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新型ノートe-Power vs 新型フィットハイブリッド!燃費や価格で徹底比較

日産の主力コンパクトカー、ノートが新たにe-POWERモデルが追加されました。そしてホンダも新たに超有力ハイブリットカーであるフィットハイブリッドを新たにマイナーチェンジ!新型フィットハイブリッドと新型ノートe-Powerを徹底比較します。

ノートのハイブリッドモデル e-Powerが遂に登場!

日産 ノート e-POWER 2016年

コンパクトカーが人気

2015年の日本国内における普通自動車販売台数第1位はトヨタのアクアでした。
そして10位までに、フィット(ホンダ)、ノート(日産)、ヴィッツ(トヨタ)、デミオ(マツダ)、シエンタ(トヨタ)と、6車種のコンパクトカーが入りました。

軽自動車を含めた自動車の国内売上ランキングでは、ミドルサイズ以上の車種でトップ10入りしたのはプリウス(トヨタ)の5位とカローラ(トヨタ)の9位のみ。
あとの8台はコンパクトカーと軽自動車。
時代はまさに小さい車なのです。

日産の主力車・ノートの魅力をより高めるために

ノートは日産の普通車の中で、日本で最も多く売れている車種です。
しかし、ライバル車の台頭により、2013年13万5千台、2014年10万1千台、2015年9万5千台と、売上台数は徐々に減り続けています。
日産としては何とかしなければならない状況です。

そこで投入されたのが
ハイブリッドタイプの新型ノートe-Powerなのです。
満を持して2016年11月2日に販売が開始されました。

日産新型ノートの最新情報についてはこちら

ホンダ新型フィットがマイナーチェンジ!

ホンダ 新型 フィット 2017 マイナーチェンジ

一方のホンダ・フィットは2001年に登場して以来のベストセラーカー。
国内だけではなく、世界各国で売れ続けています。
そして、ホンダ・フィットが新たに、安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」を採用し、より燃費性能を向上し、マイナーチェンジしました。
2015年の国内販売台数ではノートを凌いで以来、ノートに負け越しているフィットは、このマイナーチェンジでノートに王手をかけるのではないでしょうか。

ホンダ新型フィットの最新情報と比較についてはこちら

ホンダ・フィットの現在の中古車価格についてはこちら


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新型ノートe-Powerはどこがすごい?

日産 ノート e-POWER 2016年

ノートe-Powerのハイブリッドはどんなシステム?

日産の主力・ノートの中興という使命を帯びて登場したe-Powerは言わずと知れたハイブリッドモデル。
レンジエクステンダーEVハイブリッドシステム「Power Drive e-POWER」と呼ばれるハイブリッドシステムが搭載されました。
その特徴は「シリーズ方式(直列方式)」です。

多くのハイブリッド車では、走行の駆動力をガソリンエンジンと電気モーターの両方から得ますが、「シリーズ方式(直列方式)」ではモーターのみから駆動力を得ます。
レンジエクステンダーとはガソリンエンジンのことで、「走行距離を延ばす装置」という意味です。

電気自動車はバッテリー容量に限界があるため、航続距離が短いという致命的な弱点をもちます。
これを発電によって補うのがエンジンの役目なのです。

ノートe-Powerは電気自動車なの?

電気自動車は充電した電気のみで走行する自動車のことを示します。
それに対しハイブリッド車はガソリンと電気の組み合わせで走行する自動車のことです。
ハイブリッドの先駆者プリウスは、始動時や低速走行時には電気で、高速走行時にはガソリンで走行します。

これに対しノートe-Powerの車輪を回すのは電気だけ。
その意味では電気自動車です。
日産が用いるレンジエクステンダーEVハイブリッドシステム「Power Drive e-POWER」の「EV」も電気自動車の意味です。

ただ、発電するためにガソリンを消費するという意味ではハイブリッド車の範疇です。
従って、限りなく電気自動車に近いハイブリッド車といってよいでしょう。

シリーズ方式の特徴は?

エンジンを発電用だけに使うシリーズ方式では、同じクラスの車より小さなエンジンでも大丈夫です。
また、電気自動車のように大きなバッテリーを搭載する必要もありません。
エンジンとバッテリーの小型化によって、車体を軽量化し、室内空間の拡大が可能になるのです。

フィットのハイブリッド方式は?

フィットは2001年にガソリン車のみが発売され、ハイブリッドモデルは2010年に追加されました。
2013年9月のモデルチェンジで「SPORT HYBRID i-DCD」を採用したことにより、燃費性能は大幅に向上し、36.4 km/L(JC08モード)を実現しました。
ホンダのハイブリッド車は、ノートe-POWERとは異なる「パラレル方式」を採用しています。

この方式は通常のガソリンエンジン車にモーターとバッテリーを加えただけのシンプルな構造をもち、あくまでエンジンが主体のハイブリッド車です。
走行時、エンジンは常時駆動しており、ガソリンを多く消費する発進・加速時にモーターでサポートします。

e-POWERに関する情報はこちらの記事

新型フィットハイブリッドがチューンアップして進化!

