意に信号無視をした場合は「懲役3ヶ月以下又は5万円以下の罰金(第109条 1の2)」です。
ただし、軽微な交通違反(反則行為)のため、交通反則通告制度により反則金の納付のみで済ませることができます。

点滅信号を無視した時の違反点数は「2点」

通常の赤信号を無視するのと同じ違反点数です。
ちなみに同じ違反点数の例は、速度超過「20以上25未満」です。

点滅信号を無視した時の反則金は「大型車が9,000円、普通車が7,000円」

通常の赤信号を無視した場合は大型車が12,000円、普通車が9,000円のため、若干低い設定です。
交通量の少ない交差点でも、点滅信号を軽視しないようにしましょう。

事故時の過失割合は変わるの?【赤信号と黄信号の点滅信号の対応】

交通事故

交差点で黄点滅信号の通行車両と赤点滅信号の通行車両が同じスピードでぶつかった場合

黄点滅信号側が20%、赤点滅信号側が80%の過失割合となることが多いようです。
赤点滅信号側の車両が一時停止を怠ってしまったことが一番のポイントです。
また、黄点滅信号側が徐行したなどで減速していた場合は、黄信号側の過失割合が下がる可能性もあります。

しかし、両方の車が動いていた場合は、赤点滅信号側が100%の過失割合になることは少ないといえます。

赤信号と黄信号の点滅信号をきちんと理解して通行しましょう

朝方の信号

赤信号、黄信号の点滅信号には意味があるということがわかりましたね。
これまで点滅信号をなんとなく通行していたという人も、これからは正しく通行しましょう。
特に慣れた道や早朝・深夜は、交差点に入るときに減速せずに入っていきがちです。
通常の信号や点滅信号、そして周囲をきちんと確認して、事故のない運転を心がけましょう。

道路交通法についての記事はこちら!

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