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ベンツ新型「Sクラス」マイナーチェンジ最新情報!価格や燃費&納車日についても

メルセデス・ベンツのフラッグシップモデル「メルセデス・ベンツ Sクラス」が、2017年8月からいよいよ受注を開始しました。本記事では、マイナーチェンジ予定の新型メルセデス・ベンツ Sクラスに関する最新情報を紹介しています。

新型ベンツ・Sクラスが新型にマイナーチェンジ!

新型 ベンツ Sクラス 2017 上海モーターショー

メルセデス・ベンツはフラッグシップモデル「メルセデス・ベンツ Sクラス」のマイナーチェンジモデルを発表しました。

2013年には新世代のプレステージカーとまで呼ばれたSクラスは、一体どのような変化を遂げるのでしょうか。
まずはマイナーチェンジの変更点から見ていきましょう。

新型ベンツ・Sクラス マイナーチェンジ後の主な変更点

●外装面
・ヘッドランプに光ファイバー追加
・フロントグリルがツインルーバーに
・エアインテークの拡大
・マルチビームLED搭載

●内装面
・クリスタルルックのLEDリアコンビネーションランプとカミングホームファンクション機能の追加
・クロームトリム変更

●パワートレイン&走行面
・新型V8ツインターボエンジン搭載
・ダイナミックカーブ機能の追加

●技術面
・インテリジェントドライブの進化
・スマートフォンを使用した車外からの駐車が可能に
・「Mercedes me connect」が導入

●グレード
・AMG4MATIC+の導入

新型ベンツ・Sクラスの外装(エクステリア)デザイン

S600

新型Sクラス S600

新型Sクラスの外装(エクステリア)デザインは、前行モデルにも増して先鋭的で未来的な装いになっています。

フロントライトには3本の光ファイバーが添えられ、グリルはツインルーバーになりました。
このフロントライトにはセグメント最長の照射時間を誇るマルチビームLEDが搭載されています。
また、エアインテークは拡大されました。

新たなリアもまた美しく、施錠・解錠と同時に光が流れるカミングホームファンクションを採用したコンビネーションランプが追加されています。
LEDライトは満点の星空の輝きをイメージしたクリスタルルックで、エキゾーストエンドを結ぶクロームトリムも追加されました。

新型ベンツ・Sクラスの内装と快適性を追求したシステム

新型 ベンツ Sクラス 2017 内装
新型 ベンツ Sクラス 2017 内装
新型 ベンツ Sクラス 2017 内装

リアエンターテイメント

新型ベンツ・Sクラスは快適性の面でも大きく進歩をしています。
デザイン性を追求し、より落ち着いて過ごせるようになっただけではなく、ENERGIZING comfort control(エナジャイジング・コンフォート・コントロール)を採用しました。
乗員のニーズに合わせて空調や照明の制御だけでなく、マッサージ機能からアロマディフューザーのような芳香機能までも備えています。

新型 ベンツ Sクラス 2017 内装

アンビエントライト

さらにジェスチャーコントロール機能を含む最新のタッチスクリーンを備えたインフォテインメントシステムとアンビエントライトを搭載します。
これらの機能により、目的地の到着まで豊かで落ち着いた時間を過ごせるようになりました。

S63 インパネ

メルセデスベンツ 新型Sクラス S63

タッチコントロール

ベンツ 新型Sクラス 内装

インパネ周りは大型コックピットディスプレイを追加しており、タッチコントロール付きのマルチファンクションステアリングを搭載しています。

新型ベンツ・Sクラスの安全性能

自動運転技術の追加

新型 ベンツ Sクラス 2017 内装

新型のSクラスの自動運転技術の詳細も明らかになりました。
さらに性能が向上したベンツの自動運転技術である「インテリジェントドライブ」は、ドライバーの負担を軽減することを目的としたシステムです。

その用途は主に高速道路での渋滞に使われ、車間距離と周囲の交通状況をセンサーによって常時監視して、従来のもの以上に自動でステアリングをアシストする機能を拡大したと報じています。
ベンツの新型Eクラスにはすでにこの技術が採用されていて、新型Sクラスには改良に改良を重ねた自動運転技術が採用されます。

メルセデス・ベンツの親会社であるダイムラーのゼッチェ会長は、「完全に運転から解放される自動運転の技術開発は最優先事項ではないが、重要な分野である」とコメントしています。
そのため、新型ベンツSクラスに搭載される自動運転技術は、ドライブを補助しながらも、ドライバーがハンドルから手を離したくなくなるような、運転を楽しめるものになるでしょう。

