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新車でもワイパーからビビリ音が!撥水処理が原因?シリコンで解消できる?

車のワイパーが発する不快な「ビビリ音」。たとえ新車であっても、フロントガラスの撥水処理が原因で発生することがあります。本記事では、そんなビビリ音の原因と解消方法について解説しています。

新車なのにワイパーからビビリ音が!どうすればいいの?

©Shutterstock.com/ Georgii Shipin

車のワイパーを動かした時にフロントガラスの水分量が少ないと、ワイパーが小刻みな動きと共に「ガガガガ」「ズズズズ」という様な不快音を発することがあります。
これを一般的に「ビビリ音」と呼ぶのです。
ビビリ音が発生するワイパーは、動かしてもフロントガラスをしっかり綺麗にすることができず、筋が残るなどして視界不良にも繋がります。

この現象は新車であっても発生するので、しっかり原因と対策を覚えて解消しましょう。

ビビリ音の参考動画

ワイパーのビビリ音の原因とは?

ワイパー モーター

フロントガラスの撥水処理が原因

ワイパーのビビリ音の原因としてまず挙げられるのが、フロントガラスの撥水処理です。
目には見えませんが、撥水処理を施したガラスの表面はデコボコしており、そこをワイパーブレードが滑らかに通過することができないので、ビビリ音が発生してしまいます。

また、ガラス表面に油膜が残っている場合にもビビリ音は発生します。

ワイパーのゴムの劣化が原因

ワイパーのゴムの劣化もビビリ音の原因です。
ワイパーのゴムは経年劣化によって硬化やひび割れを起こし、本来の機能を失っていきます。

また、ワイパーのゴムの当たる角度もビビリ音を引き起こす原因となります。
本来ワイパーのゴムは、フロントガラスに対して直角に当たっていることで正常な動作をすることができますが、この角度がゴムの劣化等によって正常で無くなると、ガラスとの間につっかかりができてビビリ音が発生してしまいます。

ワイパーのビビリ音の解消方法とは?

フロントガラスを綺麗にする

フロントガラスの撥水処理が原因で発生するビビリ音は、フロントガラスを綺麗にすることで解消することができます。
一度撥水コーティングを綺麗に落とし、ガラス表面の油膜も取り除きましょう。
それからムラの無いように親水性のコーティング剤を塗れば、ビビリ音は解消されます。

ガラスを綺麗にするには、カーショップ等で売られているガラス用研磨剤を使用するといいでしょう。

ワイパーのゴムを交換する シリコン製やグラファイト製がおすすめ!

経年劣化したワイパーのゴムを交換することで、ビビリ音を解消することができます。
基本的にワイパーのゴムは、年に一度は新品へ交換しましょう。
その際、寿命の長いシリコン製ワイパーゴムか、撥水性の高いグラファイト製ワイパーゴムへの交換をおすすめします。

また、ワイパーのゴムに塗るタイプのビビリ止めも市販されているので、それを使用することでもビビリ音を解消することができます。

ワイパーのビビリ音を解消しよう!

車 フロントウィンドウ ワイパー

ワイパーのビビリ音の原因と解消方法はいかがでしたでしょうか?

基本的にはフロントガラスを綺麗に保ち、ワイパーのゴムを定期的に交換していれば、ビビリ音が発生することは無くなります。
ある日突然、ビビリ音が発生するようになってしまったら、この記事のことを思い出して、自分で解消することに挑戦してみましょう。

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この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

ライターをやっております。好きな車は奇抜な車、60~80年代の車など色々です。...

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