フォード・トーラスまとめ|ワゴンやセダンの中古車価格や燃費なども!

フォード・トーラスは初代モデルが80年代に人気を博したセダン/ステーションワゴンです。発売とともに大ヒットとなったトーラスは、経営危機にあったフォードを救い、米国では今なお人気モデルとなっています。今回はそんなトーラスの歴史と中古車価格、燃費などを解説します。

フォード・トーラスとはどんなクルマ?

初代トーラス・ワゴン

初代トーラス・ワゴン

出典:http://hooniverse.com/2012/09/10/hooniverse-asks-whats-the-most-iconic-80s-car-i-%E2%99%A5-the-80s/

フォード・トーラスは米国のフォード・モーター社がフォードブランドで販売しているインターミディエイト(中級車)/フルサイズカーです。

トーラスには4ドアセダンとステーションワゴンが設定されます(ステーションワゴンは4代目まで。5代目はクロスオーバーSUVとなり、6代目がセダンのみが発売されました)。

全長5m前後の大柄なクルマにもかかわらず、駆動方式はシリーズを通じてFWDを基本としています(5代目から4WDモデルが追加されました)。

日本には1988〜1999年まで輸入され、バブル景気とステーションワゴンブームに乗って初代モデルと2代目モデルが人気を博しました。


ワゴンGL
23.0万円
本日の在庫
1
平均価格
23.0 万円
本体価格
23 ~ 23 万円

フォード・トーラスの歴史を知ろう!

初代トーラス・セダン

出典:http://www.motorauthority.com/news/1072177_guilty-pleasure-1986-ford-taurus/

80年代の大ヒット作、初代トーラスは1985年にLTDの後継として誕生しました。

トーラスは深刻な経営危機に陥っていたフォード社が起死回生を狙って企画したモデルで、日米欧のライバルを徹底的に研究した上で、3,000,000,000ドル以上の巨費を投じて開発されました。

トーラスの最大の特徴は、保守的なデザインの前モデル・LTDとは異なり、ジェリー・ビーン・ルックと呼ばれた当時としては斬新なエアロダイナミックボディ(cd値はセダン0.33、ワゴン0.35)を採用したことです。

トーラスのスタイリングは2代目アウディ100/200の影響を強く受けていると言われています。

エンジンはベーシックグレードがV6OHVを搭載。
初期モデルは3Lのみでしたが、88年からは3.8Lが追加されました(最高出力はともに140ps)。

また、日本への正規輸入はありませんでしたが、米国向けには2.5L直4OHV、ヤマハとの共同開発による3L V6DOHCを搭載したスポーツグレードのSHO(Super High Output)の設定もありました(最高出力220ps)。

組み合わされるトランスミッションはV6モデルが4ATと5MT、直4モデルが3ATと5MTとなります(日本仕様は全車4AT)。

先進的なスタイリングを採用していたトーラスですが、コラムシフト&6座ベンチシートが選べるなど内装(インテリア)はアメリカ車の伝統を受け継いだ保守的なものを採用していました。

なお、このモデルは1986年の『モータートレンド・カーオブザイヤー(Motor Trend Car of the Year)』を受賞しています。

また、初代トーラスは映画「ロボコップ」(88年に本公開)で、ロボコップの乗るデロトイト市警のパトカーとしても活躍しています。

映画「ロボコップ」仕様の初代トーラス(劇用車のレプリカ)

映画「ロボコップ」仕様の初代トーラス(劇用車のレプリカ)

出典:http://robocoparchive.com/board/viewtopic.php?t=4299&sid=c1920d1d97a24cf6dc99ffc0da15de04

初代 フォード・トーラス ステーションワゴン 3.8LX のスペック

全長:4,895mm
車幅:1,805mm
車高:1,465mm
ホイールベース:2,690mm
車重:1,560kg
エンジン:3.8L V6OHV
最高出力:140ps/3,800rpm
最大トルク:29.7kg-m/2,200rpm
トランスミッション:4AT
サスペンション(前):マクファーソン式ストラット
サスペンション(後):ウィッシュボーン
車両価格:3,843,000円

