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フォード・エコスポーツまとめ|新車と中古車価格や評判なども!

フォード社が世界戦略車種として開発したフォード・エコスポーツは、優れた経済性と実用性、そして素晴らしい走行性能を持つクロスオーバーSUVです。その名に恥じない素晴らしいエコスポーツの新車と中古車価格や評判を解説します。

フォード・エコスポーツとは

初代フォード・エコスポーツ

初代フォード・エコスポーツ

出典:https://en.wheelsage.org/

初代エコスポーツは南米専売車種で、2003年からブラジル・バイーア州のカマサリ工場にて製造を開始しました。
ベースとなったのは欧州フォードが開発したコンパクトカーのフュージョンで、北米フォードのトラック・ヴィークル・センターで設計されました。
ブラジル、アルゼンチン、ベネズエラ、メキシコといった南米諸国ではフォードのベストセラーとなっており、ブラジルでは大衆車として人気を博しました。

初代エコスポーツに搭載されるパワーユニットは、ガソリンエンジンは1.0L/1.6L直4気SOHC「ゼテック」と2L直4DOHC「デュラテック」の3種類(1.6Lはエタノールも使用可能なバイフェール[1つのエンジンで2種類の燃料を使用可能なエンジン]となります)です。
輸出用として1.4L直4ターボディーゼルエンジンの設定もありました。
駆動方式はFF、トランスミッションはMTを標準仕様としていましたが、2Lモデルには4WDや4ATの設定もありました。

初代エコスポーツは当初、フュージョン風の意匠を持つフロントフェイスが与えられていましたが、07年のマイナーチェンジでフェイスリフトが行われ、フォード製SUVに共通するファミリーフェイスが与えられました。

初代フォード・エコスポーツのスペック

全長:4,228mm
車幅:1,734mm
車高:1,679mm
ホイールベース:2,490mm
エンジン:2L 直4DOHC「デュラテック」
最高出力:143ps
最大トルク:19.17kg-m
トランスミッション:5MT/4AT

2代目フォード・エコスポーツ

2代目フォード・エコスポーツ

出典:https://en.wheelsage.org/

2代目フォード・エコスポーツは、南米での成功とコンパクト・クロスオーバーSUVの世界的人気を受けて、フォード社のグローバル戦略である「ワン・フォード」に基づき、南米以外の地域でも販売する世界戦略車として開発されました。

2代目エコスポーツのベースとなったのは、4代目となる現行型フィエスタで、開発はブラジル・フォードで行われました。
南米初のグローバルモデルとなったフォード・エコスポーツは、中国、インド、タイなどブラジル以外の向上でも生産されています。

2代目エコスポーツのスタイリングは、フィエスタでも採用された「キネティックデザイン」の発展形にある「ニュー・グローバル・デザイン・ランゲージ」に沿ってデザインされています。
2代目エコスポーツは最近のクロスオーバーSUVとしては珍しく、背面にスペアタイヤを装着したスタイルを採用しています。これに対してフォードは「力強さと躍動感を融合したSUVを演出した結果」とコメントしています。

2代目エコスポーツは高剛性ボディを採用したことにより、安全性能と走行性能を向上させ、クラストップのNVH(ノイズ・バイブレーション・ハーネス)性能を実現。
サスペンションはフロントがマクファーソンストラット、リアはツイストビーム・トレーリングアームを採用し、シャシーを含めフィエスタをベースとしてSUV向けにチューニングされています。

搭載されるエンジンはガソリンとエタノール共用の1.5L/1.6L/2.0L直列4気筒DOHC自然吸気、ガソリンの1.0L直列3気筒ターボ「エコブースト」、1.5L直4ディーゼルの5種類です。
組み合わされるトランスミッションは、5MT/6MTに加えてマニュアルモード付きのゲトラグフォード製6速DCTの3種類となります。
日本仕様はタイで生産されたFFモデルで、6速DCTを備えた1.5L直4DOHCエンジン搭載車となりました。

初代フォード・エコスポーツのスペック

全長:4,195mm
車幅:1,765mm
車高:1,655mm
ホイールベース:2,520mm
エンジン:1.5L直4DOHC
最高出力:111ps/6300rpm
最大トルク:14.3kg-m/4400rpm
トランスミッション:6速DCT
新車価格:246万円


タイタニアム
138.0万円
本日の在庫
5
平均価格
159.2 万円
本体価格
138 ~ 204 万円

フォード・エコスポーツの評判は?

2代目フォード・エコスポーツの内装(インテリア)

出典:http://www.favcars.com/

2代目フォード・エコスポーツは、高い視界による運転のしやすさ、優秀なサスペンションとNVHの低減による快適性、そして優れたハンドリングを持つクルマに仕上がっています。
まるでコンパクトカーとSUV、スポーティカーの長所だけを高いレベルで融合させたような1台です。

事実、2代目エコスポーツのユーザーレビューを読むと、総じて評価は高く、走行性能や実用性、経済性などのいずれも好評価を受けています。
とくに個性的なスタイリングと乗り心地、経済性を評価する声が大きいようです。

フォード・エコスポーツの燃費

出典:http://www.news18.com/

2代目フォード・エコスポーツの10・15モード燃費は14.5km/Lとされています。
実燃費は市街地で10〜12km/L、高速巡航で13〜15km/Lのようです。
ちなみに燃料はハイオク指定となります。

アメリカブランドのクルマは燃費が悪いイメージが常につきまといますが、フォード・エコスポーツの燃費は同クラスの国産車並。
エコスポーツの名は伊達ではなく、クロスオーバーSUVとしてはけっして悪い燃費ではありません。

フォード・エコスポーツの中古車価格

出典:http://www.favcars.com/

日本市場で販売されたフォード・エコスポーツは2代目だけとなります。
初代エコスポーツは並行輸入車も輸入されなかったようです。

フォード・エコスポーツは2014年から日本国内に輸入されていますが、フォードの日本市場撤退に伴って日本国内での新車販売は終了しています。

中古車情報サイトを確認したところ、新車販売が少なかったためか、中古車としての流通台数は少なく、全国で20台前後しか販売車両がみつかりませんでした。

フォードの日本市場撤退のニュースは中古車市場にも影響を与えたようで、2年落ち・走行1万km前後という新車のコンディションを残した車両が、新車価格の半額以下で売られていました。
走行1000km未満のいわゆる未使用車でも、200万円以下で販売されており、内容を考えれば割安な価格感が強いです。


タイタニアム
138.0万円
本日の在庫
5
平均価格
159.2 万円
本体価格
138 ~ 204 万円

フォード・エコスポーツを買うなら今!

出典:http://car-antenna.net/

フォード・エコスポーツについてのまとめ記事はいかがだったでしょうか? 

フォード・ジャパンは日本市場撤退後も継続して販売した車両のアフターサービスを続けて行くとの声明を発表しています。
購入後のメンテナンスやリコール対応などの不安はないようです。

そう考えるとバーゲンプライスで販売されているフォード・エコスポーツはかなりお買い得と言えるでしょう。
ただし、市場に流通している台数には限りがありますので、欲しい人は早めに購入されたほうがよろしいと思います。

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