ホンダ 新型 フィット 2017

マイナーチェンジを受けた新型フィットハイブリッドは、細かいチューニングが現行型パワートレインに施されました。
加えて、フロントピラーやフロントのバンパースポイラーの形状を最適化し、より空力性能を向上しました。
新型フィットハイブリッドは、燃費性能を37.2km/Lに大幅に向上しました。
今回のマイナーチェンジで、新型ノートe-POWERと燃費性能で並ぶ形になりました。

ホンダの最新先進運転支援システムが採用!

ホンダ 新型 フィット EX-L(北米仕様車)2017年 ホンダ センシング

燃費性能の向上のほか、新型フィットハイブリッドにあらゆる運転支援システムを含んだホンダ センシング(Honda SENSING)が採用されました。
衝突軽減ブレーキシステムや標識認識機能、誤発進抑制機能などの安全装備のほか、路外逸脱抑制機能や先行車発進お知らせ機能、渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロールといった走行時のドライバーの負担を軽減する運転支援システムなどが、ホンダ センシングに含まれます。

個性的なSUV風クロススタイルパッケージ

ホンダ 新型 フィット 純正アクセサリー クロススタイル
ホンダ 新型 フィット 純正アクセサリー クロススタイル

ホンダは、新型フィットのマイナーチェンジに合わせて、純正のアクセサリーの発表も行いました。
フロントからリアにかけて、個性的でスポーティーな8つのパーツを用意されました。

Modulo(モデューロ)エアロフィン

ホンダ 新型 フィット
ホンダ 新型 フィット デイリーリュクスコレクション

クロススタイルパッケージのほか、空力性能を上げ、安定性を図るエアロフィンや、デニム&レザーをモチーフにしたカジュアルかつ上質なシートカバーも追加されました。

新型ノートe-POWER vs フィットハイブリッド|燃費比較

日産 ノート e-POWER 2016年
日産 ノート e-POWER 2016年

新型ノートe-POWERの燃費性能は37.2km/L。(JC08モード燃費
一方ホンダ・フィットハイブリッドの燃費性能は同じく37.2km/L。(JC08モード燃費)と燃費性能では引き分けです。
新たに既存のエンジンをチューニングを施し、細かい空力を考慮した形状変更を行ったホンダ新型フィットハイブリッドが燃費性能を向上し、新型ノートe-POWERに追いつく形になりました。

新型ノートe-POWER vs フィットハイブリッド|価格比較

日産 ノート e-POWER 2016年
ホンダ 新型 フィット 2017 マイナーチェンジ

ホンダ・フィットには各グレードでFFと4WDが設定されていますが、比較のためFFだけで価格を比較してみましょう。
ノートe-POWERの価格は以下の通りです。
・ノート e-POWER S:1,772,280円
・ノート e-POWER X:1,959,120円
・ノート e-POWER MEDALIST:2,244,240円

対して、ホンダ新型フィットハイブリッドの価格は以下の通りです。
・フィット ハイブリッド ベースタイプ:1,700,000円
・フィット ハイブリッド・Fパッケージ:1,820,000円
・フィット ハイブリッド・Lパッケージ:2,080,000円
・フィット ハイブリッド・Sパッケージ:2,210,000円

ノートe-POWERの最高グレードでやや高い設定になっているものの、全体的な価格帯の設定はほぼ同程度といえます。
フィットハイブリッドに新たに追加されたホンダ センシングは、ハイブリッド・Lパッケージからの搭載になります。

「モーター主体のノートe-POWER」と「エンジン主体のフィットハイブリッド」

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Q. 【ノートe-POWER vs フィットハイブリッド】コンパクトカー対決!買うならどっち?

ハイブリッドコンパクトカー対決!2016年11月、e-POWERと呼ばれるレンジエクステンダーEVシステムを新たに搭載した、新型「ノ...

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ノートe-POWERは電気だけで車輪を回す、どこまでも電気自動車に近いハイブリッド車。
一方フィットハイブリッドはあくまでエンジンが主体でモーターはそのサポート役。
同じハイブリッド車でも、考え方はまったく異なります。

このことは、当然走りのテイストや運転の感覚にも影響します。
ハイブリッド車の購入を考えているなら、これらの違いも検討の材料にする必要があります。

今回ご紹介した新型ノート e-Powerとフィットハイブリッドの比較が、マイカー購入の参考になれば幸いです。
しっかり迷って、楽しいカーライフを過ごしでください。

新型日産 ノートe-Powerとトヨタ アクアとの比較記事はこちら

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