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【要確認】警察官の手信号の意味や方法まとめ|意外に忘れているかも

普段運転をしている中で警察官が手信号で交通整理をする場面に遭遇することはあまりないと思います。手信号というものは運転免許取得の際に覚えただけですっかり忘れてしまった人も多いのではないでしょうか。しかし災害や停電等で、いつ手信号に出会うか分かりません。そんなもしもの時に迷うことがないよう手信号についてまとめてみました!

警察官の手信号ってなに?

出典:©Shutterstock.com/Top Vector Studio

手信号とは、停電などで信号機が故障した場合などに警察官や交通巡視員がその名の通り手で、あるいは灯火(誘導棒など)を用いて行う交通整理のことです。

自転車に乗る人が手信号を使う場合もありますが、ここではあくまで警察官による手信号について紹介していこうと思います。

災害時だけでなく事故が起こった場合など道路交通の状況により警察官が手信号で交通整理を行う場合もあるので注意して下さい。

そして信号機の色と違っていても、その手信号が優先されます。
なお、手信号の種類と意味は道路交通法施行令で規定されています。

道路交通法施行令第六条第一項

警察官又は第百十四条の四第一項に規定する交通巡視員(以下「警察官等」という。)は、手信号その他の信号(以下「手信号等」という。)により交通整理を行なうことができる。

この場合において、警察官等は、道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図るため特に必要があると認めるときは、信号機の表示する信号にかかわらず、これと異なる意味を表示する手信号等をすることができる。

出典:http://law.e-gov.go.jp/

運転席から警察官はどの方向に見えているか?

まず大切なのは運転席から見える警察官がどの向きに見えるかということです。身体の正面に対して左右を向いていた場合は「平行する」、警察官が前後に見えていた場合は「対面する」と覚えて下さい。

警察官の手信号の種類

警察官が腕を水平に上げている場合

出典:©Shutterstock.com/shooarts

警察官の身体の正面に対して平行する交通は「青」、対面する交通は「赤」になります。
仮に腕を降ろしていても同じです。

警察官が腕を垂直に上げている場合

出典:©Shutterstock.com/shooarts

警察官の身体の正面に対して平行する交通は「黄」、対面する交通は「赤」になります。
警察官の身体の向きによって意味が変化していきますが、身体の前後が見えている場合は手の位置に限らず「赤」になるので覚えて下さい。

警察官の灯火による信号の種類

警察官が灯火を横に振っている時

警察官の身体の正面に対して平行する交通は「青」、対面する交通は「赤」になります。

警察官が灯火を頭上に上げている時

出典:©Shutterstock.com/Skalapendra

警察官の身体の正面に対して平行する交通は「黄」、対面する交通は「赤」になります。

手信号をしている場合の停止位置

交差点以外で、横断歩道も自転車横断帯も踏切もないところにおいて、警察官等が手信号を行っている場合の停止位置は、その警察官等の1メートル手前です。その他の場所で行っている場合は信号機の場合と同じです。

警察官の手信号は意外と忘れがちだけど大事!

出典:©Shutterstock.com/graphic-line

手信号のおさらいをまとめましたが、いかがでしたか?
すでに、免許を取得してからかなり時間が経っている方の中には、忘れてしまったという方も多いのではないでしょうか。
手信号にはいくつかの種類と意味がありました。
種類と意味を把握しておけば手信号に遭遇した時に慌てて迷うことがないので安心だと思います。

あまり難しく考えず、信号はいつでも正面の信号に従うようにすれば間違いないはずです。
正しく理解していざという時に役立てられるようにしておきましょう。

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