2代目フォード・トーラスセダン

2代目トーラス・セダン

出典:http://www.edmunds.com/ford/taurus/1995/

2代目トーラス・ワゴン

2代目トーラス・セダン

出典:http://cars-specs.com/ford/1992-taurus-wagon/

1992年に登場した2代目トーラスは、エンジンや駆動系などのメカニズムは前モデルを踏襲しつつ、ドアを除いてボディパネルを一新した、事実上のビッグマイナーチェンジでした。

2代目トーラスのインテリアはニューデザインに改められ、クラシカルなウッドパネルは消え、モダンなデザインのダッシュボードとドアトリムが採用されています。
また、このモデルからデュアルエアバッグが採用されるようになりました。

商品構成は変更されることはなく、セダンとステーションワゴン、そしてSHOを設定していました。

2代目トーラス・セダンのパトカー

2代目トーラス・セダンのパトカー

フォード・トーラス ステーションワゴン 3.0GL スペック

全長:4,910mm
車幅:1,810mm
車高:1,465mm
ホイールベース:2,690mm
車重:1,570kg
エンジン:3.0L V6OHV
最高出力:135ps/4,800rpm
最大トルク:22.8kg-m/3,000rpm
トランスミッション:4AT
サスペンション(前):マクファーソン式ストラット
サスペンション(後):ウィッシュボーン
車両価格:3,486,000円

2代目フォード・トーラスのCM

3代目トーラス・セダン(北米仕様)

3代目トーラス・ワゴン(日本仕様)

3代目トーラス・ワゴン(日本仕様)

出典:http://driveboom.ru/specifications/ford/taurus/taurus-stationwagon/

1996年に登場した3代目トーラスは、プラットフォームは初代/2代目の改良型を踏襲したものの、内外装はもちろんメカニズムも一新されました。

外装はエアロダイナミックデザインをさらに押し進めて、曲面で構成される美しい有機的なオーバル・デザインが採用されています。

搭載されるエンジンは旧来からのV6エンジンに加えて、新開発の3L V6DOHCも設定しました。

また、スポーツグレードのSHOには、ヤマハと共同開発した3.4L V8DOHCが搭載されました。

外装と同じく内装にもオーバル形状を多用したデザインが採用されましたが、オーディオやエアコンなどの操作性に劣り、DIN規格ではないため、純正オーディオから社外品に交換できないといった問題が3代目トーラスにはありました。

3代目トーラスの走行性能は大幅に改善され、従来のアメリカ車とは一線を画した走りの資質がジャーナリストから高く評価されたものの、奇抜なスタイリングが賛否を呼び、日米のいずれの市場でも販売を落とし、北米ではセダンのベストセラーの座をトヨタ・カムリに奪われる結果となりました。

なお、日本を含むアジア・オセアニア向けには右ハンドルモデルが用意されました(のちに限定販売されたSHOを除きます)。

これらの市場向けのトーラスは、法規上の問題からマーキュリー・セーブルのフロントマスクに差し替えられています。

なお、このモデルでトーラスの日本での販売は終了しました。

3代目トーラスのCM

(セダン 3.0GL スペック)
全長:5,030mm
車幅:1,855mm
車高:1,450mm
ホイールベース:2,755mm
車重:1,540kg
エンジン:3.0L V6DOHC
最高出力:200ps/5,750rpm
最大トルク:27.7kg-m/4,500rpm
トランスミッション:4AT
サスペンション(前):マクファーソン式ストラット
サスペンション(後):マクファーソン式ストラット
車両価格:2,695,000円

4代目トーラス・セダン

出典:https://www.youtube.com/watch?v=DtDC-Lq3vNQ

2000年に登場した4代目トーラスは、プラットフォームとメカニズムを前モデルからキャリーオーバーしたビッグマイナーチェンジ版として登場しました。

これは先代モデルの斬新な内外装デザインが市場に受けなかったことの反省から、オーバルデザインを極力廃した保守的なスタイリングへと改められた結果です。

また、これに合せて後部座席のルームスペースが拡大され、サスペンションセッティングをアメ車らしいソフトなものへと変更しています。

しかし販売状況は振るわず、ファイブハンドレッドに後任を譲って06年に生産を終了しました。

(セダン 3.0SEL スペック)
全長:5,019mm
車幅:1,855mm
車高:1,425mm
ホイールベース:2,755mm
車重:1,546kg
エンジン:3.0L V6DOHC
最高出力:200ps/5,650rpm
最大トルク:38.0kg-m/3,000rpm
トランスミッション:4AT
サスペンション(前):マクファーソン式ストラット
サスペンション(後):マクファーソン式ストラット