ベンツの自動運転技術「インテリジェントドライブ」

インテリジェントドライブ ベンツSクラス 自動運転

ベンツ新型Sクラスには新開発された「アクティブ・ディスタンス・アシスト・ディストロニック」が搭載されます。
このシステムは安全な車間距離や車線、速度の調整を自動的に行うほか、目的地まで自動で加速や減速を行います。
例えば、高速道路の料金所やカーブ、ジャンクションを検知すると自動でステアリングのアシスト操作や加速、減速を行います。

さらにEクラスに搭載されている「アクティブ・スピードリミット・アシスト」や「アクティブ・レーン・チェンジ・アシスト」の両方が搭載されることとなり、完全自動運転の実現に向けて大きなステップを踏むことになります。

アクティブエマージェンシーストップアシスト

ベンツEクラスにすでに搭載された自動運転についてはこちら

新型ベンツ・Sクラスのパワートレイン

新型の直列6気筒ガソリンエンジンと48Vのバッテリーシステム搭載

新型 ベンツ Sクラス 2017 上海モーターショー

ベンツ新型「Sクラス」には新たに開発された直列6気筒ガソリンエンジンと48Vのバッテリーシステムを搭載されます。
バッテリーがインテグレーテッド・スターター・オルタネーターと連携しハイブリッドシステムとなり、今までのV8エンジン並の性能を省燃費で発揮できるようになります。

新型 ベンツ Sクラス 2017 上海モーターショー

新しく開発されたエンジンの性能で公開されたものは以下の4つとなります。
●直列6気筒エンジン(S 350 d 4MATIC)
最高出力:210kW[285.5PS] / 最大トルク:600N・m[61.18kgf・m]
燃費:18.1km/L

●直列6気筒エンジン(S 400 d 4MATIC)
最高出力:250kW[339.9PS] / 最大トルク:700N・m[71.38kgf・m]
燃費:17.8km/L

●V8ツインターボエンジン(S 560 4MATIC)
最高出力:345kW[469PS] / 最大トルク:700N・m[71.38kgf・m]
燃費:11.7km/L

●V8ツインターボエンジン(AMG S 63 4MATIC+)
最高出力:450kW[611.8PS] / 最大トルク:900N・m[91.77kgf・m]
燃費:11.2km/L

さらにEV航続が50km以上可能となるプラグインハイブリッドモデルなど多くのパワートレインが用意されています。

V8エンジン

新型ベンツ・Sクラスの新しいサービス

新型ベンツ Sクラスには2つの新たなサービスが追加されます。

テレマティクスサービス「Mercedes me connect」

新型Sクラスは24時間対応のテレマティクスサービス、「Mercedes me connect」に対応します。
目的地の提案・案内のほか、レストランやホテルなどの予約も代理でしてくれます。

スマートフォンでのリモートパーキングサービス

スマートフォンを使って車外からでも駐車ができるサービスも適用されます。
並列・縦列駐車ともに対応しています。

メルセデス・ベンツ新型「Sクラス」2017年8月から受注開始

新型 ベンツ Sクラス 2017 外装

2017年8月から受注を開始している新型Sクラスですが、価格は以下になります。

メルセデス・ベンツ 新型Sクラス
S4001,128万
S560 long1,646万
S560 4MATIC long1,681万
S600 long2,331万
Mercedes-AMG S63 long2,451万
Mercedes-AMG S63 4MATIC+lomg2,491万
Mercedes-AMG S65 long3,323万
[単位]円(消費税込み)

メルセデス・ベンツ新型Sクラスクーペ/カブリオレが9月にマイナーチェンジ!

メルセデス・ベンツ Sクラス 新型クーペ

メルセデス・ベンツ Sクラス クーペ 新型 2018年

メルセデス・ベンツ Sクラス 新型カブリオレ

メルセデス・ベンツ Sクラス カブリオレ 新型 2018年

メルセデス・ベンツは、2017年9月14日からフランクフルトで開催されるフランクフルトモーターショー2017で、新型Sクラス クーペ及びSクラス カブリオレのマイナーチェンジモデルを発表します。

エクステリアとインテリアの大幅な改良がなされますが、注目したいのは新たに標準装備となった「アクティブ・ディスタンス・アシストディストロニック」と「アクティブ・ステアリングアシスト」です。
前車との車間距離を維持してステアリングの操舵角を適切に保持するほか、交差点が近づくにつれ速度が自動で調整されます。

