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引っ張りタイヤとは?限界値や組み方から空気圧や車検での注意点まで

引っ張りタイヤには、気を付けるべき点も多くあるのです。タイヤの組み方から適切な空気圧の値についてや車検における注意点まで詳しく解説しています。興味がある人がいたら、試してみるのも良いかもしれません。

引っ張りタイヤとは?

引っ張りタイヤのメリット・デメリット

出典:http://okayama-tire.jp/

引っ張りタイヤとは、ホイールの太さ(J数)に対して、本来ある適正なものよりも細めのタイヤを履かせることです。

引っ張りタイヤのメリットとしては
・見た目がカッコよくなる

・車高を下げた時のフェンダーへの干渉を減らす
(※フェンダーとは、車のタイアやの上部に、タイヤを覆うようにしてある部分の名称です。)

などがあります。

しかし、良いことばかりではありません。
逆に引っ張りタイヤのデメリットとしては、

・本来の履かせ方では無いので、タイヤ性能が著しく低下する

・高い空気圧で無理やりホイールとくっつけてるので、空気圧の低下で外れる危険性がある

・高い空気圧にしないといけないので、逆に膨張するとバーストする危険性がある

などがあります。

こらのデメリットを防ぐためにもリスクマネジメントが重要になってくるでしょう。

これから、様々な場面においての注意点などを解説していきます。

参考画像:引っ張りタイヤを組んだ車

出典:https://twitter.com/

引っ張りタイヤの組み方は?

今回ご紹介するのは引っ張りタイヤの組み方についてです。

現在では、様々な引っ張りタイヤの組み方がありますが、「リング」や「自転車のタイヤチューブ」を用いたDIYでのやり方を動画で解説しています。

自分の手で引っ張りタイヤを組みたいという人は参考の一つにしてみるのも良いかもしれません。



引っ張りタイヤを組む際の限界値や空気圧の注意点

出典:http://www.carsensor.net/

適切な空気圧はどのくらいを目安にするのでしょうか。

引っ張りタイヤには、気を付けるべき点も多くあるのです。
タイヤの組み方から適切な空気圧の値についてや車検における注意点まで詳しく解説しています。興味がある人がいたら、試してみるのも良いかもしれません。

適切な空気圧はどのくらいを目安にするのでしょうか。
引っ張りタイヤの空気圧は高めでキープする必要があるのです。

タイヤの劣化度合いやホイールリム側の汚れ、タイヤメーカーの品質などでも変わってきますが、その値はひと月で10kpa~20kpaほど抜けると言われています。

一般的な空気圧は2km程度と言われていますが、引っ張りタイヤの場合では、3km前後のようです。

低すぎる空気圧だと、タイヤが外れてしまう危険性が高まり、逆に高すぎるとグリップしなくなってしまうことなるのです。

一方で、引っ張りタイヤの限界値とはどのくらいを指すのでしょうか?

空気圧を高めに入れたときにリムまで伸びるサイズが無理のない値、つまりは、基準であるといえるかもしれません。

また車高をより低くしようと細いタイヤを選んだとしてもタイヤが伸びきらないことになってしまうので注意する必要があります。

明確にここまでが限界値ということは、タイヤのサイズやそれぞれの状況によって異なってくるものになります。

無理をして、細いタイヤを履かせようとすることは危険なので安全を第一に考えておくことが大切でしょう。

引っ張りタイヤの注意点は?車検は通る?

車検はグレーゾーンに注意

出典:http://www.raid-tech.jp/

引っ張りタイヤで車検は通るのでしょうか?基準はどうなっているのかなど気になることは多いと思います。

そこで具体的な基準はどうなっているのかを調べてみました。

自動車検査業務等実施要領 改正平成14年12月18日国自技第244号にありました。

第4章 自動車の検査(技術関係)4-12-2
によれば

自動車が直進姿勢をとった場合において、車輪中心を含む鉛部分と車輪中心を通りそれぞれ前方30°及び後方50°に交わる2平面によりはさまれる走行装置の回転部分(タイヤ、ホイール・ステップ、ホイール・キャップ等)が当該部分の直上の車体(フェンダー等)より車両の外側方向に突出してはいけないもの。

と定義されています。

この改正後の基準では、タイヤ、ホイールのはみ出しの定義となるフェンダーは改正前より狭くなっているようなのです。

しかし、見解の相違などもあるようで、法的に問題ない場合であっても不可と判断されてしまう場合もあるようなのです。
いわゆるグレーゾーンと呼ばれるもので、ディーラーが法令に基づいてシロ(合格)かクロ(違法)か判断が難しいグレーなものについては、保守的に不可としてしまう可能性があります。

車検を受ける際には、受ける工場に確認することをおすすめします。

引っ張りタイヤのリスクマネジメントを忘れずに

出典:https://www.amazon.co.jp/

引っ張りタイヤは、見た目のカッコよさや車高を下げたときにフェンダーへの干渉を抑えるメリットもあります。

しかし、その分注意しなければならない点もあるのです。

特にタイヤを組むときには、爆発を利用したやり方もあるなど、危険を伴うものもあるのでより一層注意が必要になるでしょう。

注意点などをしっかりと理解すること、安全性にも気を配ることが必要になります。

これから試してみようと考えている人は、是非参考にしてみて下さいね。

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