5代目トーラス・セダン

5代目トーラス・セダン

出典:http://www.autoguide.com/auto-news/2011/07/3000-mercury-montego-and-ford-five-hundred-sedans-recalled-over-fuel-tank.html

5代目トーラスのベースになったファイブハンドレッド

フォード・ファイブハンドレッド

2008年に登場した5代目トーラスは、もともとトーラス後継として販売されたファイブハンドレッドが、マイナーチェンジを機に車名をトーラスに戻したものです。

ファイブハンドレッドのプラットフォームは、ボルボが開発したD3プラットフォームを採用。
ボディサイズは先代トーラスに比べて拡大されました。

パワーユニットは新開発のデュラテック3L V6DOHCを搭載し、組み合わされるトランスミッションは、FFモデルは6速AT、AWDモデルはCVTが採用されました。

しかし、発売当初こそ好調な売れ行きを示したファイブハンドレッドでしたが、エンジンの性能不足や装備が過剰だったことが市場に嫌われ、急激に販売を低下させて行きました。

そこでフォードはマイナーチェンジを機にトーラスの名前を復活させ、イメージアップを図ろうと考えたようです。

5代目トーラスを襲名するに当たって、内外装の質感を向上させるとともにメカニズムにも手を入れ、エンジンはデュラテック3.5L V6DOHCに換装されmasita.
トランスミッションは全車6AT化されています。

また、このマイナーチェンジを機にファイブハンドレットから派生したフリースタイルもトーラスXに車名変更されました。

フォード・トーラスX

出典:https://www.cars.com/research/ford-taurus_x-2008/

フォード・トーラス セダン 3.0SE スペック

全長:5,125mm
車幅:1,882mm
車高:1,554mm
ホイールベース:2,868mm
車重:1,656kg
エンジン:3.0L V6DOHCデュラテック
最高出力:200ps/5,750rpm
最大トルク:21.1kg-m/4,500rpm
トランスミッション:6AT
サスペンション(前):マクファーソン式ストラット
サスペンション(後):マルチリンク

6代目 フォード・トーラス セダン

6代目トーラス・セダン

2009年に登場した6代目トーラスは、わすか1年しか販売されなかった先代モデルを大幅に刷新したモデルです。

プラットフォームは先代モデルが採用したD3プラットフォームを流用。

05年にミドルクラスセダンのフュージョンがデビューし、モデルライフ中(商品性の寿命)にフルサイズFRセダンのクラウン・ヴィクトリアが生産を終了したことから、トーラスはフォードブランドのフラッグシップモデルとなりました。

搭載されるエンジンは、スポーツモデルのSHOには直噴ツインターボの3.5L V6DOHCツインターボ「エコブースト」が、標準グレードには3.5L V6DOHC「デュラテック」が搭載されました。

トランスミッションは全車6ATで、SHOにはパドルシフトが装備されます。
アクティブクルーズコントロールなどの最新の安全技術を搭載されていることも特徴になっています。

ライバルのトヨタ・カムリやホンダ・アコード、シボレー・インパラなどのライバルに比べて内外装の質感は高く、塗装の品質はレクサスをも超えているとの評価を受けています。

さらに、静粛性はアキュラRL(ホンダ・レジェンド)よりも高いとの専門家の評価もあり、大衆車クラスのクルマでありながら高級車に匹敵する高品質を備えたクルマでした。

(セダン 3.5SE スペック)
全長:5,156mm
車幅:2,177mm
車高:1,542mm
ホイールベース:2,870mm
車重:1,800kg
エンジン:3.5L V6DOHCデュラテック
最高出力:292ps/6,500rpm
最大トルク:35kg-m/4,000rpm
トランスミッション:6AT
サスペンション(前):マクファーソン式ストラット
サスペンション(後):マルチリンク

