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ETCのセットアップ&再セットアップは自分で出来る?業者と料金や時間で比較

高速道路を利用するためにはETCの利用が必須とも言えます。それぐらい現金払いとの価格差が出る場合も多くあります。ETC車載器を車に取り付けると必ず必要となるのがセットアップという作業。自分でもできるのでしょうか。ETCのセットアップをしなければならない場合と、その方法などについてまとめました。

ETCのセットアップとは

ETC車載器はセットアップという作業をしないと使うことができません。セットアップとは、個別の車載器と、取り付けてある車固有の情報(車両番号など)を紐付けることを指します。セットアップをすることにより、ETCシステムははじめて利用する車両を特定することができるので、適切な料金の計算ができるようになります。

ETCのセットアップは自分でできる?

車載器の取り付けは自分ですることができますが、セットアップは個人ではすることができません。登録店しかこのセットアップ作業をすることができないようになっています。
この仕組みは一般財団法人ITSサービス高度化機構という団体が管理しています。

ETCのセットアップが必要になる場合

↑ETC車載器

それでは、どのような場合にセットアップが必要となるのでしょうか。

新規にセットアップする場合

まずは通常よくあるパターンで、新品の車載器を取り付ける場合です。お店で売っている状態の新品の車載器はセットアップされていませんので、必ず必要です。

再セットアップをする場合

ナンバープレートが変わった時、車載器を別の車に付け替えた時などに、現在の車の情報と一致させるために再度のセットアップが必要です。
中古車を買った時や、人から譲ってもらった時など、元から車載器が付いていた場合に再セットアップが必要です。

ETC2.0対応のための再セットアップ

出典:https://ja.wikipedia.org/

↑ETC2.0ではこんな情報も

ETC2.0対応の車載器でETC2.0のためのセットアップがされていない場合、この新しい機能を使用することができません。そのため再セットアップが必要です。
カーナビと連動して渋滞情報を把握したり、ETC2.0現在の料金割引の制度があるため、今後も需要が増えるものと予想されています。

ETCのセットアップができる業者

先ほど説明したように、ETCのセットアップは決められた業者しかできません。ITSサービス高度化機構のサイトから探すことができます。

セットアップ店検索(ITSサービス高度化機構サイト内)

ディーラーや中古車販売店、カー用品専門店だけではなく、身近なガソリンスタンドや整備工場でもできることがわかります。

ETCのセットアップにかかる料金

セットアップにかかる料金は業者によって違います。だいたいは3,000円以内で収まるところが多いようです。キャンペーンなどで更に500円程度の割引があることもありますので、事前にお店に確認してください。

ETCのセットアップにかかる時間

セットアップする業者によって、オンラインセットとオフラインセットアップという方法があります。
オンラインセットアップはその場で通信機能を使ってすぐに作業を完了をすることができるので、1時間以内で済ませることができます。
オフラインセットアップはFAXや宅急便などの書類のやり取りで行います。そのため、完了するまでに1週間程度かかります。
急いで使いたい場合は、どの方法となるかを事前にセットアップ業者に確認しましょう。

ETCのセットアップを頼むときに必要なもの

セットアップを頼みに行く前に、必要なものは以下の3点です。これがないとセットアップ出来ませんので、必ず持って行きましょう。
1.車載器
2.車検証
3.本人確認できる運転免許証等
先にセットアップだけしてもらって後から自分で取り付ける場合には、車そのものは必要ないということですね。

ETCの再セットアップ忘れに注意!

↑ETCは正しく利用しましょう

中古車で買ってナンバーが変わった場合や、車を変更した際に以前の車から付け替えた場合など、忘れずに再セットアップをしてください。現在のETCシステム上、通過する時には以前のセットアップ情報でもそのまま通過できるようになっていますが、いつどうなるかわかりません。また、ETCの利用規約に違反してしまいます。
軽自動車から普通自動車に乗せ換えた場合などは特に注意が必要です。料金区分も違ってきますので、最悪、詐欺罪に問われる可能性もあります。

ETCのセットアップは専門業者に

↑最近はETC専用の出入口も増えています。セットアップに問題があると対応できない場合もあるので気をつけて!

高速道路の料金を現金払いより割安で利用できるETC。これを利用するために、車載器を取り付け費用はできればかけたくないという方もいるでしょう。車載器自体の取り付けは、電装品の取り付けに慣れている方なら自分で出来ますが、セットアップまでは自分ではできません。
新規のものだけではなく、再セットアップが必要な場合にも、必ず専門店でセットアップを行い、正しくETCを利用しましょう。

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