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FJクルーザーが新型FT-4Xで復活?トヨタ公式発表!発売日や価格予想

2016年に生産終了したトヨタ FJクルーザーに関する最新情報を入手しました。FJクルーザーはトヨタが製造していた、ラダフレームを採用した本格SUVです。都市型SUVの流行に飲まれ、新型の発売はないと思われていたFJクルーザーですが、トヨタが北米で商標登録を申請した名称が次期FJクルーザーコンセプトなのではないかと話題です。トヨタが販売する本格SUVの復活はあるのでしょうか?最新情報に迫ります。

【最新情報】トヨタ FT-4Xがニューヨーク国際自動車ショーに登場

トヨタ FT-4X コンセプト 外装

トヨタ新型コンセプトカー「TOYOTA FT-4X」がニューヨーク国際自動車ショーで発表されました。
新型FT-4Xはカジュアルにアウトドアを楽しみたい都市部在住の「ミレニアル世代」をターゲットにした小型SUVをデザインコンセプトとしています。
トヨタ新型FT-4Xは同社のFJクルーザーの後継車として販売されるのではないかと期待されています。
本項では新型コンセプトカー「FT-4X」の発表された外装と内装から機能まで紹介します。

トヨタ FJクルーザーとは?

個性的な本格派SUV

トヨタ FJクルーザー オフロードパッケージ 2014年

FJクルーザーは、トヨタ自動車が製造・販売しているSUVです。
FJクルーザーはランドクルーザープラドをベースに、かつて人気を博したFJ40型ランドクルーザーをリメイクするという形で2006年に発売されました。

発売当初は北米地域のみでしか販売されていませんでしたが、その個性的なデザインやポップなボディカラー、ラフロードにおける優れた走行性能によって日本でも人気となり、2010年からは国内正規販売も行われています。

トヨタ FJクルーザーの寸法

FJクルーザー 寸法・定員・重量・性能
全長×全幅×全高 mm4,635 × 1,905 × 1,840
ホイールベース mm2,690
トレッド 前・後 mm1,605
最低地上高 mm230
室内長×室内幅×室内高 mm1,785 × 1,560 × 1,225
乗車定員 名5
車両重量1,940
車両総重量2,215
最小回転半径6.2
燃料消費率(国土交通省審査値)JC08モード km/L8.0
主要燃費改善対策可変バルブタイミング

トヨタ FJクルーザーのスペック

FJクルーザー エンジン・足回り・ミッション
エンジン型式1GR-FE
エンジン種類V型6気筒DOHC
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
総排気量 L3.955
内径×行程 mm94.0×95.0
圧縮比10.4
最高出力<ネット>
kW[PS]/r.p.m.
203[276]/5,600
最大トルク<ネット>
N・m[kgf・m]/r.p.m.
380[38.8]/4,400
燃料供給装置EFI(電子制御式燃料噴射装置)
燃料タンク容量 L72
ステアリングラック&ピニオン式
サスペンション前 / 後ダブルウィッシュボーン式独立懸架コイルスプリング(スタビライザー付)
/ トレーリングリンク車軸式コイルスプリング(スタビライザー付)
ブレーキ前後ベンチレーテッドディスク
駆動方式4輪駆動(パートタイム4WD)
トランスミッション
第1速、第2速、第3速、第4速、第5速
3.520、2.042、1.400、1.000、0.716
後退3.224
減速比3.727
副変速比 高/低1.000 / 2.566

トヨタ FJクルーザーのグレード・価格・装備

グレードメーカー希望小売価格(税込)主な装備
FJクルーザー“カラーパッケージ”3,342,857円・ガスショックツインチューブショックアブソーバー
・クルーズコントロール
FJクルーザー“ブラックカラーパッケージ”3,456,000円・ガスショックツインチューブショックアブソーバー
・クルーズコントロール
FJクルーザー“オフロードパッケージ”3,466,286円・ビルシュタイン製モノチューブショックアブソー
・バークロールコントロール
・アクティブトラクションコントロール
・リヤデフロック
FJクルーザー 標準グレード3,240,000円・ガスショックツインチューブショックアブソーバー


4.0 ブラック…
389.8万円
本日の在庫
383
平均価格
289.7 万円
本体価格
189 ~ 448 万円

2016年に生産終了したFJクルーザー

発売から10年が経ったFJクルーザーですが、北米では2014年の時点で販売が終了されており、日本国内においても2016年に生産が終了されました。

早ければ2016年の8月には生産と販売が終了される予定だったFJクルーザーですが、生産終了という情報が流れた途端にFJクルーザーに関する問い合わせが急増し、それによって生産終了が延期されたという噂もあります。

それほどまでに人気のあるFJクルーザーが、果たして後継車種も出さずに、このまま市場から消えてしまうなんてことがあるのでしょうか?

トヨタ「FT-4X」は次期FJクルーザーなのか?