7代目 フォード・トーラス

2015年4月の上海モーターショーで発表され、16年秋から発売を開始した7代目トーラスは、中国市場を見据えた世界戦略車として開発されました。

スポーツモデルのSHOには改良型の3.5L V6DOHCツインターボ「エコブースト」が搭載され、標準グレードには2.7L V6DOHCツインターボ「エコブースト」、もしくは2直46DOHCツインターボ「エコブースト」が搭載されます(仕様地によって搭載されるエンジンは異なるようです)。

トランスミッションは、電子制御式6速ATのセレクトシフトが全車に組み合わさる予定です。

トーラスの外装は、フォードブランドのフラッグシップモデルに相応しく、落ち着きのあるもので、俗に「アストン・マスク」と呼ばれるフォードのファミリーフェイスが与えられています。

トーラスの内装は、センターコンソールに新しい大型液晶画面が備えつけられ、トップグレードにはシートとダッシュボードはともに上質な本革が使用されています。

フロントシートは腰部マッサージ機能も備えるようです。

(セダン 3.5SHO スペック)
全長:5,156mm 
車幅:1,935mm 
車高:1,542mm 
ホイールベース:2,870mm 
車重:1,800kg 4343
エンジン:3.5L V6DOHCツインターボ「エコブースト」
最高出力:496ps/5,500rpm 
最大トルク:35.7kg-m/1500-5000rpm
トランスミッション:6AT
サスペンション(前):マクファーソン式ストラット
サスペンション(後):マルチリンク

フォード・トーラス・セダンはアメリカで人気だった

初代トーラス・セダン

出典:http://www.carum.su/history-world-cars/brend-history/ford-history.html

トーラスがデビューした80年代中頃のアメリカでは、セカンドカー需要がステーションワゴンからミニバンへと変化しつつある時期に当たり、トーラスの販売の主力はセダンとなりました。

その後もこの傾向は変わらず、トーラスのステーションワゴンは4代目が最後となり、5代目がクロスオーバーSUVとなりました。
そして、6代目以降はセダンのみの設定となったのです。

フォード・トーラス・ワゴンは日本で人気だった

出典:https://en.wheelsage.org/ford/taurus/i/pictures/bmu2zn/

いっぽう、日本でのトーラスはステーションワゴンが販売の主力となりました。

トーラスが日本市場へ導入されたのは1988年のことです。
日本にはセダンとステーションワゴンの両方が輸入されましたが、販売の8割以上がステーションワゴンだったと言われています。

初代トーラスの日本仕様は、ステーションワゴンは全車3.8L・6座ベンチシート&コラムシフト仕様でしたが、セダンは3L・5座スプリットシート&フロアシフトも選べました。

なお、ごく少数が販売されたセダンの中には、当時の日米貿易不均衡是正の一環として運輸省(現・国土交通省)の公用車として採用されたものがあります。

92年に導入された2代目トーラスも販売状況は大きく変わることはなく、ステーションワゴンが販売の主力となりました。

モデルチェンジに合せて3Lエンジンを搭載するベーシックグレードのGLにもステーションワゴンが追加設定され、価格も手頃だったことから3.8Lエンジンを搭載するLXよりも引き合いが多かったようです。

1996年に登場した3代目トーラスは全車右ハンドル化され(のちに限定販売されたSHOを除く)、パワーユニットは3LV6のみとなりました。

販売戦略の見直しにより、トーラスの販売価格は大幅に値下げされ、もっとも安いセダンのG(3Lエンジンの廉価グレード)で250万円を割る価格で売り出されたほか、主力のステーションワゴンGLでも289.5万円で販売されました。

ところが、斬新なスタイルと全長5mを超える大柄なボディが市場には受け入れられず販売は低迷。
この世代のトーラスが正規輸入された最後のモデルとなりました。

フォード・トーラスの姉妹車マーキュリー・セーブル

初代マーキュリー・セーブル

出典:https://en.wheelsage.org/mercury/sable/

トーラスにはマーキュリーブランドの姉妹車としてセーブルが存在しました。

マーキュリー・セーブルは、トーラス以上に空力を追求したボディが特徴で、フロントマスクはヘッドランプと連動してグリル全体がポジションランプと同程度の明るさで点灯する機能を備え、セダンのCピラー(後部座席の斜め後ろに有るピラー)にヒドゥンピラー(グラス処理されたピラー)を採用するなど、トーラス以上に近未来的な外装デザインが特徴でした(ステーションワゴンのリア処理はトーラスと変わりがありませんでした)。

