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【タイヤひび割れは危険】ひび割れの原因と補修・防止方法まとめ

普段酷使しているタイヤの劣化にはなかなか気付きにくいものです。よく見られるタイヤのひび割れを放置していると、それが原因で交通事故を引き起こしてしまいます。劣化に気付いた際にはきちんと対策をして安全に走行出来るようにしましょう。

タイヤのひび割れはなぜ起きるの?

タイヤのヒビ

出典:©Shutterstock.com/Yilmaz Uslu

空気圧の不足

タイヤは、正常な空気圧で使用していても空気は抜けていくものです。
空気圧が低くタイヤがたわんだ状態で走行し続けると、タイヤの変形からひび割れがひどくなっていきます。

荷重の掛け過ぎ

タイヤに荷重が掛かれば掛かるほどタイヤはつぶれたような状態で接地することになります。
タイヤの表面だけでなく側面まで接地するので、側面部にも摩擦や圧が掛かり、キズやひび割れが引き起こされていきます。

経年劣化

時間が経過することでゴムの性能や品質が劣化していくことを経年劣化といいます。
タイヤを使えば使うほど経年劣化は免れません。
これは直射日光下での保管や、洗車時の洗剤・つや出し剤の過度な使用が原因となります。

車用のタイヤは、普通のゴムと比べれば劣化防止剤などが配合されている為、早々に劣化するということはありません。
ただ、いくつかの原因と炎天下や寒冷といった環境の変化などが重なるとタイヤには多くの負荷がかかっていきます。

タイヤの状態を確認してどの程度になると交換が必要なのか見ていきましょう。

ひび割れが引き起こす「バースト」とは?

バーストの実際の映像

タイヤのひび割れを放置すると、タイヤが破裂する現象、「バースト」が発生します。
もし走行中にバーストすると大事故に繋がる可能性もあるので非常に危険です。
絶対にタイヤのひび割れを放置してはいけません。

バーストに関連する記事はこちら

タイヤの交換時期はいつ頃?

タイヤのヒビ

出典:©Shutterstock.com/Randy R

この程度ならまだ問題ありません。
まだ走行可能で様子見です。
ひび割れが発生した時点ですぐ交換というわけではなく、そのキズがどのくらい深いのかによるのです。

ひび割れも細かいものが進行すると深い溝状の亀裂になっていきます。
亀裂が広がりタイヤの内部にまで及ぶとタイヤがバーストする恐れが十分に考えられるので、爪の先端が入るような溝なら危険な亀裂と判断します。

そうなったらただちに、タイヤを交換しましょう。

タイヤの交換時期に関連する記事はこちら

ひび割れを防止するには?

普段から注意深く、愛車のタイヤにひび割れが起きないように注意する必要があります。

もし既にひび割れが目立ってきているならこれ以上劣化のスピードを速めないように対策をとることが重要です。

空気圧を維持する

タイヤのヒビ

ひび割れ防止の為に空気圧を適切なものに維持していくことが、タイヤを長持ちさせるコツです。

自分で空気圧を入れる場合もありますし、ガソリンスタンドで空気圧の確認と調整をすることが出来ます。

給油ついでに空気圧チェックをサービスでしてくれるところも多いです。

積載量に注意する

頻繁に人や重い荷物を乗せる方はタイヤのチェックをこまめにした方がいいでしょう。

積載量がオーバーしたまま走行することは法律違反になりますし、警察もタイヤ周りを見て積載量が妥当か判断しています。

ひび割れだけでなくゴムの摩耗しやすくもなるので車ごとの最大積載量は守るようにしましょう。

紫外線や酸性雨から守る

車に乗らない時は車庫やガレージに入れるなどして外の環境から守りましょう。

雨風にさらすよりははるかにタイヤの劣化を遅くします。

タイヤが劣化しない為にもセルフ点検をこまめにしましょう!

ひび割れの原因と補修・防止方法をまとめてみましたが、いかがでしたか?
一度ひび割れたタイヤを補修するというのは難しいので、それ以上劣化が進まないようにするか時期を見てタイヤを交換するというのが一番望ましいです。

タイヤ

タイヤ交換となると高価なものなので、少しぐらいのひび割れならと思ってしまうかもしれません。
しかし、その小さな怠りが、大きな事故につながることを考えるとタイヤ交換はとても重要です。

こまめな点検を行い、安全で安心な運転を楽しみましょう!

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