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【レクサスCTを買う前に】評価・口コミと実燃費・維持費とカスタムまで最終チェック

レクサスが初めて出したハッチバック型ハイブリッドカーであるレクサスCT200hは、デビューした翌年2011年には国内で約2万台を売り上げ、また海外でも好調なセールスを続けています。そんなCT200hがデビューして6年が経ちましたが、レクサスCT200hのオーナーは実際に自分の愛車をどう思っているのでしょうか。現在のレクサスCT200hに関する評価、評判、口コミ、実燃費、維持費、カスタムなど調べてみました。

レクサスCT200hとは?

レクサスLF-Chコンセプトから始まった

レクサス LF-Ch コンセプト

レクサスCTのコンセプトカーが発表されたのは2009年フランクフルトモーターショーで、この時のコンセプトカー名はレクサスLF-Chでした。

このとき、トヨタ・レクサスでは初めてハイブリッドカーにパドルシフトが搭載され、ハイブリッドカーにシフトチェンジができる「走りの楽しさ」を与えた車といえます。

初代 レクサス CT200h

レクサスCT200h初公開は2010年3月にスイス・ジュネーヴで行われた第80回サロン・アンテルナショナル・ド・ロト (Salon International de l'Auto) で行われました。

CT200hの生産はトヨタ自動車九州が担当し、日本で2011年1月12日年に発売されました。
レクサス初のCセグメント車として注目を集めました。車種名であるCTの意味はCreative Touringに由来し、「200h」は2.0Lガソリンエンジン並の動力性能持つハイブリッドの意味合いがあります。

2014年にレクサスCT200hはマイナーチェンジ

レクサスCT200h 2013年式

2013年11月に中国・広州で開催される広州国際モーターショーで、マイナーチェンジしたCT200hを出展し、2014年に新しいCT200hが日本で発売されました。

LEXUSのデザインアイコンである「スピンドルグリル」のフロントフェイスへ一新され、内装はシート表皮やカラーなどのバリエーションを大幅に拡大しました。スピンドルグリルがレクサス車で統一されたため、レクサスの車両として存在感はかなりアップしたように思えます。
外観に大きく影響を与えるホイールの大きさは標準グレードが15インチで、version L、version C、F SPORTには16インチと17インチが用意されています。

レクサスCT200h F SPORTが登場

レクサス CT200h 2014年式

また、グレードにLEXUSスポーツのエントリーモデルとしとの「F SPORT」が追加され、メッシュタイプのスピンドルグリル、リヤバンパー、大型のリヤスポイラーに加え、切削処理を施した17インチアルミホイールを装備しています。

さらに、ボディーカラーとのコントラストによりブラックルーフ仕様もあり、スポーティー感を全面に出したCT200h F SPORTになっています。


CT200h バ…
319.0万円
本日の在庫
449
平均価格
237.3 万円
本体価格
94 ~ 659 万円

レクサスCT200hのスペックや価格は?

CT200h“version L” (ホワイトパールクリスタルシャイン)

レクサスCT200hを購入するうえで知っておきたいスペックと価格はどうでしょうか。

レクサスCT200hのスペック

※[ ]内はversion L、F SPORT、Cool Touring Style、version C
車両型式:DAA-ZWA10-AHXEB [DAA-ZWA10-AHXBB]
全長×全幅×全高(mm):4,350×1,765×1,460
ホイールベース(mm):2,600
トレッド前(mm):1,535 [1,525]
トレッド後(mm):1,520 [1,530]
最低地上高(mm):130 [140]
最小回転半径(mm):5.0 [5.2]
室内長×室内幅×室内高(mm):1,765×1,470×1,135
車両重量(kg):1,380[1,440] ※version Cのみ1,420
車両総重量(kg):1,655(1,715) ※version Cのみ1,695
乗車定員(名):5

JC08モード走行燃料消費率(国土交通省審査値)(km/L):30.4 [26.6]
主要燃費改善対策:ハイブリッドシステム、電気式無段変速機、アイドリングストップ装置、可変バルブタイミング、電動パワーステアリング