現行型FJクルーザー

トヨタ FJクルーザー 2014年

このまま消えてしまうかと思われたFJクルーザーですが、トヨタが「FT-4X」という商標登録を北米において出願したことで、FJクルーザーの後継車種が出るのではないかと話題になっています。

「FT-4X」のFTとは「Future Toyota」の略称であり、トヨタのこれまでのコンセプトカーでは、86の原型である「FT-86」や新型スープラと噂される「FT-1」においても使用されています。
また、「FT-4X」の4Xは4輪駆動のことか、FJクルーザーの原型であるFJ40型の40を指しているとも言われています。

以上のことから「FT-4X」が新型FJクルーザーのコンセプトモデルのことではないか、という見方が強まっていますが、トヨタによる公式発表はなく、その詳細は未だ不明です。

【最新情報】トヨタ新型FT-4Xの外装

トヨタ FT-4X コンセプト 外装

トヨタ FT-4X コンセプト 外装

トヨタ FT-4X コンセプト 外装

デザインテーマ「Rugged Charm(頑丈で魅力的)」と4つの構成要素

Simplicity:複雑さを排除した目的にかなうシンプルさ
Capability:様々な用途に応える多彩な機能・性能
Durability:日常ユースでもアウトドアユースでも発揮される耐久性
Lineage:ランドクルーザーなどトヨタの歴代SUVが備える伝統を継承

トヨタ新型FT-4Xはデザインテーマである「Rugged Charm(頑丈で魅力的)」を実現しており、スタイリングと機能性が融合した車になっています。
外装には「X」をモチーフにした特徴的なスタイリングを採用しつつ、トヨタの伝統的なSUVデザインを受け継ぐ水平基調グリルも搭載しています。

【主要諸元】
ホイールベース:103.9インチ(約2639mm)
全長:167.3インチ(約4,250mm)
全幅:71.7インチ(約1,821mm)
全高:63.9インチ(約1,623mm)

【最新情報】トヨタ新型FT-4Xの内装

トヨタ FT-4X コンセプト 内装

トヨタ FT-4X コンセプト 内装

トヨタ FT-4X コンセプト 内装

トヨタ新型FT-4Xは取り外し可能オーディオやルームライト、飲料用ボトルとして使えるドアハンドルや、センターコンソールに収納して普段はアームレストとして機能する寝袋などと言ったアウトドアで活躍する装備が数多く搭載されていて、機能性を考慮した創りになっています。
新型FT-4Xはいつでもどこでもアウトドアでの楽しさと利便性を提供することができる車を目指したようです。

【最新情報】トヨタ新型FT-4Xの様々な便利機能一覧

都市・アウトドアシーンで使い分けるバックドア

トヨタ FT-4X コンセプト 外装

トヨタ FT-4X コンセプト 外装

カーゴ下の収納スペース

トヨタ FT-4X コンセプト 内装

分厚い手袋をしたままでも簡単に握れるドアハンドル

冷蔵と保温が可能なバックドア内コンソールボックス

トヨタ新型FT-4Xには、内装でも紹介した物以外にもたくさんの便利機能が搭載されています。
一見するとアウトドアに特化したSUVのようにも見えますが、横開きも可能なバックドアの採用や、カーゴ下の収納スペースなど都市部での利用に便利な機能も多く採用されています。
まさに、アウトドアを楽しみたい都市部在住向けのSUVと言えるのではないでしょうか?

トヨタ新型FT-4Xの発売日や価格予想

トヨタ FT-4X コンセプト 外装 フロント

残念ながらトヨタ新型FT-4Xの発売日や価格についての公式発表はまだありません。
ですがニューヨーク国際自動車ショーにてFT-4Xのコンセプトカーが発表されたことを考えると、2017年秋の東京モーターショーでプロトタイプが発表され、その1年後には発売されるのではないでしょうか?
また、価格については現行のFJクルーザーの新車価格と同じ340万円ほどになるのではないでしょうか。

【最新情報】新型FJクルーザーの生産準備はすでに整っている?

TNGAプラットフォームを採用

トヨタ TNGAによる新プラットフォーム 2015年

2017年4月、トヨタが発表した新型FT-4Xの生産体制はすでに75%完了していると、トヨタのチーフデザイナーが述べています。

初公開から多くの時間が経っていないにも関わらずこれだけの準備が整っていることは、FT-4Xがすでに多くの新型トヨタ車に使用されているプラットフォーム、TNGAを採用していることに起因すると予想されています。

TNGAを採用した新型SUVといえばC-HRがこれに該当しますが、FT-4XはC-HRよりも大きな室内空間になること、異なる四輪駆動システムを採用することでより高いオフロード性能をもつことから、C-HRとは全く特徴の異なるクロスオーバーSUVになると考えられます。

新型FJクルーザーはモデルチェンジで復活なるか?

新型FJクルーザーと噂される「FT-4X」の最新情報はいかがでしたでしょうか?
いまだに中古車市場でも高い人気を誇るFJクルーザーの後継車種が発売されれば、人気車種となることは間違いありません。
ただし、「FT-4X」がFJクルーザーの後継車種ではないという可能性も考えられるので、現在FJクルーザーの購入を迷っている方は、新車で購入できる内に急いだ方がいいでしょう。
MOBYでは今後も「FT-4X」もしくは新型FJクルーザーの最新情報を更新してまいりますので、どうぞご期待ください!

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この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

ライターをやっております。好きな車は奇抜な車、60~80年代の車など色々です。...