新型Sクラス カブリオレには新型V8ツインターボを搭載

新型Sクラス カブリオレには、新型のV型8気筒ツインターボエンジンが搭載されます。

Sクラス クーペは3.0L V型6気筒エンジンを搭載した「S450」もラインナップされますが、Sクラス カブリオレはV8の「S560」のみ。


新型Sクラス カブリオレに搭載されるV8ツインターボは、旧型モデルよりも8%燃費性能を向上しつつ、最高出力は463馬力、最大トルクは700Nmを発生します。

メルセデス AMGモデルのクーペ/カブリオレも登場

メルセデス AMG S63 4MATIC クーペ

メルセデス AMG S63 4MATIC クーペ 2017年

メルセデス AMG S65 カブリオレ

メルセデス AMG S65 カブリオレ 2017年

Sクラス クーペ/カブリオレのマイナーチェンジに伴い、AMGモデルとなるS63/S65が発表されました。
S63およびS65それぞれにクーペとカブリオレが用意されることになります。

今回のマイナーチェンジで、ダウンサイジングされたS63のパワートレインは、従来の5.5L V8ツインターボから4.4L V8ツインターボに変更されます。
トランスミッションにはAMG専用の「AMGスピードシフト9G」、駆動方式は4MATIC(4WD)が採用されます。

また、6.0L V型12気筒ツインターボエンジンを搭載するS65は、最高出力621馬力を発生。
トランスミッションは7AT、駆動方式にはFRを採用しているため、9AT、四輪駆動を組み合わせるS63と異なる趣です。

究極のハイパフォーマンスを追求するメルセデス・AMGらしく、通常のSクラス クーペ/カブリオレの性能を極限まで高めたハイパフォーマンスモデルとなります。

メルセデス・ベンツ Sクラスとは?

先代メルセデスベンツ Sクラス

新型ベンツSクラスについてお伝えしてきましたが、これからは先代のメルセデスベンツ Sクラスや過去のスクープ情報などを紹介していきます。

メルセデス・ベンツに関する記事!

先代メルセデス・ベンツ Sクラス S300h

メルセデス ベンツ Sクラス S 2013年型

メルセデス・ベンツSクラス(Mercedes-Benz S-Class)は、ドイツの自動車メーカー・ダイムラーがメルセデス・ベンツブランドで販売している高級セダンです。
長年に渡ってベンツのフラッグシップモデルを務めており、日本においてベンツが高級外車の代名詞となっているのも、このベンツ・Sクラスがあったからこそだと言えます。

前モデルのSクラスは6代目で、2013年に発売されました。
ボディタイプはセダンタイプとそのロングホイールベース版の他、クーペタイプとカブリオレタイプも用意されています。
また、一時は廃止されていたマイバッハブランドが、新たに「メルセデス・マイバッハ」という名称で、Sクラスに統合される形で復活しています。

パワートレインには、4.7LのV型8気筒ツインターボエンジンや6.0LのV型12気筒ツインターボエンジンといった強力なエンジンのほか、2.2L直列4気筒ディーゼルターボハイブリッドエンジンのような、環境に優しい低燃費なエンジンもラインナップされます。

メルセデス・ベンツ Sクラスの中古車価格

2017年4月現在のメルセデス・ベンツ Sクラスの中古車価格は22~2,598万円となっています。
新型が市場に投入されることで値段はさらに下がるかもしれませんね。


中古車情報
システムメンテナンス中


納車は9月!新型メルセデス・ベンツ Sクラスに期待!

メルセデス ベンツ Sクラス S500 2013年型

今回のマイナーチェンジで新たに追加されるエンジンや室内装備が実際にどのような快適さを生み出してくれるのか注目です。
技術革新が進んだ自動運転システムの試乗評価も期待が寄せられています。

新型Sクラスは8月9日から受注開始をしており、納車は9月上旬からから順次納車が開始するとのことです。
現在愛車の買い換えを検討している方は、新型Sクラス購入の予定が立てやすいのではないでしょうか?

MOBYでは、今後も新型メルセデス・ベンツ Sクラスについての最新情報を追っていくので、どうぞご期待ください!

メルセデス・ベンツEクラスとSクラスの比較記事はこちら

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この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

ライターをやっております。好きな車は奇抜な車、60~80年代の車など色々です。...

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