光岡自動車 ラ・セードの新車・中古車価格は|痛車とドリフト動画も紹介

奇抜なデザインで、街中の注目を集めそうな車、光岡自動車ラ・セード。光岡自動車が作り出したこの車は、いったいどんな車なのでしょうか。そしてその特異な外見から、ただ街中で乗るだけでなく、ドリフト、痛車と幅広い活躍をしています。限定生産されたラ・セードを徹底解剖します。

光岡自動車 ラ・セードの概要と新車価格

光岡自動車 ラセード 中古車

出典:http://minkara.carview.co.jp/

光岡自動車の作り出したラ・セードは、いったいどのような車だったのでしょうか。
限定生産の時期や価格、そしてベース車両などを見ていきましょう。

光岡自動車 ラ・セードとはどんな車?

ノスタルジックなクラシックカー・・・ではありません。
光岡自動車 ラ・セードは1990年に光岡自動車が1996年に500台、2001年に100台それぞれ限定販売した、クラシック風クーペです。
とはいっても完全に0から作り出した車ではなく、既存の車をベース車両として、外装のデザインをクラシック風にカスタマイズし、新車として販売車です。

光岡自動車 ラ・セードの新車時価格

ラ・セードの新車価格は、525万〜535万円となっていました。
対してベース車の日産シルビアの新車価格は、177万〜260万円となっていました。
ざっと2〜3倍の価格差があります。

光岡自動車 ラ・セードの由来

ラ・セードという言葉は、光岡自動車の造語です。
ライフ、セカンド、ドリームという、第2の人生を謳歌してほしいという想いから「ラ・セード」と付けられました。

第二の人生を、そして飽くなき夢を追い求め、自由を味わいながら長い人生を謳歌する。
人生=Life、第二の夢=Second Dreamの短い言葉の頭文字から、意味を踏まえ名づけられた造語です。

出典:http://www.mitsuoka-motor.com/

光岡自動車ラセードのベース車両は日産・シルビア

光岡自動車 ラセード ベース車両 S15

出典:http://221616.com/

光岡自動車 ラ・セードは1996年と2001年にそれぞれ限定販売されましたが、どちらもベース車両は日産・シルビアを使用し、1990年はS13を、2000年はS15をベースとしています。

そのため、機械的なパーツはシルビアと共有しており、社外パーツなども基本的にはラ・セードへの取り付けも可能です。

光岡自動車 ラ・セードのデザインの見分け方

光岡自動車 ラ・セードはモデルチェンジ前後で一見するとほとんど違いがないように思えます。
中古車を探すときなどは画像などで戸惑うかもしれません。
しかしよく見てみると、タイヤ周辺のフェンダーのデザインが異なっています。
また、ベース車両の形状を踏襲している、後部座席側のはめ込みのガラスのとそれに伴うCピラーの形状、ドアの形などが1990年モデルと2000年モデルでは異なります。

また、エンジンも1990年モデルのラ・セードは1800ccのCAエンジン、2000年モデルのラ・セードは2000ccのSRエンジンを搭載しており、排気量が違いますので注意しましょう。

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0.0万円
本日の在庫
0
平均価格
0.0 万円
本体価格
0 ~ 0 万円

光岡自動車 ラ・セードの特徴

光岡自動車 ラセード 新車 価格

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新車発売当時、その価格に関わらず発売と同時に完売した光岡自動車 ラ・セードですが、どういったところに大きな特徴があったのでしょうか。

光岡自動車 ラ・セードのベース車両と違うところ

ラ・セードの特徴は、何といってもその外見です。
一見しただけではベース車両の面影もないほどにカスタマイズされたデザインが最大の特徴でしょう。
また、日本車には見られないほどに大きく延長されたフロント部分が目を引きますが、これは光岡自動車独自のFRPによるラ・セードオリジナルの新造形になっています。

ちなみに、フロントに搭載されたラッパは、実は本物です。ちゃんと音が鳴る仕様になっていますから、街中で見かけてもいたずらしてはいけません。

光岡自動車 ラ・セードのベース車両と同じところ

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ラセードの外装でシルビアからそのまま使用しているパーツは、左右のドア、ドアミラー、フロントガラス・サイドのガラス面で、ここは部品として共通しています。

エンジンや足回りといった機械的なパーツはシルビアそのものを使用しています。
そのため、車内のインテリアは、ダッシュボードやハンドルのエンブレムこそ光岡自動車 ラ・セードのものに変更されていますが、それ以外はほぼシルビアの原型をとどめています。

光岡自動車 ラ・セードはメンテナンスが身近

クラシックカーの最大の困難なポイントは、メンテナンスにあるといわれます。
それは、修理の部品が無かったり、取り寄せのために多くの時間を必要としたりすることが原因のひとつです。

しかし、ラ・セードはベース車両が日産・シルビアであるため、機械的なパーツは在庫が豊富です。
純正部品だけでなく、社外パーツもたくさんありますから、例え中古車であっても修理・交換が比較的簡単に行えるのが最大のメリットです。

外装においては、FRP造詣のため修理・修復がしやすくなっています。ただし、FRPへの塗装は経年劣化が早く、ラ・セードでも例外なく10年を目安に再塗装が必要になるものが多いので注意しましょう。

ラセードとベース車両のサイズ差(2006年モデル)