日本市場には初代モデルと2代目モデルが近鉄モーター系のディーラー網で販売されました。

しかし、トーラスと細かなスタイリング以外、まったく同じクルマだったにも関わらず、セダンが465万円、ステーションワゴンが495万円と、100万円も高い値づけをされたために販売は低迷。

日本市場ではほぼ忘れられた存在となりました。

いっぽう、米国市場ではマーキュリーブランドの主力としてそれなりに人気があり、5代目まで設定がありました。

しかし、フォードのブランド戦略の見直しにより、マーキュリー・デビジョンの廃止が決定したことから、2009年4月を持ってモデル廃止となりました。

フォード・トーラスの燃費

初代トーラスの内部透視図

初代トーラスの内部透視図

出典:http://www.favcars.com/ford-taurus-1985-91-photos-44862.htm

日本市場で販売された初代〜3代目トーラスのカタログ燃費は6.1〜8.3km/Lとなっています。

以前、筆者は新車で購入した初代フォード・トーラス3.8LXステーションワゴンに4年ほど乗っていましたが、実燃費は思いのほか悪くなく、街乗りで6〜8km/L、高速巡航で9〜12km/Lだったと記憶しています。

ただし、渋滞にはまると燃費は5km/Lを割ることもあり、道路状況や運転方法で燃費はずいぶんと変化するようです。

アメリカ車で燃費を稼ぐ秘訣は、太いトルクを活かして、発進の際はアクセルの無駄踏みを控えることです。
長距離移動の際はアクセル一定の巡航運転を心がけると燃費はかなり改善されます。

フォード・トーラスの中古車価格

2代目トーラス・ワゴンの内装(インテリア)

出典:http://www.goo-net.com/

フォード・トーラスの日本への正規輸入がストップしてから20年近く経過していることもあって、中古車サイトを確認したところ、中古車市場での流通量は全国で1桁台しかありませんでした。

日本で販売されたトーラスは初代〜3代目までがありますが、日本のファンから「デカ目」(大型のヘッドランプを装着していることからついた愛称)と呼ばれた初代モデルはすでに淘汰が進んだようで、中古車市場で見かけることはほぼなくなりました。

販売の主力は日本のファンから「細目」(スリムなヘッドランプを装着していることからついた愛称)と呼ばれる2代目と、「丸目」(丸型ヘッドランプを装着していることからついた愛称)と呼ばれる3代目となりますが、こちらも複数の中古車から選べるような状況にはありません。

すでにネオ・クラシックとでも言うべき領域に差し掛かったトーラスですが、とくにマニア人気が高い車種というわけでもなく、2代目・3代目のいずれにしても中古車市場で見つかれば50万円以下で購入できると思います。

ただし、現状でトーラスは流通台数が極端に少ないため、販売価格とコンディションは必ずしもリンクしないようです。

同じようなコンディションの車両でも、希少性から販売価格を高めに設定する中古車店もあれば、単に古いクルマとして安く売り出す店もあります。

ボディカラーや仕様などにこだわり過ぎるとトーラスの購入は難しいと思います。

本気でトーラスを探している方は、中古車店だけでなくネットオークションや個人間売買などもチェックされると良いでしょう。


ワゴンGL
23.0万円
本日の在庫
1
平均価格
23.0 万円
本体価格
23 ~ 23 万円

フォード・トーラスはアメリカ車に革命をもたらした名車

3代目トーラス・ワゴン(日本仕様)のリアビュー

出典:https://fr.wheelsage.org/ford/taurus/iii/pictures/512618/

フォード・トーラスについてのまとめ記事はいかがでしたでしょうか?

フルサイズのFRセダンからFFのミドルサイズセダンへと、アメリカ車の主流を変えたのはフォード・トーラスです。

初代モデルはアメリカでの爆発的なヒットにより、苦境に喘いでいたフォードを立ち直らせ、その後の躍進の原動力となりました。

日本では正規輸入が停止してから久しいトーラスですが、アメリカでは未だに人気車種のひとつですし、中国市場でも売り上げを伸ばしているそうです。

これからもアメリカ車の情報をお伝えして参りますので、どうぞご期待下さい。

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