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【新車購入の裏技】未使用車のメリット・デメリットは?諸費用から値引き額まで

ほぼ新車と同じなのに安く買えると話題の未使用車。どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?今回は諸費用や値引き額もまとめて紹介します。

未使用車とは?

カラフルな車

一般的に未使用車とは新車をナンバー登録だけ行い、誰にも購入されていない車のことを指します。

未使用車が生まれるのにはいくつか理由がありますが、その中で圧倒的に多いのはディーラーが自社で購入するというケースです。これにはディーラーは販売台数のノルマをクリアするとメーカーから莫大な奨励金がもらえるからという理由があります。

このようにほぼ新車と変わらない車が安く買える、ということで未使用車が人気なのです。

未使用車のメリット

メリット

新車より安い価格設定

未使用車を購入する一番大きなメリットは安い価格設定になります。

ディーラーが差額を負担するため、車両価格は一般的に新車と比べて、一割~二割安くなるといわれています。また、新車を購入した際に支払う重量税が支払い済みなため、その分がさらに安くなります。

軽自動車の場合は重量税が安いためメリットは少ないですが、アルファードやエルグランドなどの大型のミニバンの場合はかなりお得になります。

短い納車期間

未使用車を購入する際のもう一つのメリットとして、新車よりも納車期間が短いという点があります。

新車を購入する際に、人気の車種であればあるほど納車まで長く待たなければなりません。しかし未使用車は現物での販売となるため、気に入れば二週間程度で納車することができます。

また、中古車と比べても整備や修理の必要がほとんどないため、短い期間で納車することができます。

未使用車のデメリットは?

メリット デメリット

ほぼ新車と同じ程度の車が安く買える、新車より早く納車することができると一見魅力的な未使用車ですが、デメリットはあるのでしょうか?

好みの車が見つかりにくい

未使用車の一番大きなデメリットとして自分好みの車がなかなか見つかりにくいという点があります。

現物のみの販売となるため、車の色やグレードを選べないことに加え、メーカーオプションを選択することもできません。
どうしても付けたいオプションがある場合は事前に確認するのが良いでしょう。

自分にぴったり合う車が見つかればお得な未使用車ですが、なかなか全ての条件が合う車を見つけるのは容易なことではありません。

新車よりも車検が短い

もう一つのデメリットとして新車よりも車検までの期間が短いという点があります。

新車を購入した場合は車検は3年ですが、未使用車の場合は登録から少なくとも数ヶ月経っているため、その分車検までの期間が短くなってしまいます。

ワンオーナー車ではなくなる

最後にあまり大きなデメリットではないかもしれませんが、書類上ではワンオーナー車ではなくなってしまうという点があります。

車を売却する際にワンオーナー車と比べ、少し査定額が下がってしまう場合もあります。

未使用車購入時にかかる諸費用は?

自動車の税金 お金・お札 イラスト

消費税

車両本体価格にかかるのはもちろんですが、代行費用にもかかります。

自動車取得税

自動車取得税は車を購入し登録する際にかかる税金の事です。
税率は車両価格に対し一定なため、価格の安い未使用車の方がお得になります。

しかし、エコカー減税対象の新車であれば免税になる場合もあるので、事前に調べる必要があります。

自賠責保険料

自賠責保険とは「自動車損害賠償責任保険」のことで、公道を走る自動車が必ず加入しなけれないけない保険です。これに加入しなければナンバーを取得することができません。
通常は車を購入する際や、車検の際に次の車検までの保険料を支払います。一般的に未使用車の場合はディーラーや販売店が登録した際にすでに加入してあるため、個人で保険料を払う必要はありません。

しかし、販売店によっては未経過期間分の保険料として請求されるケースもあります。

▼自賠責保険についてはこちら▼

自動車リサイクル料金

車を廃車にする際にかかる費用のことです。費用は車種によって異なります。

印紙代、ナンバープレート代

申請書類の印刷代やナンバープレート取得代がかかります。

登録代行費用

未使用車の名義を他人名義から自分名義に変更する手続きを販売店に代行してもらう際にかかる費用です。
費用は販売店によって異なりますが、一般的な相場は15,000円〜20,000円ほどです。

車庫証明代行費用

ナンバーを取得する際には検査登録をする必要があり、そのために必要となる車庫証明を販売店に代行してもらう際にかかる費用です。
費用は販売店によって異なりますが、一般的な相場は10,000円〜20,000円ほどです。

いくつか書類を作成するなどの手間はかかりますが、自分で警察署に行って車庫証明を取得することも可能です。
そのためコストを抑えたかったら、車庫証明は自分で取得するのが良いでしょう。

納車費用

車を自宅で納車する際にかかる費用です。自分で販売店まで取りにいけばもちろんかかりません。

整備費用

購入時にかかる整備費用です。未使用車の場合はほとんど整備の必要がないため、あまりかかりません。

未使用車の値引き額は?

お金

未使用車は車両価格が新車と比べ一割~二割ほど安く設定されているため、あまり大幅な値引きは期待できないようです。

しかし販売店によっては長期在庫の処分や、決済処分などの際には値引きしてもらえることもあるかもしれません。

また販売店によっては値引きをする代わりに、フロアマットやスタッドレスなどをサービスで無料にしてもらえるケースもあるようです。

必見!新車の値引き交渉術はこちら

未使用車はぴったり合えばかなりお得!

未使用車 まとめ 計算機

未使用車のメリット・デメリットから諸費用や値引き額を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

自分好みの車はなかなか見つからないかもしれませんが、ぴったり合えばかなりお得になる場合が多いです。
チラシなどを隈無く探せばあなたにぴったりの車が見つかるかもしれません。

今何かと話題の未使用車、検討してみてはいかがでしょうか?

自動車購入の際に必見の記事はこちら

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