ベース車両のシルビアと、外見上どれほど変更になっているのかをまとめてみました。

 ラセードベース車両
(S15シルビア)
ベース車両との差
全長5230mm4445mm+785mm
全幅1880mm1695mm+185mm
全高1270mm1285mm-15mm
ホイールベース3424mm2525mm+899mm
車両重量1352kg1240kg+112kg

光岡 ラ・セードと日産シルビアの最小回転半径【違いに注目!】

光岡・ラセード日産・シルビア
S13S15
6.3m 4,7m4.8m,4,9m

運転にはなれと技術が必要

前輪の中心から後輪の中心までの長さをホイールベースと言い、これが長いほど小回りが苦手になります。
ラセードの特徴でもある、通常のシルビアよりも大きく延長されたホイールベースは、乗りこなすまでになれが必要になるでしょう。

また、シルビアは屋根が低いことから運転者の視点も低くなりやすく、その為、ラ・セードのフロントノーズ(先端)はほぼ見えません。車両感覚をつかむ腕や乗りこなす技術が必要になります。

光岡自動車 ラ・セードは痛車にも大活躍

光岡自動車 ラセード 痛車

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ラ・セードの持つクラシックな外観は様々な分野で活躍していますが、特に目を引くのがアニメやゲームのキャラクターをペイントした痛車としての活躍です。

痛車での存在感

痛車はそもそも、「ほかの人とは違うデザインで目立ちたい」という想いから生まれたものであるといわれています。

存在感のあるフォルムに、キャラクターの描かれた光岡自動車 ラ・セードの痛車仕様は、抜群の抜群の注目度と言えます。

デザインとカラーリング

光岡自動車ラセード 痛車

出典:http://clicccar.com/

光岡自動車 ラ・セードの人気色であるホワイトと、クラシックな外観は清楚で荘厳なイメージを持ちます。
これが特に、女性キャラクターを描く素材としてイメージにマッチするようです。
空想のイメージが飛び出してきたようなラ・セードのデザインは、まさに痛車としての存在感を引き立てることでしょう

光岡自動車 ラ・セードでドリフト

ベース車両のイメージから、光岡自動車 ラ・セードでもドリフト走行をイメージする方も多いのではと思います。
動画でのご紹介のように、ラ・セードでドリフトをすることは可能です。
動画のドライバーはプロドリフト選手ですが、車のオーナーは助手席に座っていますが、この方はラ・セードでドリフトに励んでいるそうです。

光岡自動車 ラ・セードのドリフト車両としてのポテンシャル

光岡自動車 ラ・セードはベース車両が日産・シルビアなので、ドリフト走行には駆動方式などでは向いている車両と言えます。
必要な改造を施す必要はありますが、ドリフトに必要とされるデファレンシャル・ギアや車高調(足回り)等はそのままシルビアのパーツが使用できます。

また、ホイールベースが長いのでしっかりと横を向かせることができれば、他にはないデザインと相まって、迫力のあるドリフトで観客を魅了することができるでしょう。

ラ・セードですぐにドリフトできる?

光岡自動車 ラセード ドリフト

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光岡自動車 ラ・セードのポテンシャルとしてはドリフトは可能ですが、すぐにドリフトできるかと言われると、難しいかもしれません。
というのも、ラ・セードは純正が4ATなので、エンジンブレーキやクラッチを多用するドリフトができません。
また、車重が重いわりにエンジンがSR20DEというノンターボ(160馬力)なので、スピードに乗せることが苦手です。

ラ・セードで充分な戦闘力をもってドリフトを楽しむためには、ターボのついたエンジン(SR20DET等)への換装、5MTへの換装そして足回りやデファレンシャル・ギアの交換をお勧めします。

光岡自動車 ラ・セード 中古車価格は

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光岡自動車 ラ・セードは限定生産ではありますが、中古車市場には出回っています。
中古車価格や相場、注意点などを見ていきましょう。

光岡自動車 ラ・セード 1996年製

中古車車両価格 114万円~330万円

限定販売であり、新車時の車両価格も高い事から大切に乗られた車が多くあります。
しかし、発売から四半世紀が経過しているため、電装系などの経年によるトラブルが心配されます。
状態をよく見て選ぶようにしましょう。

光岡自動車 ラ・セード 2001年製

中古車車両価格 275万円前後

限定販売台数が100台と少なく、その為、前モデルに比べて多くは出回っていません。
しかし、その希少価値から大切に乗られている車が多く、状態のよい車が多いでしょう。
パーツも豊富なことから、自分好みにしやすい車だと言えます。

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0.0万円
本日の在庫
0
平均価格
0.0 万円
本体価格
0 ~ 0 万円

光岡自動車 ラ・セードはクラシックでスポーティ!

光岡自動車 ラセード 中古車 価格

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光岡自動車 ラ・セードの情報はいかがでしたか?
クラシックな雰囲気を持つ、独特なデザインの車ですが、中身はしっかり現代の車なので、クラシックカーにありがちな心配をすることなく乗れるのは、とてもよい事だと言えます。
人とは違う一台に乗りたい、ドリフトやイベントで目立ちたい、そんな思いをかなえてくれる夢の様な一台が、まさにこの光岡自動車 ラ・セードであると言えます。

すでに中古車として乗るしかない車ではありますが、是非一度、この車の乗り心地を味わってみてください。

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