エンジン型式:2ZR-FXE
エンジン種類:直列4気筒DOHC
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
総排気量(L):1.797
内径×行程(mm):80.5×88.3
圧縮比:13.0
最高出力[NET][kW(PS)/r.p.m.]: 73 (99) / 5,200
最大トルク[NET][N・m(kgf・m)/r.p.m.]:142 (14.5) / 4,000
燃料供給装置:電子制御式燃料噴射装置
燃料タンク容量(L):45
モーター型式:3JM
モーター種類:交流同期電動機
モーター最高出力[kW(PS)]:60 (82)
モーター最大トルク[N・m(kgf・m)]:207 (21.1)
駆動用主電池種類:ニッケル水素電池
駆動方式:前輪駆動
トランスミッション:電気式無段変速機
減速比:3.267

レクサスCT200hの価格

【メーカー希望小売価格(消費税抜き)】

グレード駆動方式メーカー希望小売価格(消費税抜き)
version L2WD (FF)4,608,000円(4,266,667円)
F SPORT2WD (FF)4,331,000円(4,010,185円)
特別仕様車 Cool Touring Style2WD (FF)4,000,000円(3,703,704円)
version C2WD (FF)3,909,000円(3,619,444円)
標準グレード2WD (FF)3,662,000円(3,390,741円)

レクサスCTの中古車価格


CT200h バ…
319.0万円
本日の在庫
449
平均価格
237.3 万円
本体価格
94 ~ 659 万円

①レクサスCT200hの維持費は?

CT200h“F SPORT” (ブラック)

ここからはレクサスCT200hを購入するうえで重要なポイントを4選に絞って解説します。
レクサスCT200hの維持費はいくらでしょうか。さまざまな金額から割り出したいと思います。

レクサスCT200hの自動車税と車検代は(年間)

年間で考えれば、レクサスCT200hの自動車税は年間で39,500円です。
レクサスCT200hはエコカー減税の対象車なので、新車購入の翌年は納税額は10,000円で、2年目以降から39,500円になります。

車検時に必要な重量税については特例措置により、新車購入時と最初の車検は重量税は0円であり、2回目以降から7,500円になります。こういったエコカー減税が適応されるのはCT200hのオイシイところと言って良いでしょう。

また、自賠責保険は24カ月で27,840円であり、車検時に購入する印紙代は1,700円で、これらから新車購入後、最初の車検時に必要な金額は、29,500円です。

ざっくりと計算してみましたが、詳しい金額については以下の記事も参考にしてみてください。

レクサスCT200hのガソリン代(年間)

ガソリンスタンド

レクサスCT200hの使用燃料はレギュラーガソリンです。
さらに、2016年レギュラーガソリン平均価格が約120円であり、レクサスCT200hの実燃費は口コミサイトから引用すると以下のような燃費値になると考えられます。

意外に燃費が良いという印象です。

高速では条件によりますが、20km/L 以上はコンスタントに出ます。
市街地では16km/L前後
ショートトリップでは12~3km/L。

出典:http://review.kakaku.com/

市街地での16km/Lを参考に、ガソリン価格リッターあたり120円で年間1万キロ走行したとするなら、年間75,000円です。

レクサスCT200hの自動車保険料(年間)

交通事故 イメージ画像

任意保険も1年間の維持費を見積もるうえで重要な要素です。
自動車保険については以下の保険条件で試算してみます。

用途:主に家庭用
走行距離:9,000km以下
年齢:30歳以上
等級:6等級
免許の種類:ゴールド
運転者の年齢制限:30歳以上
運転者限定の有無 :配偶者限定
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
車両保険 :なし

この条件でCT200hの年間保険料は年間61,900円です。

以上からレクサスCT200hの維持費をまとめてみます。CT200hを5年間乗り続けるとしたなら、ローン費用や駐車場代、メンテナンス代を除けば以下のようになります。
39,500+(0+1,700+27,840)÷2+75,000+61,900=191,170
※計算式:自動車税+(重量税+車検時の印紙代+24カ月分自賠責保険)÷2+ガソリン代1年分+自動車保険代

CT200hの年間維持費は約191,170円になります。

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この記事の執筆者

池田ゆうきこの執筆者の詳細プロフィール

車も好きですが、実はバイクも好き。車の得意分野は1980年代・1990年代の国産ピュアスポーツカーと軽自動車で、国内・海外のモータースポーツは常にチェックしています。最近はイギリス車やフランス車にも興味有り。...